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イタリアと歴史に関するJcmのブックマーク (4)

  • イギリスの博物館がローマ皇帝ヘリオガバルスをトランスジェンダー女性として再分類 : カラパイア

    古代ローマ帝国23代皇帝、ヘリオガバルス(204年- 222年)は14歳で凱旋即位したときに、女王のような衣装を着て現れたことでローマ人を戦慄させたという逸話が残されている。 ヘリオガバルスがトランスジェンダーだったかどうかの議論は、学者の間でも意見が分かれているが、イギリスにあるノース・ハートフォードシア博物館は、今後この皇帝の展示の表示を"彼(He)"ではなく"彼女(She)"あるいは"彼女の(Her)"に変更する予定だ。 これはかつて、ヘリオガバルス皇帝自身が「私を殿下と呼ばないで欲しい。私は淑女なのだから」と言ったと古典文書に記されていることを受けてのことだという。

    イギリスの博物館がローマ皇帝ヘリオガバルスをトランスジェンダー女性として再分類 : カラパイア
    Jcm
    Jcm 2023/11/29
    ヘリオガバルスのことは聞いたことがあるし、この博物館の対応は妥当だと思うが、記事はトランス嫌悪的で最悪(代名詞の引用符も露骨すぎる)。わたしらがトランスであることはいたってノーマルだぞ。
  • ムッソリーニの孫娘、ローマ市議会選でトップ当選

    (CNN) イタリアのファシスト指導者ベニート・ムッソリーニの孫娘ラケーレ・ムッソリーニ氏が、ローマ市議会議員選挙でトップ当選を果たしたことが、6日に発表された公式集計で明らかになった。 ネオファシズムを掲げた保守政党「イタリア社会運動」の流れをくむ「イタリアの同胞」から立候補した同氏は今回、8264票を獲得。 6日付の伊紙ラレプブリカに掲載されたインタビューで同氏は、有権者は自らの苗字よりも、市議会での活動における「率先性」に目を向けていると信じているとし、「学校では指をさされたものだが、ラケーレはその後、頭角を現した。名前がいかに重荷であれ、名前負けしなかった」と述べた。 また自身のファシズム観について問われると、「この話題を取り上げたら、明日の朝まで話す必要がある」とも話した。 ラケーレ氏は最初に政界入りした独裁者ムッソリーニの子孫ではない。同氏の義理の姉妹に当たるアレッサンドラ・ム

    ムッソリーニの孫娘、ローマ市議会選でトップ当選
    Jcm
    Jcm 2021/10/08
    そうは言っても本人のスタンスを見ないと…と読み進めてみたけど、何よりそれがヤバそうだった。→ “ネオファシズムを掲げた保守政党「イタリア社会運動」の流れをくむ「イタリアの同胞」から立候補した同氏は”
  • 東京新聞:日米地位協定 動かぬ改定 独伊は事故を機に見直し:政治(TOKYO Web)

    沖縄県うるま市で二〇一六年に女性会社員が元米軍属の男に殺害された事件で日米両政府は、日米地位協定に基づかない形で、遺族に賠償金を支払うことで合意した。在日米軍の特権的な立場を定めた地位協定は、沖縄で米軍絡みの事件・事故が後を絶たない原因とされる。県は、日と同じ第二次世界大戦の敗戦国であるドイツ、イタリアが米国と結んだ協定と比べて、抜的な改定を訴えている。(村上一樹) うるま市の事件後、日米は軍属の範囲を縮小する補足協定を結んだが、地位協定の見直しに踏み込まなかった。賠償金を巡っても、日側は地位協定に基づく賠償を求めたが、米側は、元米軍属の男は「米軍の被用者」に当たらないと主張。協定外の「自発的、人道的な支払い」にだけ応じた。不足した場合、日側が見舞金として対応する。 沖縄では米軍絡みの凶悪事件や米軍機の事故が繰り返され、県は地位協定に問題があるとして改定を求め続けてきた。その一環と

    東京新聞:日米地位協定 動かぬ改定 独伊は事故を機に見直し:政治(TOKYO Web)
  • ストラディバリウス、音色の秘密は防虫処理? 木片分析:朝日新聞デジタル

    バイオリンの名器ストラディバリウスの独特の音色が生みだされるのに、材料の木材に防虫目的で塗り込まれた化学物質が影響している可能性があることがわかった。台湾大などの研究チームが、名器から削り取った木片を分析し、現代のバイオリンと比べた。米科学アカデミー紀要(電子版)に論文を発表した。 ストラディバリウスは、イタリア・クレモナの楽器職人アントニオ・ストラディバリ(1644~1737)が作ったバイオリンやビオラなどの弦楽器。深みのある低音や透き通った高音が高く評価されている。世界に数百丁しか現存していないとされ、高価なものは10億円以上の値で取引される。 精巧な複製品も作られてきたが音色は再現できない。音色の秘密として、専門家の間で木材やニス、防虫処理などが議論されてきたが、解明されていない。 研究チームは、ストラディバリウスのバイオリン2丁とチェロ2丁、同じクレモナ産の名器ガルネリのバイオリン

    ストラディバリウス、音色の秘密は防虫処理? 木片分析:朝日新聞デジタル
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