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米大陸に関するJcmのブックマーク (11)

  • 消えた長毛種の犬 北米先住民が毛織物に使用

    約160年前の長毛種の犬「マトン」の毛皮。米スミソニアン国立自然史博物館提供(撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / National Museum of Natural History, Smithsonian Institution/Donald E. Hurlbert 【1月28日 AFP】北米大西洋岸の先住民が数千年にわたって繁殖し、欧州諸国による植民地化後に急速に絶滅へ向かった長毛種の犬が存在したことが、米科学誌サイエンス(Science)に発表された研究で明らかになった。 サリッシュ(Salish)海沿岸の先住民は、20世紀初頭に消滅したこの犬の毛を羊のように刈り、毛布やバスケットを織り、儀式などで使っていたという。 新たな研究は、この犬種の最後の数匹のうち「マトン(羊肉)」と呼ばれた個体の毛皮の遺伝子解析に基づいて行われた。毛皮は1859年に創設されて間もない米スミソニア

    消えた長毛種の犬 北米先住民が毛織物に使用
  • 欧米のプラごみ、ミャンマーで山積みに

    ミャンマー・ヤンゴンのシュエピーター地区に廃棄されているプラスチックごみ(2023年10月11日撮影)。(c)AFP 【11月4日 AFP】ミャンマー・ヤンゴン市内。労働者階級が多く住むシュエピーター(Shwepyithar)地区では、プラスチックごみが1メートルの高さまで積み上げられている。最近行われた調査によれば、欧米諸国のごみが大量に捨てられている。 プラスチックごみは数年前から田畑を埋め尽くし、雨期になると排水路をふさぎ、火災を招くリスクもある。2000年に比べるとごみの量は倍増しており、現在では年間4億6000万トンに達している。 「以前は雨期になると、畑でクレソンを摘んでべていた」「今はプラスチックごみのせいでクレソンはべられず、悪臭がしている」と、住民の一人はAFPに話した。 先日公表された、調査報道団体「ライトハウス・リポーツ(Lighthouse Reports)」と

    欧米のプラごみ、ミャンマーで山積みに
    Jcm
    Jcm 2023/11/05
    処理を怠った“先進国”の業者のせいで、そして日本政府の支援を受けたミャンマー軍事政権のせいで、業者が密輸・投棄することのインセンティブが大きくなってしまっているのであれば、まさに環境レイシズム構造。
  • 大西洋の海洋循環、今世紀半ばにも停止か 「早ければ2025年」

    (CNN) 世界でこのまま温室効果ガスの排出が続けば、大西洋の海水が表層で北上し、深層で南下する南北循環(AMOC)は今世紀半ば、早ければ2025年にも停止する恐れがあるとの研究結果が報告された。 デンマーク・コペンハーゲン大学の物理気候学者、ピーター・ディトレフセン教授らが25日、英科学誌ネイチャーに発表した。 AMOCは地球規模のベルトコンベアーのように、熱帯の暖かい海水と塩分を北大西洋に運ぶ。北大西洋で冷えた海水は深層に沈み込み、再び南下する。 この循環は世界の気象パターンを維持する重要な役割を果たしているため、停止すれば欧米の極端な異常気象や海面上昇、熱帯の季節風の変化など、各地で重大な影響が出る事態が予想される。 科学者らは何年も前から、気候危機が加速するにつれてAMOCが不安定になり、流れの強さを左右する水温と塩分濃度のバランスが崩れる恐れがあると指摘してきた。 温暖化で氷が解

    大西洋の海洋循環、今世紀半ばにも停止か 「早ければ2025年」
  • アングル:水巡る「格差」に怒り広がる、干ばつ深刻化のメキシコ

    メキシコの60%近くに影響を及ぼしている干ばつは、モンテレイにも深刻な打撃を与えている。家庭での水道利用も制限されていることで水利権を巡る怒りが高まっており、飲料メーカーを含む企業には、ほとんど無制限の供給が認められているとの批判もある。写真はモンテレイで9日、水利用の時間制限を巡って当局に抗議する市民ら(2022年 ロイター) [モンテレイ(メキシコ) 13日 トムソン・ロイター財団] - ハイメ・ノヨラさん(57)は、メキシコ工業の中心地であるモンテレイに近い質素な住宅で暮らしている。屋内は息苦しいほどの暑さだが、キッチンの蛇口からグラスに水を注いで渇きを癒やすことはできない。このあたりでは、1日12時間も断水しているからだ。 メキシコの60%近くに影響を及ぼしている干ばつは、モンテレイにも深刻な打撃を与えている。家庭での水道利用も制限されていることで水利権を巡る怒りが高まっており、飲

