タグ

サウジアラビアに関するJcmのブックマーク (19)

  • サウジ、拘束の女性活動家ハスルール氏を釈放 家族発表

    サウジアラビアの活動家ルージャイ・ハスルール氏。同氏のフェイスブックより(2021年2月10日作成)。(c)FACEBOOK / AFP 【2月11日 AFP】サウジアラビア当局は10日、約3年拘束されていた女性活動家ルージャイ・ハスルール(Loujain al-Hathloul)氏(31)を釈放した。家族が明らかにした。人権問題をめぐり同国が米国から新たな圧力をかけられていることがある。 姉妹のリナ(Lina Hathloul)さんはツイッター(Twitter)に「ルージャイが家にいる!」と投稿。釈放されたハスルール氏の写真を添え「拘置所での1001日後」家に戻ったと書き込んだ。 ハスルール氏は女性の自動車運転解禁を求める活動をしていたが、長年禁止されていた女性の自動車運転が解禁されるわずか数週間前の2018年5月、他の女性活動家数十人とともに逮捕された。逮捕をめぐり国際社会から批判が相

    サウジ、拘束の女性活動家ハスルール氏を釈放 家族発表
  • フェミニズムを「過激思想」と見なす動画が物議、サウジが事態収拾図る

    を手に取るサウジアラビアの女性ら(2017年12月16日撮影、資料写真)。(c)Amer HILABI / AFP 【11月14日 AFP】サウジアラビアの国家保安庁は先週末にフェミニズムと同性愛、無神論を過激思想と見なすアニメーション動画をツイッター(Twitter)に投稿したが、物議を醸したことを受けて動画を削除し、事態の収拾を図っている。 折しもサウジでは、同国の実質的な指導者であるムハンマド・ビン・サルマン皇太子(Crown Prince Mohammed bin Salman)が海外観光客に初めて門戸を開き、同国の超保守的なイメージを刷新しようとしている。 人権活動家らは動画を非難。国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)は「極めて危険」で「同国における表現の自由、生命、自由、安全に対する権利に深刻な影響を及ぼす」ものと批判した

    フェミニズムを「過激思想」と見なす動画が物議、サウジが事態収拾図る
    Jcm
    Jcm 2019/11/14
    フェミニズムに対する姿勢もとんでもないけど、動画の内容(全部?一部?)を否定するサウジの国家保安庁と人権委員会の“いずれの声明も、同性愛と無神論には言及していない"ところにさらなる闇が見える。
  • サウジアラビア、未婚の外国人カップル同室宿泊可能に

    【10月7日 AFP】サウジアラビア政府は6日、未婚の外国人カップルがホテルの同じ部屋に泊まることを許可すると発表した。超保守的なイスラム教国のサウジアラビアは、先月末に初めて外国人への観光ビザの発給を開始したばかり。 【写真特集】壮大な砂漠の世界 ― 厳しい自然環境が生んだ景色 これまでサウジアラビアでは、ホテルに宿泊するカップルは婚姻関係にあることを証明しなければならなかった。だが観光当局はツイッター(Twitter)上の発表で、この手続きは「もはや観光客には不要」だとしている。 同国は9月27日に一般旅行者の受け入れを発表。それまでは巡礼目的のイスラム教徒と外国人労働者、最近になってスポーツ大会の観戦者や文化イベントの来場者にのみビザが発給されていた。観光ビザの発給には、石油依存型の経済を多様化する狙いがある。 一方、当局は9月28日、観光客が露出度の高い服装や公共の場での愛情表現な

    サウジアラビア、未婚の外国人カップル同室宿泊可能に
    Jcm
    Jcm 2019/10/23
    記述が無いけど、これも「※ただしシスヘテロ同士のカップルに限る」だったりしないよな…?
  • サウジ、女性の軍入隊を解禁へ

