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スリランカに関するJcmのブックマーク (11)

  • スリランカ首相、辞意表明 政府支持者がデモ隊襲撃で死傷者

    スリランカ・コロンボの大統領府前で起きた、政府支持者とデモ隊との衝突の様子(2022年5月9日撮影)。(c)Ishara S. KODIKARA / AFP 【5月9日 AFP】スリランカの主要都市コロンボ(Colombo)で9日、政府に抗議するデモ参加者を武装した政府支持者が襲撃し、警察や国立病院によると与党議員を含む2人が死亡、少なくとも139人が負傷した。マヒンダ・ラジャパクサ(Mahinda Rajapaksa)首相は同日、辞意を表明した。 ラジャパクサ首相は実弟のゴタバヤ・ラジャパクサ(Gotabaya Rajapaksa)大統領に対し、辞表を提出した。 スリランカは、独立以来最悪の経済危機に見舞われている。数か月にわたり停電が頻発しているほか、深刻な品・燃料・医薬品不足が起きている。数週間前からは反政府デモも行われていたが、おおむね平和的なものにとどまっていた。 しかし9日に

    スリランカ首相、辞意表明 政府支持者がデモ隊襲撃で死傷者
  • 「聖水でコロナ収束」うたったシャーマン、感染して死亡 スリランカ

    スリランカ・コロンボの墓地で行われたエリヤンタ・ホワイト氏の葬儀(2021年9月23日撮影)。(c)ISHARA S. KODIKARA / AFP 【9月25日 AFP】「聖水」でスリランカの新型コロナウイルス流行を収束させられると主張し物議を醸したシャーマンが、同ウイルスに感染して死亡した。家族が23日、明らかにした。 首相らも治療してきたエリヤンタ・ホワイト(Eliyantha White)氏(48)は昨年11月、自身が祈祷(きとう)を施した「聖水」を川に注げばスリランカと隣国インドの新型コロナ流行を収束させることができると主張していた。 パウィトゥラ・ワンニアラッチ(Pavithra Wanniarachchi)保健相もホワイト氏の主張を支持していたが、今年1月に新型コロナに感染し、集中治療室(ICU)に入った。 ホワイト氏は2010年、12歳の時から「特別な力」を持っていたとAF

    「聖水でコロナ収束」うたったシャーマン、感染して死亡 スリランカ
    Jcm
    Jcm 2021/09/25
    首相や保健相が信じ込んでいることが事態をさらに厄介にしている。/そしてこれも重要な点→ “ホワイト氏は~伝統医学アーユルベーダの手法を使っていると主張/アーユルベーダの専門医は同氏の主張を否定”
  • セイロン紅茶の危機? スリランカ有機革命の波紋

    スリランカ・ラトゥナプラの茶園(2021年7月31日撮影)。(c)Ishara S. KODIKARA / AFP 【9月12日 AFP】スリランカは、国内の農業をすべて有機生産とする世界初の国となることを目指しているが、その取り組みのあおりを受けているのが、主要産業である紅茶だ。生産量が激減すれば、低迷している経済に新たな打撃を与えかねないという懸念も生まれている。 ゴタバヤ・ラジャパクサ(Gotabaya Rajapaksa)大統領は今年、化学肥料の輸入を禁止する方針を発表し、有機農業の推進を開始した。しかし茶園主は、10月にも生産が落ち込むと予想。シナモンやコショウ、さらにコメなどの主要産物の見通しも暗い。 コロンボ(Colombo)南方160キロのアハンガマ(Ahangama)で世界有数の高級な紅茶を生産しているハーマン・グナラトナ(Herman Gunaratne)氏(76)は、

    セイロン紅茶の危機? スリランカ有機革命の波紋
  • スリランカ、妊娠先送り要請 コロナリスク考慮

    スリランカ・コロンボで、新型コロナウイルスワクチンの接種を待つ妊婦ら(2021年6月9日撮影、資料写真)。(c)LAKRUWAN WANNIARACHCHI / AFP 【9月10日 AFP】スリランカ保健省は9日、新型コロナウイルスに感染した場合のリスクを考慮し、女性たちに妊娠の計画を先送りするよう呼び掛けた。スリランカではこの4か月間で新型コロナに感染した妊婦40人以上が死亡している。 同国では4月中旬のスリランカ正月に合わせて移動制限を緩和したところ、新型コロナの変異株「デルタ株」の感染が急拡大。5月にはコロナ感染による妊婦の死亡が初めて確認された。 健康増進局のチトラマリ・デシルバ(Chitramali de Silva)局長はAFPに対し「通常、妊婦の年間死亡件数は90~100件だが、流行の第3波以降、新型コロナウイルス感染症による事例だけで41人が亡くなった」と述べた。同氏によ

