「心から深くお詫びします」極めて異例の謝罪となった。85歳という高齢のローマ教皇フランシスコが、7月25日、カナダ西部のエドモントン郊外を訪れた。カナダ国内で最大級の寄宿学校があった跡地だ。集まった先住…
カナダ・ケベックシティーのモスクで起きた銃乱射事件のアレクサンドル・ビソネット被告の自撮り画像。ソーシャルネットワークより(撮影日不明)。(c)AFP 【2月9日 AFP】2017年1月にカナダ・ケベックシティーのモスク(イスラム礼拝所)で起きた銃乱射事件の裁判が8日に行われ、アレクサンドル・ビソネット(Alexandre Bissonnette)被告(29)に終身刑が言い渡された。 ビソネット被告は、通常より長い40年間は仮釈放が認められない。 フランソワ・ヒュオ(Francois Huot)判事は、国内最長の刑期となる禁錮150年という検察側の求刑を退け、「殺人に寿命を超える刑期を科す」ことは残酷で、カナダの法に基づく刑罰としては異例だと述べた。 しかし、判事は被告が「イスラム教徒の移民に対して心の底からの嫌悪」を抱いていると指摘。被告に対し「唯一の罪はあなたと異なることという、同国人
末日聖徒イエス・キリスト教会(通称モルモン教)の最高指導者、ラッセル・M・ネルソン大管長。米ユタ州ソルトレークシティーにて(2018年5月17日撮影)。(c)AFP PHOTO / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / GEORGE FREY 【8月21日 AFP】末日聖徒イエス・キリスト教会(Church of Jesus Christ of Latter-day Saints)が信徒に対し、教会や教会員に言及する際に「モルモン教」という名称を使用しないよう求めていることが分かった。 指導部によって発表された新版の手引書は、同教会を二義的には「イエス・キリスト教会(Church of Jesus Christ)」や、単に「教会(Church)」と呼ぶべきとし、長らく一般的に使われてきた「モルモン教会」は「公認されたものではなく、教会は使用を推奨しない」と主張している。
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