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アイスランドと環境に関するJcmのブックマーク (2)

  • 週の労働時間短縮の実験、「圧倒的成功」 アイスランド

    (CNN Business) アイスランドで公務員を対象として試験的に週の労働時間を35~36時間に減らしたところ、職員の心身の状態が大幅に改善されたという研究結果が発表された。 実験はレイキャビク市の職員と国家公務員を対象に2015年と19年の2回にわたって実施。給与は減らさないまま、労働時間を週35~36時間に短縮した。参加者の多くは、それまで週40時間働いていた。 シンクタンクのオートノミーと調査機関Aldaの研究チームによれば、実験に参加した職員は、ストレス感や燃え尽き感から健康状態、ワークライフバランスに至るまで、心身の状態が「劇的に」向上したという。 今回の実験はワーク・ライフ・バランスを改善しながら生産性を維持または向上させる目的で実施され、アイスランドの労働人口の1%強に当たる2500人が参加した。調査の結果、ほとんどの職場で生産性やサービスは維持または改善されたことが分か

    週の労働時間短縮の実験、「圧倒的成功」 アイスランド
    Jcm
    Jcm 2021/07/07
    もちろん予測の通りだが、実際にデータとしての裏付けが得られたのは(それこそ万国の)労働者にとって大きな収穫だと思う。
  • アイスランドがミンククジラ漁から撤退、捕獲数の激減で

    米マサチューセッツ州沖の海洋生物保護区を泳ぐミンククジラ(2018年5月10日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Don EMMERT 【7月28日 AFP】国際動物福祉基金(IFAW)は27日、アイスランドがミンククジラ漁から撤退したと明らかにした。捕獲頭数の激減で収益が落ち込み、地元の捕鯨会社が閉鎖に追い込まれたためだ。 アイスランドのミンククジラ捕獲枠は262頭だが、6月の捕獲数は6頭、通常なら捕獲数が最大となる7月は1頭も捕れず、今期はアイスランドが2003年に捕鯨を再開して以来、最も捕獲数の少ないシーズンとなった。昨年の捕鯨シーズンの捕獲数は17頭、2016年は46頭だった。 アイスランドの捕鯨会社「IP-Utgerd」のグンナル・ヨンソン(Gunnar Jonsson)社長もAFPに対し、同社が専門とするミンククジラ漁からの撤退を認めた。 ヨンソン社長はアイスランド

    アイスランドがミンククジラ漁から撤退、捕獲数の激減で
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