    スリランカ、妊娠先送り要請 コロナリスク考慮
    Jcm
    Jcm 2021/09/11
    妊娠のリスクが高いのはその通りだが、妊娠するのは女性だけではないし、大抵の妊娠には妊娠させた相手が存在するにも拘らず、呼びかける相手を “女性たち” に限定するのは女性蔑視でありシスセクシズムである。
  • スリランカ、ターメリック輸入規制 債務不履行回避のため

    スリランカの主要都市コロンボの倉庫で、密輸されたターメリック(ウコン)を調べる税関職員(2020年12月14日撮影)。(c)LAKRUWAN WANNIARACHCHI / AFP 【2月16日 AFP】スリランカ政府が、外貨流出防止目的で輸入を禁止したことから、カレーに不可欠なスパイス、ターメリック(ウコン)の供給が滞り、市民から怒りの声が上がっている。 スリランカでは、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)が観光業を直撃し、外貨の流入が止まった。政府は今年中に45億ドル(約4800億円)の対外債務を返済しなければならず、昨年3月に多数の品目について輸入規制を実施した。 自動車、床用タイル、機械部品などが対象だが、市民の怒りを最も買ったのはターメリックだった。 ターメリックはカレーのみならずスリランカ料理には欠かせない材で、健康サプリメントとしての需要も高まっている。スリラ

    スリランカ、ターメリック輸入規制 債務不履行回避のため
  • 奇跡の「コロナ薬」、飲んだ大臣が感染・入院 スリランカ

    新型コロナウイルス「治療薬」のサンプルを求め、スリランカ中部の村に集まった人々(2020年12月8日撮影)。(c)AFP 【1月20日 AFP】スリランカで19日、聖人を自称する男性が作った新型コロナウイルスの感染を予防し治療もする奇跡の薬を飲んだ大臣が新型コロナに感染し、入院したことが分かった。 自称聖人のダンミカ・バンダラ(Dhammika Bandara)さんが作った薬を求めて先月、集会禁止の規制を破りスリランカ中部の村に人が殺到した。 複数の政治家がバンダラさんの薬を飲んだ。ピヤル・ニシャンタ・デシルバ(Piyal Nishantha de Silva)女性・子ども・社会保障相もその一人だ。しかし、議会関係者らによると、デシルバ氏は新型コロナの検査で陽性が確認され、治療施設に収容された。 バンダラさんと同じ村出身のある政治家の家族も、薬を飲んだにもかかわらず新型コロナに感染した。

    奇跡の「コロナ薬」、飲んだ大臣が感染・入院 スリランカ
    Jcm
    Jcm 2021/01/22
  • 900円弱の現金配布に市民殺到、女性3人死亡 スリランカ

    スリランカのコロンボで、現金配布に市民らが殺到し、女性3人が死亡した倉庫前で警備に当たる警官(2020年5月21日撮影)。(c) LAKRUWAN WANNIARACHCHI / AFP 【5月22日 AFP】スリランカのコロンボ(Colombo)で21日、900円弱の現金配布に市民らが殺到し、転倒して押しつぶされた女性3人が死亡した。同国では、新型コロナウイルス抑制のための都市封鎖(ロックダウン)措置で経済が壊滅的な打撃を受けており、市民らは生活に困窮している。 地元議員のムジブル・ラーマン(Mujibur Rahman)氏によると、毎年イスラム教の断月「ラマダン(Ramadan)」期間中に現金を配布している実業家の男性がおり、当時は男性が所有する倉庫前に1000人前後が列をつくっていた。 配布額は1500スリランカ・ルピー(約870円)で、労働者の日給に相当する。ラーマン氏がAFPに

    900円弱の現金配布に市民殺到、女性3人死亡 スリランカ
  • スリランカ出身にしゃんた氏が参院選に涙の出馬表明 - 社会 : 日刊スポーツ

    スリランカ出身で羽衣国際大教授のタレント、にしゃんた氏(49)が8日、大阪市内で会見し、今夏の参院選の大阪選挙区(改選数4)に国民民主党から出馬することを表明した。会見の途中には、涙を見せる異例の出馬表明となった。 テレビやラジオにも出演するにしゃんた氏が突然、うつむいた。教壇に立つ大学での最近の出来事を振り返っていたときだった。「学校を途中で辞めていった学生がいた。奨学金をもらっていたが、学費が払えなかった。奨学金は親が生活費に使っていた。ここは日なのか…。豊かな国なのか。すごく歯がゆかった。日の若者にですね……」と話すと、うなだれた。 約30秒の沈黙。顔を上げると、目から涙がこぼれた。ハンカチで涙をぬぐいながら「どんな家庭環境に生まれようと、ちゃんと学べるような…。そんなふうになってほしい」と言葉を震わせ、出馬を決めた1つの理由となった「教育格差の是正」を訴えた。 自己紹介では「1

