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シリアとメディア・報道に関するJcmのブックマーク (6)

  • シリア人写真家が仏パリのデモで負傷、よみがえる内戦の記憶

    仏パリ市内で抗議デモで負傷したアミール・ハルビ氏(2020年11月29日撮影)。(c)Sameer Al-DOUMY / AFP 【11月30日 AFP】仏パリで29日、警察の暴力に対する抗議デモで、複数の受賞歴を持つシリア人報道写真家、アミール・ハルビ(Ameer al-Halbi)氏(24)が負傷した。ハルビ氏は、「激しいショック」を受け、母国での内戦の記憶がよみがえったと語った。 ハルビ氏はフリーランスの写真家として、AFPと契約。故郷のシリア・アレッポ(Aleppo)での内戦の様子を伝え、複数の国際的な賞を受賞した。 ハルビ氏は28日に行われたデモのさなかに頭を負傷したが、デモで数時間身動きが取れず、病院に行くことができなかったと明らかにした。 その状況についてハルビ氏は、「シリアの光景が頭の中によみがえった」と述べた。「15歳の時、手を2発撃たれて負傷し、アレッポでのデモで身動き

    シリア人写真家が仏パリのデモで負傷、よみがえる内戦の記憶
  • 安田純平さん成田に到着 機内で「まず家族に会いたい」:朝日新聞デジタル

    内戦下のシリアでイスラム過激派組織に拘束され、3年4カ月ぶりに解放されたフリージャーナリストの安田純平さん(44)を乗せた飛行機が25日夕、成田空港に到着した。 安田さんは日に向かう機内で朝日新聞の取材に応じ「自由になれたのは当にうれしい。事実上の虐待状態がずっと続いていたので、体力が極度に落ちてしまった」などと話した。黒いTシャツにサンダル姿で、エコノミークラスの通路側に着席。少し疲れたような表情を見せたものの健康状態はほぼ良好とみられ、はっきりした口調で取材に答えた。 安田さんは3年4カ月間の拘束生活のうち、約8カ月間は高さ1・5メートル、幅1メートルの独房に監禁されていたという。「虐待状態がずっと続いていた。精神的な負担もかなりあった」と説明した。帰国後は「まず家族に会いたい」と話した。 安田さんの知人によると、安田さんは2015年6月下旬、内戦の取材のためシリアに向かった。トル

    安田純平さん成田に到着 機内で「まず家族に会いたい」:朝日新聞デジタル
  • 身動きできず嫌がらせも…安田さん3年4カ月の拘束語る:朝日新聞デジタル

    シリアの過激派組織による拘束から解放された安田純平さんが25日、トルコ・イスタンブールから日へ帰国するトルコ航空の機内で朝日新聞の取材に応じ、「自由になれたのは当にうれしいです」と語った。 安田さんは、黒いTシャツにサンダル姿。エコノミークラスの通路側に座っていた。頭髪は短く整えられているが、ひげが長く伸びた状態。少し疲れたような表情だが、健康状態はほぼ良好とみられ、はっきりした口調で取材に答えた。 3年4カ月間の拘束生活のうち、約8カ月間は高さ1・5メートル、幅1メートルの独房に監禁されたという。「虐待状態がずっと続いていた。精神的な負担もかなりあった」と説明した。 2016年からは「解放する」と連日言われたが、独房の両側に見張り役がいて、1日24時間身動きができなかったという。「何一つ音を立ててはいけない。指を動かして関節がなったらダメ。寝ている間に体が動いてもダメ」。過酷な環境を

    身動きできず嫌がらせも…安田さん3年4カ月の拘束語る:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2018/10/25
    相当キツかったと思う。心身の健康状態は今後影響が現れるかも知れない(バッシングまであるし)けど、今はとにかく生きて戻って来られて本当に良かった。お疲れ様でした。
  • 安田さん解放:知人ら「健康そうで安心」 心の傷懸念も - 毎日新聞

    シリアで武装勢力に拘束されていたフリージャーナリスト、安田純平さん(44)の無事が確認された。両親や友人らは喜びの声を上げた。一方、武装勢力に拘束されたことのある人や専門家は、バッシングや心の傷を懸念している。 「長い間、よくがんばった。お疲れ様と言いたい」。ジャパンプレスのジャーナリスト、藤原亮司さん(50)は友人の無事を喜び、「彼は人間関係を築くことに心を砕く人。拘束者と人間関係を築くことができ、解放につながったのではないか」と推測した。 安田さんと親しいジャーナリストの綿井健陽さん(47)は「危険地報道を考えるジャーナリストの会」の世話人の一人として、日政府に救出を要請してきた。「解放されると思っていたが、3年半もかかるとは思わなかった。政府がどんな働きかけをしたのか、詳細が明らかにされるべきだ」と話した。

    安田さん解放:知人ら「健康そうで安心」 心の傷懸念も - 毎日新聞
  • 助けを求める2男性の動画公開、安田純平さんとイタリアのサンドリー二さんか

    米テロ組織監視団体SITEがに公表したジャーナリストの安田純平さんとみられる男性の映像より。撮影場所不明(2018年7月31日公開)。(c)AFP PHOTO / SITE Intelligence Group 【8月1日 AFP】米テロ組織監視団体SITEインテリジェンス・グループ(SITE Intelligence Group)は7月31日、シリアで行方不明になっている日人ジャーナリストの安田純平(Jumpei Yasuda)さんと、イタリア人のアレッサンドロ・サンドリーニ(Alessandro Sandrini)さんとみられる男性2人が助けを求める動画を公開した。 2人は別々の動画に映っていたが、2つの動画の構図や構成は似通っていた。それぞれの映像の中で助けを求める男性はオレンジ色のつなぎの服を着て壁の前にひざまずいている。その後ろに全身黒の衣服をまとい武器を持った2人の男が立って

    助けを求める2男性の動画公開、安田純平さんとイタリアのサンドリー二さんか
  • 【AFP記者コラム】トラックから発見された移民71遺体の中に親友が、それでも私はカメラを回す

    ギリシャ北部の都市テッサロニキの街角にあった、欧州を死に神に見立てた落書き。小さな入り口しか開いていない壁が胴体になっており、鉄条網と一緒に描かれている(2015年10月4日撮影)。(c)AFP/Sakis Mitrolidis 【10月24日 AFP】2015年8月、オーストリアの道路脇に鶏肉の冷凍輸送トラックが乗り捨てられていた。警察が荷台を開けると、中には、形をとどめないほど腐乱した71人の難民の遺体が詰まっていた。隣国ハンガリーに密入国させられて間もなく、トラックの中で窒息死した、シリア、イラク、アフガニスタンからの難民たちだった。今年6月、この移民たちを密航させた組織の11人が、人身取引と拷問の罪を問う裁判にかけられた。 そこから5000キロ近く離れたシリア北東部の街カミシリ(Qamishli)で、AFPのビデオジャーナリスト、ジハード・ダーウイッシュ(Gihad Darwish

    【AFP記者コラム】トラックから発見された移民71遺体の中に親友が、それでも私はカメラを回す
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