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デザインとイタリアに関するJcmのブックマーク (2)

  • 伊アルマーニ、アンゴラ使用を中止 脱毛皮の一環で

    伊高級ファッションブランド「アルマーニ」のロゴ(2013年6月20日撮影)。(c)EMMANUEL DUNAND / AFP 【12月2日 AFP】イタリアの高級ファッションブランド「アルマーニ(Armani)」は1日、アンゴラウサギから採取した毛で作られるアンゴラ毛糸の使用をやめると発表した。 動物の毛皮を使わない「ファーフリー(脱毛皮)」方針の一環。2022年秋冬コレクションから全製品で、アンゴラ素材の使用を一切取りやめる。 アルマーニグループの広報担当者は、「アンゴラを使用した衣料品の割合は(アルマーニでは)非常に低い。動物福祉の面でより高い基準を満たした素材に切り替える方針だ」とAFPに説明した。 アンゴラは繊維が柔らかく、絹のような肌触りが特徴。 動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)」は2013年、毛をむしられて鳴き声を上げるアンゴラウサギの映像を公開し、ア

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  • 高い目線で手を使わない、新しい車いす誕生

    「マリオウェイ」を紹介する開発者のマリオ・ビジェンティーニさん。イタリアのベルガモにある科学技術パークにて(2017年7月19日撮影)。(c)AFP/MIGUEL MEDINA 【8月20日 AFP】車いすの若者たちのために約20年にわたって仕事をしてきたマリオ・ビジェンティーニ(Mario Vigentini)さん(45)は、使用者と立っている人が同じ目線になれる車いすを開発し、車いすの人々の生活の質を革命的に向上させたいと考えてきた。 ビジェンティーニさんは、電動立ち乗り二輪車「セグウェイ(Segway)」から着想を得て、中腰の高さで利用でき、手を使わずに操作できる車いす「マリオウェイ(MarioWay)」を開発した。座面の位置を高くしたことで、「マリオウェイ」の使用者はバーのカウンターで飲み物を頼んだり、棚の高い場所からを取り出したりできる。 マリオウェイの開発にあたってビジェンテ

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