    サウジアラビアの首都リヤドの教習所で、女性に運転を教える準備をする女性教官(2019年6月24日撮影、資料写真)。(c)FAYEZ NURELDINE / AFP 【10月10日 AFP】超保守的なイスラム教国サウジアラビアは9日、女性の軍入隊を認める方針を明らかにした。 サウジは大掛かりな経済・社会改革に着手し、女性の権利向上を狙った措置を次々と打ち出しているが、人権団体からは女性の権利活動家を弾圧していると非難されている。 外務省は、「権利向上への新たな一歩」とツイッター(Twitter)に投稿。女性が上等兵や伍長、軍曹にもなれるようになると明らかにした。 サウジは昨年、女性の治安部隊への入隊を認めていた。 サウジの事実上の統治者ムハンマド・ビン・サルマン皇太子(Crown Prince Mohammed bin Salman)は、女性の権利拡大を目的とする改革を少ないながらも承認し、

    サウジ、女性の軍入隊を解禁へ
    Jcm
    Jcm 2019/10/11
    “しかし同時に、ルージャイ・ハスルール氏ら著名な女性権利活動家の逮捕も監督してきた”←このような二面性は、実質的にマイノリティーに対する新たな抑圧として機能しうるのでは。サウジに限った話ではないが。
  • N・ミナージュ、サウジ公演を中止 女性とLGBTの人権に懸念

    米ニューヨークのMTVビデオ・ミュージック・アワードの授賞式で、最優秀ヒップホップビデオ部門で受賞した米ラップ歌手のニッキー・ミナージュ(2018年8月20日撮影、資料写真)。(c)ANGELA WEISS / AFP 【7月10日 AFP】米ラップ歌手のニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)は9日、サウジアラビアで予定していた公演を中止すると発表した。超保守的な同国での女性や同性愛者の権利への支持を示すためとしている。 サウジアラビア西部ジッダ(Jeddah)で来週開かれる文化イベントでミナージュの出演が決まったことを受け、ソーシャルメディア上では同国の人権状況をめぐる反発が生まれていた。 ミナージュは、広報担当者を通じAFPに送付した声明で、「熟考の末、私はジッダ世界フェスト(Jeddah World Fest)で予定していたコンサートを行わないことを決めた」と説明。「私はただ

    N・ミナージュ、サウジ公演を中止 女性とLGBTの人権に懸念
  • 家族を逃れ亡命のサウジ女性 「失うものは何もなかった」 - BBCニュース

    家族から逃れて亡命したいとソーシャルメディアを通じて世界に助けを求めたサウジアラビアの18歳女性が、難民として入国を認められたカナダで、独立した人生を送るために危険な賭けに打って出ただけの価値はあったと、複数のカナダ・メディアに話した。 ラハフ・ムハンマドさん(18)は1月5日夕方、タイ・バンコク空港のホテルの部屋で新しいツイッター・アカウントを開設し、「家族のもとに戻されたら殺されてしまう」と世界に助けを求めた。 ラハフさんは家族と共にクウェートへ向かう予定だったが、バンコク行きの便へ逃げ込み、オーストラリアの査証(ビザ)があるから乗り継ぎたいと主張した。しかし、バンコクで飛行機を降りたところでサウジの外交官にパスポートを没収され、立ち往生してしまったと話している。

    家族を逃れ亡命のサウジ女性 「失うものは何もなかった」 - BBCニュース
  • 男性保護者が進学も就職も結婚も決める サウジの女性たち - BBCニュース

    サウジアラビア出身のラハフ・ムハンマド・アルクヌンさん(18)は、家族に虐待されていた、イスラム教を捨てたので殺されるなどと主張し、バンコク空港のホテルに立てこもり、ツイッターを通じて助けを求めた。

    男性保護者が進学も就職も結婚も決める サウジの女性たち - BBCニュース
  • SNSで助け求めたサウジ少女、難民認定先のカナダに到着 - BBCニュース

    画像説明, 難民としてカナダに到着したラハフ・ムハンマド・アルクヌンさん(12日、トロント・ピアソン空港) 家族に殺されると訴え、タイ・バンコク空港に留まっていたサウジアラビア人女性のラハフ・ムハンマド・アルクヌンさん(18)が12日、難民認定を受けたカナダに到着した。

