香港で2日、民主活動家の黄之鋒(ジョシュア・ウォン)、周庭(アグネス・チョウ)、林朗彦(アイヴァン・ラム)の3氏に対する量刑言い渡し公判が開かれ、裁判官は3人に実刑判決を言い渡した。3人は昨年6月に香港政府の「逃亡犯条例」改正案に抗議して、警察本部包囲デモを扇動したとして、無許可集会の扇動罪に問われていた。
剣城に彫り込まれた複雑なマークチェコ農村部では現在、食用キノコ探しが趣味として広く浸透しています。 ノヴァクさんも雨が上がった直後(キノコが雨水を吸って膨張し、見つかりやすい)に、自宅近くの森でキノコ探しをしていたそうです。 すると、地面から何らかの金属片が突き出ているのが発見されました。 「少し掘り返してみると、剣の一部だったことがわかった」とノヴァクさんは話しています。 剣が見つかった場所 / Credit: Silesian Museum発見された青銅製の剣 / Credit: Silesian Museum細かな模様が彫られた柄 / Credit: Silesian Museum すぐに地元の考古学者に報告し、オパヴァにあるシレジア博物館が調査を行いました。 柄の部分が精巧に作られており、サークルや三日月型など複雑な模様が施されています。刃は柄の近くで折れているものの、それ以外は保
警察の裁量の拡大 「三権独立、行政主導」主張に続き、9月中旬になると香港警察は警官の行動規範である「警察通例」を改定、そこでの「メディア」についての規定を「政府公報システムに登録済みのメディアに限定」に書き換えた。これはどういう意味を持つのか。 政府公報局が設けた同システムにはこの時点で、香港で日常的に取材活動をしている海外メディアの支局を含めて205メディアが登録されていた。しかし、香港人記者及び写真記者らの業界団体として長い間発言力を持ってきた香港記者協会と香港撮影記者協会は、それ自体が報道機関ではないために登録していなかった。つまり、警察通例の改定によって、両協会の発行する記者証で取材を続けてきたフリーランス記者たちが警察によって現場から排除される怖れが出てきた。 一部フリーランスは長期契約など雇用条件に応じて臨時雇用先の機関から記者証を出してもらえることもあるものの、ほとんどが独自
民主党のジョー・バイデン氏(77)の勝利宣言に沸いているアメリカ大統領選挙。そんななか、福井県立大学・島田洋一教授(63)のツイートが波紋を呼んでいる。 「WILL」や「正論」といった雑誌に寄稿し、FM福井の番組審議会委員も務めている島田教授。9月5日、自身のTwitterにこう投稿していた。 《民主党の顔は実はバイデンでもカマラ・ハリスでもない。アレクサンドリア・オカシオコルテス下院議員(31)である。4年後の大統領選には出るだろう。極左だが(すなわち視野は狭いが)明るく、蓮舫や辻元清美のように人を一瞬にして不快にさせるえぐみがない……》 《……本来どうでもよいことだが、細身ながらいわゆる巨乳で、そこがまた軽薄な男性ファンを惹きつける要素となっている》 島田教授が「極左で視野が狭いが、明るい」「細身ながら巨乳」とつづっているアレクサンドリア・オカシオ=コルテス下院議員(31)は、名前の頭
ポーランドの首都ワルシャワで、政府の新型コロナウイルス規制強化を受けマスクを着用して歩く人々(2020年10月10日撮影)。(c)Wojtek RADWANSKI / AFP 【10月22日 AFP】ポーランド南部クラクフ(Krakow)のフィットネスジムが、新型コロナウイルス対策の規制強化を受け、営業を続行するため「教会」を自称し始めた。 ポーランド政府は新型コロナの感染者急増に伴い、先週末から国内のプールやジムの大半を閉鎖すると決定した。フィットネス業界が新規制の抜け穴を見つけようと試行錯誤する中、クラクフのジム「アトランティック・スポーツ(Atlantic Sports)」は17日、フェイスブック(Facebook)にこんな投稿をした。 「フィットネス教室は認められていないため、本日より『ヘルシーボディー教会』の信者向けに宗教集会を開催します」 「信じられませんか? この世界では、ど
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 > 個人サイト words and pictures 語学学校で教えて欲しかったレベル ドイツに引っ越して間もない頃、友人宅の台所でご飯を食べていた。そこに同居人が帰ってきて、彼は挨拶をするなり冷蔵庫から瓶ビールを取り出し、近くにあった木べらをサッと手に取り、一瞬で瓶を開けた。その一連の動作がまるで合気道の技のように、あまりにも素早く滑らかで、そのさりげなさに圧倒されたのを覚えている。 その後、様々な場面で同じような光景を目にした。道具はスプーン、家の鍵、ライター、テーブルの端など様々。男も女も、適当なものでいとも簡単に瓶を開けていた。 もちろん家では栓抜きを使う人もいるし、コンビニにも栓抜きは置いてある。存在しないわけではないのだが、ドイツでは基本的に「瓶は栓抜
