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ベラルーシに関するJcmのブックマーク (7)

  • 米欧加、ベラルーシに追加制裁 移民危機「画策」で

    ベラルーシ・ポーランドの国境に集まった移民(2021年11月17日撮影、資料写真)。(c)Leonid SHCHEGLOV / BELTA / AFP 【12月3日 AFP】米国、カナダ、欧州連合(EU)と英国は2日、政治的理由で移民危機をあおったとして、ベラルーシの当局者や企業に追加制裁を科し、強権的なアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)政権への圧力を強めた。 制裁の対象には、治安・司法関係者、著名ジャーナリスト、ルカシェンコ大統領の次男、防衛関連企業、大手肥料輸出会社が含まれる。さらに、政府と協力して中東からの移民数千人をポーランドやリトアニアの国境地帯に呼び寄せ、移民・人道危機を引き起こしたとされる国営航空会社ベラビア(Belavia)や旅行会社、ホテルも対象になった。 EUと各国は共同声明でルカシェンコ政権に対し、「EUとの境界を越える非正規移動

    米欧加、ベラルーシに追加制裁 移民危機「画策」で
    Jcm
    Jcm 2021/12/06
    各政府が最終的にどういうカタチに持って行きたいのかがいまいちよく判らない。移民のひとたちをこれ以上道具のように扱って不安定な環境に置くことのないようにしてもらいたいものだ。
  • ベラルーシ、国境の移民野営地を撤去

    ベラルーシ・フロドナ地域にある物流センターで過ごす移民ら(2021年11月18日撮影)。(c)Leonid SHCHEGLOV / BELTA / AFP 【11月19日 AFP】ベラルーシがポーランドとの国境に中東などからの移民を送り込んでいるとされる問題で、ベラルーシの国境警備隊は18日、国境地帯にあった移民の野営地を撤去し、滞在していた約2000人を近隣の受け入れ施設に移したと明らかにした。 国境警備隊は、野営地にいた移民全員が「自らの意思で物流センターに移った」と、メッセージアプリのテレグラム(Telegram)で発表。無人となった野営地跡の写真を公開した。 16日夜の時点で、1000人以上が国境付近にある物流センターの大型の施設に移動した。 ベラルーシ政府によると、その時点では依然、約800人が氷点下の冷え込みにもかかわらず野営していた。 しかし国境警備隊によれば、天候が悪化した

    ベラルーシ、国境の移民野営地を撤去
    Jcm
    Jcm 2021/11/20
    厳しい寒さやポーランド/ベラルーシなど関係各国(およびEU)当局の暴力の中で長期間の野営を強いられてきたひとたちが、検証可能な形で、医療や移動の自由を含む尊厳ある待遇を受けられることを願う。マジで。
  • 動画:絶滅から復活のバイソン、再野生化で生き返る山脈 ルーマニア

    【11月10日 AFP】泥に残ったひづめの跡、かじられた樹皮。東欧ルーマニア・カルパチア(Carpathian)山脈の新しい「住民」は人目を避けているが、あちこちに痕跡を残している。 数世紀前にこの地域から消えたバイソンを再び繁殖させるプロジェクトが始まって7年。今、その成果が表れている。 巨大で毛深いバイソンは、狩猟や生息地の破壊により、欧州のほぼ全域から消えていた。しかし、ルーマニアにおけるバイソンの再導入で、欧州の生態系の要が復活した。 柔らかい秋の日差しの下、樹齢数百年の木々が茂る森の片隅で、若い森林監視員のマテイ・ミクレスク(Matei Miculescu)氏がバイソンの群れを見張っている。角の形や毛の色で個体を見分けるという。 群れはなかなか見つからないときもある。豊かな植生に誘われ、縄張りを拡大しようとして森の奥まで入り込んでいるからだ。 ミクレスク氏によると、バイソンは人間

