スプレーで黒塗りされた女性のポスター。アフガニスタンの首都カブールで(2021年8月18日撮影)。(c)Wakil KOHSAR / AFP 【8月19日 AFP】アフガニスタンの首都カブールで、顔を黒塗りにされた女性向けの広告。繁華街にある美容サロンの正面にあったもので、付近ではイスラム主義組織タリバン(Taliban)の戦闘員が歩く姿も見られた。 2001年の米主導のアフガニスタン侵攻後の20年で、カブール界隈では、かつて禁じられていた美容サロンが急増した。(c)AFP
スプレーで黒塗りされた女性のポスター。アフガニスタンの首都カブールで(2021年8月18日撮影)。(c)Wakil KOHSAR / AFP 【8月19日 AFP】アフガニスタンの首都カブールで、顔を黒塗りにされた女性向けの広告。繁華街にある美容サロンの正面にあったもので、付近ではイスラム主義組織タリバン(Taliban)の戦闘員が歩く姿も見られた。 2001年の米主導のアフガニスタン侵攻後の20年で、カブール界隈では、かつて禁じられていた美容サロンが急増した。(c)AFP
米ホワイトハウスで新型コロナウイルス対策関連の大統領令に署名するジョー・バイデン新大統領(2021年1月21日撮影)。(c)MANDEL NGAN / AFP 【1月26日 AFP】米国人は新大統領の就任式であらゆることに注目する傾向がある。就任宣誓に臨んだジョー・バイデン(Joe Biden)氏がスイスの高級時計メーカー、ロレックス(Rolex)製の7000ドル(約70万円)の腕時計を身に着けていたことを、そんな国民たちは見逃さなかった。 バイデン氏のこの選択は、最初の慣習破りの一つとなった。歴代の大統領が就任式に臨む際に選んできた腕時計は、もう少し普段使いのもの、しかも国内で製造されたものだった。それこそバイデン氏が振興したいと言っているタイプの産業だ。 米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)は、バイデン氏がしていたステンレススチール製のロレックスのモデル「デイトジ
ヒラリー・クリントン氏のトレードマークと言うとパンツスーツですが、実はクリントン氏が着るスーツのほとんどにはポケットがないそうです。今では当たり前のように衣服についているポケットですが、「服にポケットがついているか否か」には政治や社会に大きく関わる、知られざる歴史がありました。 The Politics of Pockets - Racked http://www.racked.com/2016/9/19/12865560/politics-of-pockets-suffragettes-women 男性のスーツやジャケットには古くから目に見える形で大きなポケットがついていましたが、一方で女性の衣服にはポケットがなく、100年以上も女性は自分たちの衣服にポケットがないことに不満を募らせていました。1905年に出版されたニューヨーク・タイムズでは、ライターのCharlotte P. Gilm
韓国・加平で休憩のため、北朝鮮派遣団員280人を運ぶバスから降りる応援団員ら(2018年2月7日撮影)。(c)AFP PHOTO / Ed JONES 【2月8日 AFP】平昌冬季五輪への参加のため、8日までに韓国入りした北朝鮮の応援団員の容姿やファッションが韓国人らの注目の的になっている。 229人の若い応援団員たちは7日、襟や袖に毛皮の付いた膝丈のオーダーメードの赤いコートと、暖かそうな毛皮の帽子でそろえ、韓国国内の宿泊施設に移動。行く先々で到着を待ち受けていた見物者や報道関係者らに笑顔で手を振ったりポーズをとったりした。 韓国のツイッター(Twitter)には「北朝鮮のチアリーダーたちの服、大好き。とても特別な感じがする。 あの帽子、私も欲しい!」と投稿するユーザーや、「言いたくはないけど、やっぱり北朝鮮の応援団はすごくかわいい。石を投げられてもいいが真実なのはたしか」と複雑な感情を
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