フランス自動車大手PSAグループのシトロエンは、他の主要大手メーカーが顧客対象としていない14歳以上の若者層を狙った、新電気自動車(EV)「アミ」を発売した。写真はパリで行われたメディアイベント、8月撮影(2020年 ロイター/Charles Platiau) フランス自動車大手PSAグループのシトロエンは、他の主要大手メーカーが顧客対象としていない14歳以上の若者層を狙った、新電気自動車(EV)「アミ」を発売した。 アミは2人乗り。わずか6キロワットのモーターを搭載し、フランスの法律では14歳以上なら運転可能で、運転免許は必要ない。最大速度は時速45キロ、車体はプラスチック製で内装はいたってシンプルだ。 その代わり、ハイテクに精通する10代にアピールしそうな機能を搭載する。フランスの大手家電チェーンで、スマートフォンやビデオゲーム機などと一緒に販売する。国内販売価格は最も基本的なタイプで
2020年アメリカ合衆国大統領選挙で民主党の大統領候補に選出されたジョー・バイデン前副大統領の陣営は、選挙活動の一環として「あつまれ どうぶつの森」上でオリジナルのマイデザインを配布しています。バイデン陣営はオリジナルのマイデザインの種類を新たに追加し、選挙活動の強化に努めています。 Biden/Harris amps up Animal Crossing campaigning with new virtual swag https://mashable.com/article/biden-harris-campaign-swag-animal-crossing-new-horizons/ 2020年11月3日に実施されるアメリカの時期大統領・副大統領を選出するための選挙で、民主党側の大統領候補として共和党のドナルド・トランプ大統領と争うバイデン氏は、インターネット上で有権者を集めるため
2018年11月にアメリカのカリフォルニア州で発生した山火事は、85人もの死者を出した同州史上最大規模の山火事でした。山火事の火元は送電線であったことが判明しており、ビンテージハードウェアの情報を伝えるTube Time氏が、当時の画像を交えながら火元の詳細を説明しています。 this electrical transmission tower has a little problem. can you spot it? actually, it's not a small problem--it cost us 16.65 *billion* dollars and caused the deaths of 85 people. pic.twitter.com/RgmSwSC5kz— Tube Time (@TubeTimeUS) 山火事発生後の2018年11月11日に撮影された送電塔の
幾何学模様が美しいラピス・サラワクケーキCredit:atlasobscuraラピス・サラワクケーキ(マレー語: kek lapis Sarawak)の名称は、マレー語の「層(lapis)」とマレーシアのボルネオ島の北西海岸に位置する州の名前「サラワク(Sarawak)」、そして「ケーキ(kek)」から来ています。 つまり、「サラワク州の層状ケーキ」というわけです。 その名が意味する通り、このケーキは多くの層からなっています。もちろん、単純な層状ケーキも数多く存在していますが、その中でもひときわ際立っているのが、幾何学模様に層を重ねたケーキです。 このケーキは比較的新しいデザートであり、1970年代から1980年代にかけてインドネシアのベタウィ族がサラワクの人に層状ケーキを紹介したのが始まりです。 紹介されたケーキは、バター、小麦粉、卵からなるスポンジ生地に、シナモン、カルダモン、クローブ
米ミズーリ州の射撃練習場で発砲する引退した警察官(2014年11月26日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO/Jewel Samad 【9月9日 AFP】米ユタ州ソルトレークシティー(Salt Lake City)で自閉症の少年(13)が精神的な苦しみのため叫び始めたため母親が緊急通報番号911に電話して助けを求めたところ、通報を受けてやってきた警官が少年に発砲して重傷を負わせていたことが分かった。 母親のゴルダ・バートン(Golda Barton)さんが報道陣に語ったところによると、リンデン・キャメロン(Linden Cameron)君は母親や家族、住み慣れた環境などから引き離されると不安を感じる分離不安に苦しんでおり、バートンさんが約1年ぶりに職場復帰しようとすると怒りを爆発させた。 バートンさんは911番通報し、キャメロン君を病院に連れて行くのを手伝ってほしいと頼んだ。 バート
変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めて本にした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:名古屋の人の名古屋案内は、さすがの喫茶店推しの強さだった > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ 1年生からハードルが高そう ――よろしくお願いいたします。これ400ページ近くあるんですよ。めちゃ分厚いです(笑) 先生「すごいですねえ、中国の子供たちは1年生から漢字だらけで。ピンイン(発音記号)もあるんですね」 ――ですです。だから読めるんでしょう。この本、最初に一段落で終わる短い文があって、次に半ぺージ、数えたら200文字くらいの文があって、そのあとに1ページ以上の長編作文があります。すごいですよ! 先生「子供たち大変ですわあ」 ――日本の1年生の作文の要求はどんなもんですか?