    アングル:水巡る「格差」に怒り広がる、干ばつ深刻化のメキシコ
  • 干ばつの米西部に冬の嵐 「恵みの雪」で交通機関に乱れ

    米カリフォルニア州レイクタホの雪に覆われた幹線道路。同州交通庁提供(2021年12月27日入手)。(c)various sources / AFP 【12月28日 AFP】米西部は27日、猛烈な冬の嵐に見舞われた。干ばつが続いていたカリフォルニア州の山地に待望の雪が降る一方、広い範囲で交通機関に乱れが生じた。 カリフォルニア州のシエラネバダ(Sierra Nevada)山脈の一部では、24時間降雪量が約1メートルに達し、12月の累計降雪量は過去最多の約5メートルとなった。水源となる雪塊氷原が大幅に縮小している同地域にとって、待望の雪となった。 カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)セントラル・シエラ・スノー・ラボラトリー(Central Sierra Snow Laboratory)のアンドルー・シュウォーツ(Andrew S

    干ばつの米西部に冬の嵐 「恵みの雪」で交通機関に乱れ
    Jcm
    Jcm 2021/12/28
    来年は山火事が減ってくれればいいんだけど。テキサス州の天気はフェーン現象かな。
  • カナダ西部で22.5度、冬の観測史上最高タイ

    洪水に見舞われたカナダ・ブリティッシュコロンビア州アボッツフォード(2021年11月17日撮影)。(c)Don MacKinnon / AFP 【12月3日 AFP】カナダ西部ブリティッシュコロンビア(British Columbia)州ペンティクトン(Penticton)で1日、気温が冬の観測史上最高タイとなる22.5度を記録した。ペンティクトンの南東数百キロに位置する同州リットン(Lytton)では今夏、観測史上最高の49.6度を記録していた。 カナダ環境・気候変動省の気象学者アルメル・カステラン(Armel Castellan)氏は「(冬の)観測史上最高だ。正確に言えば最高タイだ」とAFPに語った。1982年12月3日、オンタリオ(Ontario)州南東部ハミルトン(Hamilton)でも22.5度を記録したという。 カステラン氏は「9月以降、亜熱帯地方から大量の暖気が流入している」

    カナダ西部で22.5度、冬の観測史上最高タイ
  • APEC財務相会合、ワクチン製造・供給の取り組み強化で合意

    10月22日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)は、オンラインで財務相会合を開き、新型コロナウイルスワクチンの製造と供給拡大に向けた取り組みを強化し、世界的なワクチン共有を支援することで合意した。写真はニューヨークで2月撮影(2021年 ロイター/Brendan McDermid) [22日 ロイター] - アジア太平洋経済協力会議(APEC)は22日、オンラインで財務相会合を開き、新型コロナウイルスワクチンの製造と供給拡大に向けた取り組みを強化し、世界的なワクチン共有を支援することで合意した。主催国ニュージーランドが声明で明らかにした。

    APEC財務相会合、ワクチン製造・供給の取り組み強化で合意
  • バイキング、1000年前の時点で北米に定住 木片の年代分析で判明

    ニューファンドランド島の入植地近くに再現されたバイキング時代の建造物/Glenn Nagel Photography/Shutterstock (CNN) かつて北欧を起点に各地を征服したバイキングは帆船に乗って大西洋を渡り、今からちょうど1000年前の1021年には北米のカナダに入植していたとする新たな研究結果がこのほど発表された。米州地域にやってきた最初期の欧州人について、具体的な年代が示された形だ。 研究ではバイキングが残した木片を分析した。場所はこれまで年代が特定されていなかったカナダ東部沖合にあるニューファンドランド島の入植地。大西洋を渡って米州にたどり着いた人間の記録としては、これまで知られる中で最も古いものになる。 年代特定の決め手になったのは、道具によって切り出した木片と1000年以上前に発生した太陽風だ。 「ランス・オ・メドー」の名で知られるこの入植地にたどり着いたバイキ