    スリランカ出身にしゃんた氏が参院選に涙の出馬表明 - 社会 : 日刊スポーツ
  • セクハラ告発の女子学生焼死、約3万校に「性暴力防止委」設置へ バングラ

    バングラデシュのダッカで、ヌスラット・ジャハン・ラフィさんの殺害事件を受けて「人間の鎖」をつくって性暴力に抗議する人々(2019年4月21日撮影)。(c)MUNIR UZ ZAMAN / AFP 【4月22日 AFP】校長のセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)を警察に通報した女子学生が火を付けられ死亡する事件が起きたバングラデシュで、政府は21日、国内の学校約2万7000校に性暴力の防止に取り組む委員会を設置するよう指示した。事件を受けて国内では激しい抗議の声が上がり、警察の対応にも注目が集まっている。 首都ダッカ南方のフェニ(Feni)にあるイスラム神学校に通っていたヌスラット・ジャハン・ラフィ(Nusrat Jahan Rafi)さん(19)は今月10日、全身に大やけどを負って病院で死亡した。ラフィさんの襲撃に関与したとして、セクハラを告発された校長を含む20人が逮捕されている。

    セクハラ告発の女子学生焼死、約3万校に「性暴力防止委」設置へ バングラ
    Jcm
    Jcm 2019/04/22
    なかなかスピーディー(その前が鈍かったのもあるけど)
  • 女性の酒購入禁止令、大統領が撤廃取り消し スリランカ

    スリランカのマイトリパラ・シリセナ大統領(2017年10月3日撮影)。(c)AFP PHOTO / ISHARA S. KODIKARA 【1月15日 AFP】スリランカのマイトリパラ・シリセナ(Maithripala Sirisena)大統領は14日、39年前に施行され、先週に財務相が撤廃を決めたばかりの女性による酒類購入を禁じる法律を復活させると発表した。酒類規制の緩和をめぐっては、仏教徒が大多数を占める同国の一部で反発を招いていた。 スリランカでは1979年に、女性に対していかなる種類の酒の販売も禁じる法律が施行されたが、マンガラ・サマラウィーラ(Mangala Samaraweera)財務相が10日、撤廃を決めていた。しかし、それからわずか4日後、シリセナ大統領はサマラウィーシリセナ氏に決定を取り消すよう命じた。 大統領府は声明で「明日(15日)より、財務相の命令は破棄される」と述

    女性の酒購入禁止令、大統領が撤廃取り消し スリランカ
    Jcm
    Jcm 2018/01/15
    “酒類規制の緩和をめぐっては、仏教徒が大多数を占める同国の一部で反発を招いていた”“消費者保護団体~は飲酒を推奨しているとしてサマラウィーラ氏を批判”←だったら女性以外の酒類購入も禁止しとけよ!!
  • ブッダの絵入りエプロンは「侮辱」、スリランカの税関当局が没収

    スリランカ・コロンボで、ブッダの絵柄が入ったエプロンを見せる税関職員(2016年12月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/ISHARA S.KODIKARA 【12月22日 AFP】スリランカの税関当局は22日、ブッダ(仏陀)の絵柄が入ったエプロン類の積送品を「仏教徒に対する侮辱」にあたるとして没収したと発表した。 当局の広報担当者は、他人の感情を害する恐れのある商品を取引することは国際的な関税法に違反すると説明。だがこの商品はインドからスロベニアに向けて発送されたもので、スリランカは経由地にすぎなかった。 広報担当はAFPの取材に対し、エプロンに入ったブッダの絵は「仏教徒に対する侮辱」にあたり、「積送品を没収した」と答えた。 スリランカは、全人口2100万人のうち7割が仏教徒ということもあり、当局は仏教への侮辱と受け取られるものに対し、極めて敏感な反応を示す。 しかし宗教上の理由で、商

    ブッダの絵入りエプロンは「侮辱」、スリランカの税関当局が没収
    Jcm
    Jcm 2016/12/23
    エプロンやミトンの仏画がどういう理由で侮辱に当たるのか、もうちょっと説明が欲しいかも。汚れたり熱い物に触れたりするからダメなのか、それとも別の理由か。
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