    SNSで助け求めたサウジ少女、難民認定先のカナダに到着 - BBCニュース
  • サウジ、拘束中の活動家に拷問やセクハラか アムネスティ「非道な人権侵害」 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    トルコ・イスタンブールのサウジアラビア総領事館に掲げられた同国旗(2018年10月14日撮影)。(c)OZAN KOSE / AFP 【11月21日 AFP】国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)は20日、サウジアラビアで今年に入り政府の取り締まりで拘束された女性を含む活動家らが、尋問の際に性的嫌がらせ(セクシュアルハラスメント)や拷問を受けたと非難した。 活動家らは今年5月以来、紅海(Red Sea)沿岸のダーバン(Dhahban)にある刑務所で拘束されている。アムネスティは3つの証言を基に、彼らは電気ショックやむち打ちを繰り返し加えられ、中には歩けなくなった人もいると報告。少なくとも1人は、天井からつるされたとしている。 少なくとも3人の女性はこうした拷問に加え、キスや抱擁を強要されたという。 サウジアラビアは、政府に批判的だったサウ

    サウジ、拘束中の活動家に拷問やセクハラか アムネスティ「非道な人権侵害」 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • セルフィーは禁止、経済効果も イスラム聖地巡礼「ハッジ」とは - BBCニュース

    ハッジは年に1回、イスラム暦の最後の月に行われるムスリムの聖地巡礼だ。世界中の何百万人ものムスリムが、「ハッジ」のためにサウジアラビアのメッカにやってくる。

    セルフィーは禁止、経済効果も イスラム聖地巡礼「ハッジ」とは - BBCニュース
  • カナダとサウジ、人権問題めぐり緊張高まる トルドー首相は謝罪拒否

    カナダのジャスティン・トルドー首相(2018年6月9日撮影)。(c)AFP PHOTO / Lars Hagberg 【8月9日 AFP】カナダとサウジアラビアの間でにわかに緊張が高まっている。人権活動家の拘束をカナダ政府が批判したことに反発するサウジ政府は、大使追放や新規の取引停止に続き、学生の留学先振り替えやカナダ資産の売却など追加の報復を続々と準備。カナダのジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)首相は8日、「サウジとの関係悪化は望んでいない」としながらも、自身これまでに行った批判について謝罪を拒否し、人権問題では一歩も譲らない姿勢を示している。 カナダ政府は先週、女性の権利の擁護に取り組むサマル・バダウィ(Samar Badawi)氏ら、サウジで拘束された人権活動家の「即時解放」を要求。これに対しサウジは6日、駐サウジ・カナダ大使の追放や駐カナダ・サウジ大使の召還、新

    カナダとサウジ、人権問題めぐり緊張高まる トルドー首相は謝罪拒否
    Jcm
    Jcm 2018/08/10
    駐韓日本大使を引っ込めた日本も、放っておいたらそのうち今回のサウジみたいに強権発動しそうで怖い。
  • 女性の権利活動家を逮捕、運転解禁を前に サウジアラビア - BBCニュース

    逮捕の理由は明らかにされていないが、活動家らは当局が女性を黙らせようとしていると話している。国営テレビ局は、活動家らは外国政府とつながりを持とうとした疑いがもたれていると報じた。

    女性の権利活動家を逮捕、運転解禁を前に サウジアラビア - BBCニュース
    Jcm
    Jcm 2018/05/27
    “(ヒューマン・ライツ・ウォッチの)サラ・レア・ウィッツソン中東理事は「この活動家たちがおかした唯一の『罪』は、ムハンマド・ビン・サルマン王子より前に女性の運転を求めたことのようだ」と話した。”
  • ラクダにボトックス注射、品評会で発覚し失格に サウジアラビア

