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スイスと科学に関するJcmのブックマーク (2)

  • 科学分野の男女格差、富裕国で顕著 ユネスコ報告書

    アルゼンチン・サンタフェにある農業バイオテクノロジー企業のラボの研究者ら(2020年10月15日撮影、資料写真)。(c)Marcelo MANERA / AFP 【2月13日 AFP】国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)は、世界的に科学の分野で女性が依然として深刻な性差別に直面していることを示す報告書を発表した。男女平等に関しては、一部の欧米の富裕国は貧困国に大きく後れを取っている。 ユネスコは10日、4月に全編が発表される「サイエンス・レポート(Science Report)」の抜粋を公開した。それによると、技術革新の最中にある分野の大半で技能が不足しているにもかかわらず、女性は工学系の学位取得者の28%、コンピューターサイエンスと情報科学では40%にとどまっている。 また、主に富裕国が占める経済協力開発機構(OECD)の加盟国は、工学系の学位取得者に占める女性の割合が世界平均

    科学分野の男女格差、富裕国で顕著 ユネスコ報告書
    Jcm
    Jcm 2022/04/28
    2割すら切る日本とスイス、ほぼ2割の韓国と米国… なんというかもう予想通りすぎて/↓“女性が好みやすい”そういう偏見が数値を押し下げている要因の一つだということに早く気がつけるといいねー。あー恥ずかし。
  • アルプスの氷河融解がもたらす考古遺物の山、研究は時間との闘い

    スイス・ベルニーズアルプスのシュニデヨッホで発見された、靱皮(じんぴ)繊維で作られたひものかご。スイス・ベルンで(2020年10月6日撮影)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP 【11月15日 AFP】道具作りに必要な水晶を求め、一行は山の急斜面を登り、アルプスの氷河を必死にわたって、ようやくその鉱脈を見つけた──。約9500年前の中石器時代の狩猟採集民らの痕跡が発見され、考古学者らは、このような推論を導き出した。 過去数十年の間に氷河の融解は急速に進んだ。その影響からこうした貴重な遺物が数多く発見されるようになり、「氷河考古学」という新たな研究分野を誕生させた。 ■画期的な発見 威圧的にそびえ立つ山々に先史時代の人々が近づくことはなかった──1990年代の前半までは、このような考え方が広く浸透していた。 だが融解する氷の中から出現する遺物の数々が示唆しているのは、アルプス

    アルプスの氷河融解がもたらす考古遺物の山、研究は時間との闘い
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