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デザインとメディア・報道と漫画に関するJcmのブックマーク (3)

  • 山田杏奈が恋に落ちた瞬間を批評家が『僕ヤバ』を3周して探した話 | 羊谷知嘉

    今、Twitter で話題沸騰中のラブコメ漫画、桜井のりおの『僕の心のヤバいやつ』をご存知だろうか? Google トレンドで通称「僕ヤバ」の検索注目度を調べると、2019年末の『このマンガがすごい!』のオトコ部門で3位入賞した影響を除けばおおむね横ばいに近い緩やかな上昇傾向から3月末に一般認知度を急速に高めたことが観てとれる。 おもうに、不要不急の外出の自粛要請を受けてインターネットの利用時間が増し、先行き不透明な状況下で暗な情報に晒されるなか、作者の桜井が展開していた『僕ヤバ』の Twitter マンガがある種の清涼剤として機能したのだろう。 実際、2万RT越えが当たり前になった3月以降の Twitter マンガはこの作者を追いかけていないひとでもちょくちょく見掛けたはずだ。 実をいうと、僕は桜井の Twitter マンガをあまり良く思っていなかった。 高身長黒髪ストレートという天然

    山田杏奈が恋に落ちた瞬間を批評家が『僕ヤバ』を3周して探した話 | 羊谷知嘉
    Jcm
    Jcm 2020/08/06
    まんまと作者の術中にハマっておられる。/この作者の漫画は『僕ヤバ』から遡って読んでるけど面白いし好き嫌いで言えばかなり好き。ただ、ところどころ差別的な表現が混じるのが他人に勧める際の決定的障壁になる…
  • ベルばら作者側が抗議、札幌市が謝罪 広報イラスト巡り:朝日新聞デジタル

    札幌市が「広報さっぽろ」6月号に掲載したイラストについて、漫画「ベルサイユのばら」の作者、池田理代子さんの事務所「池田理代子プロダクション」(千葉県柏市)が「著作権侵害にあたる」と抗議していたことが、市や池田プロダクションへの取材でわかった。市は池田プロダクションに謝罪し、7月号におわび文を掲載した。 イラストが掲載されたのは公共マナー特集で、公共マナーに疎いお姫様「マナー・シラントワネット」に、伝道師「オシカル」が地下鉄の乗り方やごみの出し方を教える内容。「ベルサイユのばら」のマリー・アントワネットとオスカルを思い起こさせるイラストで、ユニークな内容がネット上で話題になったが、市は事前に了解を得ていなかった。 札幌市在住のファンから知らせを受けた池田プロダクションが6月6日に抗議。市広報部長らが直接謝罪し、市ホームページと広報さっぽろ7月号に「誤解を招く表現となりましたことについて、深く

    ベルばら作者側が抗議、札幌市が謝罪 広報イラスト巡り:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2018/07/05
    「誤解を招く」メソッドと「お騒がせ」メソッド、つまり自分達が法やマナーに違反したという認識が無いと言っていることになるけど良いのか。この表現が謝罪として相応しくないというマナー啓発が必要かも知れんな。
  • 「差別と向き合うマンガたち」と「MASTERキートン」 - 白拍子なんとなく夜話

    吉村和真・田中聡・表智之「差別と向き合うマンガたち」と「MASTERキートン」 臨川書店から今年の夏に出版されたである。マンガコラムニスト夏目房之介氏が自身のブログで触れているので実際に買って読んだ人もいるだろう。私もその口である。部落問題研究所の機関紙「人権の部落問題」に約3年にわたって連載されたコラムを一冊にまとめたこのは、ブログ等でマンガについてあれこれと語っている人たちこそ読むべきだろうと強く思う。 「マンガと表現」、「マンガと歴史叙述」、「マンガと現代思想」と3章からなるこのは、特に最初の章「マンガと表現」を巡る問題に私は刺激を受けた。というのも、この章で問題になっているのが、何気なく使っているリテラシーという言葉に潜む偏見を炙り出しているからである。 実際のマンガ作品を例にし、このキャラはどんな性格でどこの出身地で……あるいは逆にここ出身でこういう性格のキャラはどう描か

    「差別と向き合うマンガたち」と「MASTERキートン」 - 白拍子なんとなく夜話
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