    サウジアラビアの首都リヤドから東に160キロのルマで行われたラクダの品評会「アブドルアジズ国王ラクダ・フェスティバル」の模様(2018年1月19日撮影)。(c)AFP PHOTO / FAYEZ NURELDINE 【1月31日 AFP】サウジアラビアで行われたラクダの品評会で、およそ14頭がボトックス注射や美容整形を受けていたことが判明し、主催者側がこの行為を禁止するとともに、これらのラクダを失格処分としていたことが明らかとなった。この品評会ではラクダの唇の膨らみや均整のとれたこぶの美しさを競い、評価の高いラクダは破格の金額で取引されるという。 問題が発覚したのは「アブドルアジズ国王ラクダ・フェスティバル(King Abdulaziz Camel Festival)」。サウジアラビア王家が後援する毎年恒例の遊牧民によるラクダのコンテストで、中東諸国一帯の飼育業者が最大5700万ドル(約6

    ラクダにボトックス注射、品評会で発覚し失格に サウジアラビア
    Jcm
    Jcm 2018/02/21
    禁止行為で落第とな。/“ラクダの品評会で勝つために大切な資質は垂れた唇、長い首、絶妙な位置にあるこぶだという”
  • 日本人女性とムスリム女性の交流描くマンガ 作者の思い「物語の中では優しい世界であってほしい」

    Twitterの4コママンガ配信サービス「ツイ4」(星海社)で連載中の『サトコとナダ』。アメリカに留学している日人・サトコと、サウジアラビア人でイスラム教徒(ムスリム)のナダの友情を優しいタッチで描いた作品だ。 作品には、人種や宗教、文化的背景から生まれるステレオタイプを覆すヒントが至るところに詰まっている。ヒジャブの下にセクシーな下着を身につけるナダは、信仰が違っても、私たちと何も変わらない「普通の女の子」なのだと気付かされる。

    日本人女性とムスリム女性の交流描くマンガ 作者の思い「物語の中では優しい世界であってほしい」
    Jcm
    Jcm 2018/01/27
    “~、少なくとも私がアメリカで出会った彼女たちはものすごくパワフルで。「抑圧されている」とか、そんな弱々しい存在ではなかった。”←抑圧されているからこそ、というのもあるとは思う。/漫画読んでみよう!
  • サウジ、首都上空でミサイル迎撃 フーシ派が王宮を標的に

    サウジアラビアの首都リヤドで、砂嵐に見舞われた市街地(2011年3月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/FAYEZ NURELDINE 【12月19日 AFP】(更新)サウジアラビア国営メディアは19日、イエメンのイスラム教シーア派(Shiite)系反政府武装組織「フーシ派(Huthi)」が発射したミサイルを、首都リヤドの上空で迎撃したと発表した。また、フーシ派側もミサイル攻撃の標的について、リヤドにあるサルマン国王(King Salman)の公邸、ヤママ宮殿(Al-Yamama)だったと表明した。 フーシ派と戦争状態にあるサウジアラビア主導の連合軍は声明で、「弾道ミサイルがリヤド上空で迎撃された」と発表した。フーシ派によるリヤドに向けたミサイル攻撃はここ2か月で2回目。 現地のAFP特派員は、通例国王がヤママ宮殿で発表するサウジアラビアの来年度国家予算案の公表直前、グリニッジ標準時(G

    サウジ、首都上空でミサイル迎撃 フーシ派が王宮を標的に
    Jcm
    Jcm 2017/12/20
    “最初の攻撃があった11月4日、フーシ派はリヤドのすぐ北に位置するキング・ハリド国際空港に向けて弾道ミサイルを発射。これを受けて連合軍は、すでに飢饉の瀬戸際にあるイエメンへの長期にわたる封鎖を一層強化”
  • 「ソーシャルメディアは武器」 サウジ女性の本当の姿 - BBCニュース

    首都リヤドで開催された「MiSKグローバルフォーラム」に参加した、ソーシャルメディアで多数のフォロワーがいる「インフルエンサー」のバヤンさん(25)は、「サウジアラビア、特にサウジ女性についての非常に大きな誤解がある」と話した。 女性たちがソーシャルメディアを使って自分の考えを他の女性たちと共有するようになったと話すバヤンさんは、女性たちはより高い教育を受け開放的になっていると指摘した。ただし制限もあると付け加えるのも忘れなかった。