    動画:絶滅から復活のバイソン、再野生化で生き返る山脈 ルーマニア
  • ポーランド議会、国境の壁建設を承認 ベラルーシから移民殺到

    ポーランド東部の森林地帯で、活動家により保護されたシリア人一家(2021年10月22日撮影)。(c)Wojtek RADWANSKI / AFP 【10月30日 AFP】ポーランド議会は29日、同国東部の対ベラルーシ国境に壁を建設する法案を可決した。中東などからの移民流入が前代未聞の規模に拡大している状況への対処が目的。 壁は、ポーランドが加盟する欧州連合(EU)の東側境界ともなっている国境に100キロ以上にわたり設置される計画で、推定費用は3億5300万ユーロ(約465億円)。アンジェイ・ドゥダ(Andrzej Duda)大統領は、近日中の法案署名を約束した。 国境地域では8月以降、主に中東・アフリカ地域出身の移民・難民が大量に押し寄せ、ベラルーシからポーランドへの越境を試みている。EUは、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)政権が国内で進

    ポーランド議会、国境の壁建設を承認 ベラルーシから移民殺到
  • 移民の携帯電話に「帰れ」とメッセージ ポーランド当局が一斉送信

    ベラルーシ国境沿いに位置するポーランド北東部ビャウィストク近くの村で、地面に座るアフガニスタン出身とみられる移民(2021年8月20日撮影)。(c)Wojtek RADWANSKI / AFP 【9月30日 AFP】ポーランド当局は、ベラルーシとの国境沿いに集まった移民に越境を思いとどまらせるため、この一帯に存在する外国の携帯電話番号に宛てて「帰れ」と警告するテキストメッセージを一斉送信した。 英語版のメッセージには「ポーランド国境は封鎖されている。ベラルーシ当局は、あなたにうそを教えた。(ベラルーシの首都)ミンスクに帰れ!」と書かれていた。ポーランド内務・行政省は、28日だけで約3万1000件のメッセージを送ったことを明らかにした。 メッセージに添えられたリンク先のウェブサイトには、不法入国すれば「投獄される恐れがある」との警告文が、英語、フランス語、アラビア語、ロシア語、ポーランド語で

    移民の携帯電話に「帰れ」とメッセージ ポーランド当局が一斉送信
    Jcm
    Jcm 2021/10/13
    ニュースもエグいし、ここぞとばかりに排外主義を煽るブコメ群も気持ち悪すぎる。
  • 33年後のチェルノブイリ訪問 にぎわう立ち入り禁止区域、消えない不安 - BBCニュース

    1986年にチェルノブイリの原子力発電所が爆発して以来、4000平方キロメートル以上に及ぶ立ち入り禁止区域が設けられ、忘れ去られた。 しかし、そこにも変化が起きようとしている。立ち入り禁止区域に人は戻り、幼稚園もにぎわっている。放射線による健康被害よりも放射線への不安による健康被害が深刻だと指摘する専門家の声もある。BBCのヴィクトリア・ジル科学担当編集委員が、1週間にわたりこの地域を訪れた。

    33年後のチェルノブイリ訪問 にぎわう立ち入り禁止区域、消えない不安 - BBCニュース
  • ベラルーシ大統領、汚職事件めぐり首相を解任

    ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領(左)と、今回解任されたアンドレイ・コビャコフ首相。スプートニク提供。(c)Sputnik/Ekaterina Shtukina 【8月19日 AFP】ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領は18日、保健当局の幹部が逮捕された汚職事件を受け、アンドレイ・コビャコフ(Andrei Kobyakov)首相を解任した。 大統領によると、コビャコフ氏の後任には、開発銀行の頭取を務めたセルゲイ・ルマス(Sergei Rumas)氏が就任する。複数の副首相や、経済相と産業相も解任するという。 ベラルーシではこの夏、巨額の政府資金の横領に関与した疑いで、保健当局の幹部や医師、製薬会社の代表ら数十人が拘束され、保健医療サービスを揺るがす事態に陥っている。 政治アナリストのバレリー・カルバレビッチ(Valeri

    ベラルーシ大統領、汚職事件めぐり首相を解任
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