タグ

コンゴ民主共和国と歴史に関するJcmのブックマーク (2)

  • コンゴでエボラの新規症例を確認、再燃に警戒 WHO

    (CNN) アフリカ中部のコンゴ民主共和国(旧ザイール)で22日、エボラ出血熱の新規の症例1例が確認された。世界保健機関(WHO)が23日に発表した。 今回の症例は、同国東部の北キブ州で今月15日に死亡した46歳の女性の検査で確認された。 遺伝子を調べた結果、北キブ州とイトゥリ州で2018年~20年に発生した同国最長・最大級の流行と関係していることが分かった。専門家によると、感染者の中枢神経系や体液の中にウイルスが残り続け、かなり時間がたってから再燃することがあるという。 WHOのマシディソ・モエティ・アフリカ地域事務局長は、コンゴ民主共和国でエボラ再燃の頻度が高まっているとして懸念を示した。一方で、現地の保健当局は過去に何度もそうしてきたように、ウイルスを封じ込めて再燃をい止められると確信していると述べた。 現地では接触確認やモニタリング調査が続けられており、今週中に200回分のワクチ

    コンゴでエボラの新規症例を確認、再燃に警戒 WHO
  • コンゴ、原爆に使われたウランの鉱山で違法採掘対策強化

    鉱業で栄えるコンゴ民主共和国第2の都市ルブンバシ(2021年1月13日撮影)。(c)Samir TOUNSI / AFP 【9月1日 AFP】コンゴ民主共和国の当局は、米国が1945年に広島と長崎に投下した原子爆弾の原料となったウランが採掘された鉱山で、違法採掘に対する警備を強化すると発表した。 問題となっているのは、南東部にある第2の都市ルブンバシ(Lubumbashi)の北方150キロに位置するシンコロブエ(Shinkolobwe)鉱山。現地の人権活動家によると、高値で売れるコバルトや銅を求めて違法採掘者が入り込んでいるという。同鉱山では、銅鉱石に含まれる形で少量のウランも見つかる。 国営鉱山大手ジェカミン(Gecamines)が所有するシンコロブエ鉱山は、第2次世界大戦(World War II)に米国が広島に投下した原爆「リトルボーイ(Little Boy)」と長崎に投下した「ファ

    コンゴ、原爆に使われたウランの鉱山で違法採掘対策強化
    Jcm
    Jcm 2021/09/02
    グローバルな南北問題のしわ寄せでもある。日本や米国の動きはどうなのか。/見出し、コンゴ民主共和国を「コンゴ」と略されるとどっちの「コンゴ」だか判別つかないからやめてほしい。
  • 1