    「ソーシャルメディアは武器」 サウジ女性の本当の姿 - BBCニュース
    Jcm
    Jcm 2017/11/17
    サウジアラビアで生まれ育った女性の話も聞かずにサウジ女性やムスリム社会の全てを理解したなどと思い込むのは、(恐らくこの記事だけで全てを理解したと思い込むこと以上に)とてもおこがましく危険なことだろう。
  • サウジ、女性の運転解禁へ 歴史的決定、2018年6月から

    サウジアラビアの首都リヤドにある商業施設を出てタクシーを利用しようとする女性ら(2014年10月26日撮影)。(c)AFP/FAYEZ NURELDINE 【9月27日 AFP】サウジアラビア国営メディアは26日、同国が来年6月から女性の自動車運転を許可すると伝えた。世界で唯一女性の運転が禁じられていた同国の状況を変える歴史的決定だ。 国営サウジ通信(SPA)は「国王令により、交通規則の条項規定が施行される。これには男性と女性に分け隔てなく運転免許を発行することも含まれる」と伝えた。 同国での女性の運転禁止令については、女性の権利活動家らが長年にわたり反対運動を続けており、中には違反を理由に収監された人もいる。 女性の運転解禁の決定は、ムハンマド・ビン・サルマン(Mohammed bin Salman)皇太子による大規模改革の取り組みの一環だが、イスラム系保守層の反発を招く可能性がある。(

    サウジ、女性の運転解禁へ 歴史的決定、2018年6月から
    Jcm
    Jcm 2017/09/27
    “サウジアラビア国営メディアは26日、同国が来年6月から女性の自動車運転を許可すると伝えた。世界で唯一女性の運転が禁じられていた同国の状況を変える歴史的決定だ”←最近サウジがアツいな。元が酷いけど。
  • サウジ初、首都競技場に女性入場 建国記念日で慣習打破

    サウジアラビアの首都リヤドで、建国記念日を祝うイベントに参加するため競技場の観客席に座る女性たち(2017年9月23日撮影)。(c)AFP/Fayez Nureldine 【9月25日 AFP】女性に多くの厳しい制約を課している超保守的な王国サウジアラビアで23日、建国記念日を祝うイベントが開催された首都リヤド(Riyadh)の競技場に女性の入場が初めて認められ、数百人の女性たちが音楽や演劇を生で楽しんだ。 サウジアラビアには公共の場で男女を分離する厳しい規律があり、女性はスポーツ競技場への立ち入りを事実上禁じられている。主にサッカーの試合で使用されるキング・ファハド国際スタジアム(King Fahd International Stadium)も、これまで基的に男性専用だった。 だが、国民が全国各地でコンサートや民族舞踊、花火で建国を祝ったこの日、キング・ファハド国際スタジアムでは女性

    サウジ初、首都競技場に女性入場 建国記念日で慣習打破
  • 女性への支配許す後見人制度を批判、サウジ人男性に有罪判決

    サウジアラビアの首都リヤドにある宝石店の前を歩く女性たち(2016年10月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/FAYEZ NURELDINE 【12月28日 AFP】女性に対して厳格な制限を課すことで知られるサウジアラビアで、女性への広範囲におよぶ支配を男性に認める後見人制度を廃止するよう訴えていた同国の男性に、禁錮1年の刑が言い渡された。地元メディアが27日、伝えた。 地元紙オカズ(Okaz)によると、モスクでポスターを貼っているところを逮捕された男性はツイッター(Twitter)などで「女性に対する後見を止めるよう扇動した」として、東部ダンマム(Dammam)の裁判所から有罪判決を受け、3万リアル(約90万円)の罰金も科されたという。 同紙はまた、警察当局による取り調べで、男性が後見人制度の廃止を目指すインターネット上のキャンペーンに関与していたことも発覚したと伝えた。 男性は複数のモ

    女性への支配許す後見人制度を批判、サウジ人男性に有罪判決
    Jcm
    Jcm 2016/12/29
    ひどい判決。でも、この運動が男性の側から(も?)出てきたということは、サウジ社会にとって非常に意義があるかと。ムーブメントになるかどうかは今後次第かな。
  • 1