インド・ニューデリーの国際空港に駐機中のゴーエア機(2018年9月10日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP PHOTO / Sajjad HUSSAIN 【9月25日 AFP】インドの旅客機に搭乗していた男性が、飛行中にトイレのドアと勘違いして出口の扉を開けようとし、機内がパニックに陥るという出来事があった。航空会社と複数のメディアが明らかにした。 航空会社ゴーエア(GoAir)によれば、22日にニューデリー発パトナ(Patna)行きの便に乗った男性が、機体後部にある出口扉を開けようとしたという。 同社は25日、AFP宛てのメールで「別の乗客が気付いて通報し、男性は乗務員らに取り押さえられた」と説明した。 コルカタ(Kolkata)に本社を置くテレグラフ(Telegraph)紙が空港関係者の話として報じたところによると、同機に乗り合わせた乗客らが男性にいったい何をしていたのかと尋