【ベルリン=桑野白馬】ベラルーシのルカシェンコ大統領は17日、首都ミンスクの国営工場を訪問した際、国民投票による憲法改正を通じて大統領権限を引き渡す用意があると表明しました。新憲法採択後、新たに大統領選挙を実施することにも言及。同氏の退陣を訴える大規模な抗議行動やストが国内で相次ぐ中、一定の譲歩で鎮静化を図ったものと思われます。 可能性は不透明 同氏が支持母体である工場で演説した際にも、参加した労働者がルカシェンコ氏に「退陣を」などと叫び、ブーイングを浴びせました。国営ベルタ通信によれば、ルカシェンコ氏は一定の条件の下での大統領選実施などについて「抗議者からの圧力の下では実施されない」と述べたと言います。 憲法改正の内容については具体的になっておらず、譲歩が国民に受け入れられる可能性は不透明です。 ルカシェンコ氏は9日の大統領選挙で8割の得票を得て再選。しかし、国内外から選挙結果は不正だと
14ヶ月中国に留学していた。最近帰国。 今話題になっている中国の問題や監視社会について、中国の大学生がどう思っているか、会話の中で聞いたことを書きたいと思う。 ■ウイグル人が嫌い 中国本土の大学生はウイグル人は好きではない。はっきりと「嫌い」とは言わないが、好ましく思っていない。 「ウイグル特権がある」「ウイグルを放置しておくと治安が悪くなる」「中国なのに中国人に敵意を持っていて危険」と言っていた。 ウイグルは貧しいので、中国政府がお金をかけて支援したり教育してると、介入を肯定的に感じていた。ウイグルに旅行に行こうと誘われた。 ウイグルが人権侵害と言われてることについて→「嘘の情報もある」「暴力や差別は良くない」「政府の監視は中国人に対してもある。今まで特権でウイグル人は逮捕されなかった」等 ■香港について 私が滞在してた時は香港のデモが活発になっていた。本土ではニュースであまり取り上げら
久しぶりのパーティー! 今年はコロナウイルスの影響でなにかと自粛ムードではありますが、徐々に規制も解除されつつありますね。 (そしてまた感染者増えてきてますが。 今後一体どうなることやら、、、早く日本に帰りたいよぅ(´;ω;`)) 、、、とまぁ、コロナは気になるところですが 何と言っても季節は夏! ということで、先週末は今年初めてのパーティーに参加してきました。 しかも2つ! サマーパーティー 1つ目は、ドイツ人旦那の両親の昔からの友人が別荘(!)の庭で毎年開催しているというサマーパーティ。 家族や友人だけが集まる内輪のパーティーなんですが 今年はミュージシャンである旦那が仕事も兼ねて呼ばれまして。 パーティーの主催者夫婦は一昨年くらいに行われた義父の70歳バースデーパーティーにて旦那の演奏を見たらしく、今回声をかけてくれたらしいです。 このブログでも度々紹介するちょっと変わった義父ですが
香港でことし9月に予定されている立法会の議員選挙をめぐり、香港政府は30日、民主派の候補12人の立候補を取り消したことを明らかにし、先月、施行された香港国家安全維持法のもと、政治活動への締めつけが強まっています。 ことし9月6日に予定されている香港の立法会議員選挙は、今月18日から立候補の受け付けが行われていて、31日、締め切られます。 これを前に、香港政府は30日、選挙管理当局がすでに届け出を行った民主派の候補12人の立候補を取り消したことを明らかにしました。 香港メディアなどによりますと、12人の中には民主活動家の黄之鋒氏など、中国に対する対抗姿勢を鮮明にしている候補のほか、穏健的な民主派政党の候補も含まれているということです。 香港政府は立候補取り消しの理由について、「香港の独立を支持したり、外国の政府などに対して香港政府に圧力をかけるよう要請したりしているほか、香港国家安全維持法に
【北京=釘丸晶】9月6日投票の香港立法会(議会)議員選挙をめぐり、選挙管理当局は26日までに、立候補を届け出ている複数の民主派候補に対し、先月末に成立・施行された国家安全維持法(国安法)への賛否などを問う質問書を送りました。立候補を届け出ている民主活動家の黄之鋒(こう・しほう)氏は27日、質問書への回答で国安法に改めて反対の立場を示しました。 民主派候補 複数に送付 香港メディアによると黄氏は回答で「現行の国安法に反対するが、香港政府が、(香港)基本法(憲法)にある『一国二制度』や『高度な自治』の方針に基づき履行する国家安全を守る憲法制度上の責任には反対しない」と説明。「同法の内容の多くは基本法の条文に抵触し、独立した司法制度に打撃を与え、基本法で保障された香港住民の各種自由を侵犯する」として、「国安法の一方的な公布および執行に反対する」と表明しました。 質問書は、国安法反対のほか、政府提
家電の取扱説明書、「こんなことまで書いてある」の驚愕の注意書きがある。 例えば… ・冷蔵庫… まわり他の人がいないか確かめてから開け閉めしましょう。ぶつかって危険です。 ドアを閉めるとき指を挟まないようにしてください 。 ・加湿器…汚水を入れないで下さい。 ・ジューサー…ゴボウなどの固いものは入れないでください ・電子レンジ…食品以外の物を入れないで下さい。 ・電気ホットカーペット…くるまって寝ないで下さい。低温やけどします。 海苔巻きみたいにくるまって寝ている人の姿が描かれていた。実際、こんなことをする人がいるので、何か事故があったときメーカーは訴えらないように予防策として書いているようだ。
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