フォートナイト世界大会に参加するプレーヤーたち(2019年7月28日撮影、資料写真)。(c)Johannes EISELE / AFP 【1月20日 AFP】大人気シューティングゲーム「フォートナイト(Fortnite)」のクリエーター陣と赤十字国際委員会(ICRC)が異色のコラボレーションを行い、オンラインゲームの利用者に、命を奪うのではなく命の救い方を教えることを目的とした新モードを開発した。 【関連記事】賞金3.3億円、昨年初開催された「フォートナイト」の世界大会の様子 「ライフラン(Liferun)」という新たなゲームモードでは、困窮する市民のケアや必要不可欠なインフラの再建、地雷撤去、救援物資の可及的速やかな分配といった、赤十字の職員が80か国以上で展開する4種の主要活動を学ぶことができる。一般的なシューティングゲームには皆無に等しい内容だ。 ICRCの発表によると、米テキサス州
ナチス・ドイツのシンボルの鉄十字とかぎ十字が描かれた旗をつくる女性労働者(1936年撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / FRANCE PRESSE VOIR 【8月10日 AFP】ドイツのゲーム業界の倫理審査機関は9日、パソコンゲームや家庭用ゲームで「かぎ十字」などのナチス・ドイツ(Nazi)のシンボルの使用が許可される可能性があることを発表した。 ドイツでは、ナチスと戦うゲーム「ウルフェンシュタイン(Wolfenstein)」シリーズをめぐり、激しい議論が巻き起こっていた。同国ではナチスのかぎ十字を含む「憲法に反する」シンボルの描写を一切禁止しており、このゲームはドイツ刑法に抵触すると批判を浴びた。 このため続編の「ウルフェンシュタインII(Wolfenstein II)」では、アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)の画像から口ひげが消され、ナチス・ドイツの国旗に描か
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