スプレーで黒塗りされた女性のポスター。アフガニスタンの首都カブールで(2021年8月18日撮影)。(c)Wakil KOHSAR / AFP 【8月19日 AFP】アフガニスタンの首都カブールで、顔を黒塗りにされた女性向けの広告。繁華街にある美容サロンの正面にあったもので、付近ではイスラム主義組織タリバン(Taliban)の戦闘員が歩く姿も見られた。 2001年の米主導のアフガニスタン侵攻後の20年で、カブール界隈では、かつて禁じられていた美容サロンが急増した。(c)AFP
ドイツ南部ミュンヘンで競売にかけられた、ナチス・ドイツ総統アドルフ・ヒトラーの帽子。内側に「AH」のイニシャルが確認できる(2019年11月20日撮影)。(c)MATTHIAS BALK / DPA / DPA PICTURE-ALLIANCE 【11月21日 AFP】ドイツ南部ミュンヘン(Munich)で20日、ナチス・ドイツ(Nazi)ゆかりの品が多数競売にかけられ、総統アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)のシルクハットが5万ユーロ(約600万円)で落札されるなど高値で取引された。この競売をめぐっては国内外から非難が殺到していた。 競売会社ヘルマン・ヒストリカ(Hermann Historica)のウェブサイトによると、銀めっきの表紙にかぎ十字とワシをあしらったヒトラーの著書「わが闘争(Mein Kampf)」限定版には、13万ユーロ(約1500万円)の値が付いた。この品はか
【2019年5月9日追記】文中に事実誤認がありました。黄色と赤のストライプの上に青い星をあしらった旗はキューバ国旗ではなく、アスタラーダ(カタルーニャ独立支持を表明する旗)でした。お詫びして訂正いたします。ご指摘くださった方、ありがとうございます。【追記ここまで】 スペインの極右政党ボックス(VOX)が、LGBTの人々を倒すべき「オバケ」扱いしたイラストをTwitterに投稿。しかしながらオバケのイラストは逆にゲイ・アイコンとして大人気となり、事態はボックスの思惑とは違う方向に向かっています。 詳細は以下。 www.elespanol.com まず、ボックスによる問題の投稿はこちらです。 ⚔🇪🇸 ¡Qué comience la batalla! #PorEspaña pic.twitter.com/TVgdcP1Kw5— VOX 🇪🇸 (@vox_es) 28 de abril
画像説明, ジョンソン前英外相はブルカ禁止は支持しないが、女性が身につけるのは「馬鹿げている」とコラムに書いた ボリス・ジョンソン前英外相が、ムスリム(イスラム教徒)女性の一部が身に着ける、全身をすっぽり隠す「ブルカ」について、「郵便ポスト」や「銀行強盗」のようだと新聞コラムに書き、物議を醸している。ムスリム差別を助長する発言だなど激しい非難が与党・保守党に寄せられ、保守党として差別かどうか調査する意向を示す一方で、保守党の有力議員や著名コメディアンからは擁護の発言も出ている。コラム発表時はイタリアで休暇中だった本人は12日、帰国した自宅前で待機し続ける報道陣にコメントはしない代わりに紅茶を振舞った。 ジョンソン前外相はこの日、オックスフォードシャーの自宅前で報道陣に対して、「何時間もずっとお待たせして申し訳ない」、「この件について僕は何も言うことはない。こうして紅茶をお出しする以外は」と
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