    バイキング、1000年前の時点で北米に定住 木片の年代分析で判明
  • 山林で謎の珍獣“キンカジュー”と遭遇 ペット店逃げ出し 警察が保護

    林道で謎の生物に遭遇。 見慣れない動物の正体は? 未知の生物との遭遇は8月28日午後1時ごろ、福岡市内で登山に来ていた男性が、道路脇に横たわる茶色い動物を見つけた。 発見者「生きてる...マジ? かわいいけど日にいちゃいけないやつじゃないの?」 すると、謎の動物は予想外の行動に出る。 ゆっくりとカメラに近寄ってきたのだ。 発見者「ちょっとちょっと、ついてこないでよ。めっちゃついてくるやん」 当初は警戒していた男性も、ずっと後をついてくる様子に...。 発見者「ちょっと待ってって。人慣れしすぎじゃない? 何者?」 ついには肩の上に乗るなど、人に慣れた様子。 発見者「見たことのない動物だったというので、かなりびっくりして、よく行く山だったので、こんな生物がこの山にいるのかと」 男性は動物を保護し、交番に届け出たという。 この動画をSNSに投稿すると...。 発見者「(コメントで)これはキンカ

    山林で謎の珍獣“キンカジュー”と遭遇 ペット店逃げ出し 警察が保護
    Jcm
    Jcm 2021/08/31
    STOP生体取引
  • カナダグース、毛皮の使用停止へ

    カナダグースが自社製品に動物の毛皮を使用しない方針を発表した/Steve Russell/Toronto Star/Getty Images ニューヨーク(CNN Business) カナダの高級防寒着メーカー、カナダグースは24日、自社製品に毛皮を使用しない方針を明らかにした。 今年の終わりまでに毛皮の購入を止め、来年末までには毛皮製品の製造を停止するとしている。 1957年の創業以来、カナダグースのパーカについた毛皮飾りの大半には野生のコヨーテの毛皮が使用されてきた。米動物権利擁護団体「PETA」などこれに批判的な人々は、数年にわたり同社に対し毛皮の使用をやめるよう呼び掛けていた。PETAは毛皮のためにコヨーテをわなにかけて殺すことに異を唱えている。 今回の発表は、より持続可能な企業になろうというカナダグースの取り組みの一環だ。同社は今年、「史上最も持続可能なパーカ」を発売。従来の製造

    カナダグース、毛皮の使用停止へ
    Jcm
    Jcm 2021/06/25
    毛皮の使用停止に向けて方針転換したのは良いことだが、カナダグースの問題は毛皮だけにとどまるものではない(そもそもグースを搾取している)ので無批判に賞賛するわけにはいかない。今後も要注視。
  • 白昼に堂々と現れた「奇妙すぎる鳥」の正体は? “口を開けた姿”に思わず悲鳴 | 木かと思ったら、動いた!

    その名は「ゴーストバード」 コロンビアのチボロという町で、ある女性が農場を訪れていたときのことだ。南半球の明るい日差しのなか、木でできたフェンスの一部だと思っていた場所が「動いた」とき、彼女は驚きのあまり思わずつまづいた。 それは、彼女が今までに見たことのない、奇妙な姿をした鳥だった。恐怖を感じながらも、彼女は好奇心から、この鳥を撮影することに決めた。 「この鳥が目と口を開けたので、とても恐ろしく感じました。でもあまりにも奇妙な姿だったので、撮影することにしたんです」 その女性が英紙「デイリー・メール」に語るとおり、この鳥の目とくちばしは非常に独特な形をしている。目は大きく、くちばしは短いものの大きく広がり、それが開けられたとき、彼女は思わず叫び声をあげた。 この不思議な鳥の名前はオオタチヨタカ。その特徴的な鳴き声から、「ゴーストバード」とも呼ばれる。中央アメリカからアメリカ南部にかけて生

    白昼に堂々と現れた「奇妙すぎる鳥」の正体は? “口を開けた姿”に思わず悲鳴 | 木かと思ったら、動いた!
    Jcm
    Jcm 2021/05/30
    びっくりしたけど、冷静に見るとかわいいな。ただ、実物見たらやっぱりびっくりすると思う。
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