タグ

イラクと政治に関するJcmのブックマーク (6)

  • 干上がったサワ湖 水の過剰使用と気候変動のはざまで イラク

    サワ湖周辺にあるホテルや観光施設の廃虚。イラク南部ムサンナ州で(2022年4月19日撮影)。(c)Asaad NIAZI / AFP 【5月7日 AFP】イラク西部の砂漠の端に立つ「釣り禁止」の標識。この場所がかつては湿地帯で多様な生物が生息し、行楽地としても知られたサワ湖(Sawa Lake)だったことを示すわずかな手掛かりの一つだ。 砂岸に囲まれた塩湖は、1990年代のピーク時には水泳やピクニックを楽しむ新婚カップルや家族連れでにぎわっていた。だが、当時のホテルや観光施設は今や廃虚となっている。 首都バグダッド南方のサマワ(Samawa)市に近いサワ湖は現在、ほぼ完全に干上がっている。人的活動と気候変動が、大量の塩に覆われた不毛の荒れ地に変えてしまったのだ。 塩をまぶしたような砂地に残っているのは、地下水面とつながる、小さな魚が泳ぐ池一つだけだ。 ムサンナ(Muthanna)州の環境局

    干上がったサワ湖 水の過剰使用と気候変動のはざまで イラク
    Jcm
    Jcm 2022/05/07
    工場と農場って種類と規模によってはかなり水使うんだよね。下水(廃水)の悪影響と比べて上水(取水)関連の悪影響はなかなか取り沙汰されにくいと感じる。日本だからなのか知らないけど。
  • 「誰も買いたがらない」 モスル旧市街の家 元IS拠点

    【2月16日 AFP】2017年、イラク北部の都市モスル(Mosul)は激しい戦闘の末、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の支配から解放された。しかし、それから3年が経過した今も旧市街はがれきの中にある。再建のめどは立っておらず、また経済も冷え込む中、家の持ち主らは買い手を必死に探している。 ISの恐怖を生き延びたものの、今度は不動産を売却できないという問題に多くが直面している。周囲はまだ戦場のような様相を呈しているのだ。 旧市街の通りにはがれきが山積みにされ、破壊された建物が町の雰囲気を台無しにしている。ここはかつて、モスクや教会、シナゴーグ(ユダヤ教の会堂)、そして迷路のように入り組んだ由緒ある通りで名高かった。 地域一帯には悪臭が漂っている。住民らは、いまだに未収容の遺体があること、下水システムが機能していないこと、ごみが不法投棄されていることが原因だと話す。 「何か月も前から

    「誰も買いたがらない」 モスル旧市街の家 元IS拠点
  • トランプ米大統領、側近29人に恩赦や減刑 マナフォート元選対本部長ら - BBCニュース

    画像説明, トランプ大統領が恩赦を与えたロジャー・ストーン元被告(左)、ポール・マナフォート受刑者(中央)、チャールズ・クシュナー元受刑者(右) ドナルド・トランプ米大統領は23日、元選対部長のポール・マナフォート受刑者(71)ら側近29人に恩赦や刑の減免を与えた。前日にはイラクで民間人十数人を殺害し有罪となった軍事請負業者にも恩赦を与え、国連などから批判されている。 トランプ氏はマナフォート受刑者(資金洗浄罪などで有罪)のほか、すでに禁錮刑の執行を免除した盟友ロジャー・ストーン元被告(68、連邦議会への偽証罪で有罪)、娘婿ジャレド・クシュナー氏の父親など26人に対して、恩赦を与えた。そのほか、3人について刑の執行を免除した。刑の執行免除は有罪判決の取り消しを意味しない。

    トランプ米大統領、側近29人に恩赦や減刑 マナフォート元選対本部長ら - BBCニュース
    Jcm
    Jcm 2020/12/24
    死刑に恩赦に減刑、どこまで権力を私物化しようとするのか。
  • イラクに住んだことのないイラク人男性、アメリカから追放後に死亡 - BBCニュース

    画像説明, イラク国籍のジミー・アルダウドさんは子どもの時にアメリカ移住し、生まれてから一度もイラクへ行ったことがなかった 子供の時にアメリカ移住し、ミシガン州デトロイトで一生を過ごしたイラク人男性が、イラクへ国外追放された後に死亡した。ジミー・アルダウドさん(41)の弁護士を務めるエドワード・バジョカ氏がBBCに話したところによると、アルダウドさんは糖尿病を患っていたが、イラクでインスリンを手に入れられなかったという。

    イラクに住んだことのないイラク人男性、アメリカから追放後に死亡 - BBCニュース
    Jcm
    Jcm 2019/08/15
    “アルダウドさんはイラク国籍だが一度もイラクに行ったことがなく、アラビア語も話せなかった”“弁護士のバジョカ氏「糖尿病をわずらっているのに、インスリンや薬を持たせずに追放した」”どう生きろと言うのか。
  • トランプ氏の「任務完了!」発言が物議、ブッシュ氏が過去に使用

    米首都ワシントンのホワイトハウス前に掲げられた、「任務完了?」の横断幕(2008年5月1日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Paul J. RICHARDS 【4月16日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が14日、シリアの化学兵器開発に関与しているとみられる施設を標的に行った米主導の攻撃後に、歴史的な含みのある「任務完了」という表現を用いて物議を醸していることを受けて、同大統領は翌15日、ツイッター(Twitter)上で自己弁護した。 この「任務完了」という言葉は、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)元米大統領が2003年5月1日、米海軍の原子力空母エーブラハム・リンカーン(USS Abraham Lincoln)の艦上で、対イラク戦争の勝利宣言を行った際に用いられた。 ブッシュ氏がイラクにおける大規模戦闘作戦の終了を宣言すると

    トランプ氏の「任務完了!」発言が物議、ブッシュ氏が過去に使用
    Jcm
    Jcm 2018/04/16
    これはひどい。どっかの日の丸の人みたいだ…
  • イラク:「レイプ罪免れる法」廃止目指す動き | 毎日新聞

    【カイロ篠田航一】レイプの加害者が被害者と「結婚」すれば暴行の罪を免れる法律が残るイラクで、5月の連邦議会選を前に法律廃止を目指す動きが起きている。中東では昨年、チュニジアやヨルダン、レバノンで同様の法律や条項が廃止されており、保守的なイスラム社会で女性の権利擁護につながる動きとして注目される。 「イラクの女性が公正に扱われるよう、議会に訴えたい」。イラクの人権派弁護士ラシャ・ハリド氏はロイター通信にそう語り、今後、デモ行進などを通じて有権者に意識向上を呼びかける考えを示した。女性議員の間にも「大規模な運動」を目指す動きがあるという。 イラク政府は2014年以降に台頭した過激派組織「イスラム国」(IS)を昨年、ほぼ壊滅状態に追い込んだが、3年に及ぶ戦闘で国土は荒廃。連邦議会選では経済再建に加え、戦闘の陰で声を上げられなかった女性の権利向上も争点になるとみられる。

    イラク:「レイプ罪免れる法」廃止目指す動き | 毎日新聞
  • 1