ドイツの大衆紙ビルトは10月30日、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁(写真)がインフレの進行を容認し、一般世帯の所得や貯蓄を目減りさせていると痛烈に批判した。28日撮影(2021年 ロイター/Kai Pfaffenbach) [フランクフルト 30日 ロイター] - ドイツの大衆紙ビルトは30日、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁がインフレの進行を容認し、一般世帯の所得や貯蓄を目減りさせていると痛烈に批判した。
【3月14日 AFP】独ベルリンの混み合った電車の中で、周りのことなど気にかけずに大股座りをする男性。すると向かいに座ったパンツルックの女性2人が突然、脚を広げる。そこには「脚を広げるのをやめて」というメッセージが書かれている。 この挑発的なパフォーマンスは、フェミニズム運動家のエレナ・ブスカイノ(Elena Buscaino)さんとミナ・ボナクダール(Mina Bonakdar)さん(25)による「ライオット・パンツ・プロジェクト(Riot Pant Project)」だ。 2人は、公共交通機関の中で男性が大きく足を広げて座る「マンスプレッディング」の撲滅を目指し活動している。そうした習慣のある男性は、たとえ隣が女性でもお構いなしで座席をはみ出す。「公共交通機関では、2席分に脚を広げなくても快適に座れます」とボナクダールさん。 デザインを専攻する2人は、しばしば男性によって占領されている
LGBT(性的少数者)運動のデモが行われたドイツ・ベルリンで、連邦議会議事堂の前に設置されたレインボーカラーの風船が付けられたアーチ(2017年5月17日撮影、資料写真)。(c)Britta Pedersen / dpa / AFP 【2月7日 AFP】ドイツの新聞で5日、性的少数者ドイツ人俳優185人がカミングアウトをし、テレビ、映画、演劇業界での多様性の促進を訴えた。 南ドイツ新聞(Sueddeutsche Zeitung)紙上でLGBT(ゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の俳優らが共同で声明を発表し、態度を変え、LGBTの登場人物を増やすよう呼び掛けた。 共同声明では、「これまで私たちは、職業生命に受ける影響を恐れずに私的な生活をオープンに話すことができなかった」と述べている。 同紙のインタビューでは、彼らの多くが、異性愛者の役を得にくくなることから、自身の性的
ドイツ・テューリンゲン州のボド・ラメロウ首相(2020年3月4日撮影)。(c)Jens Schlueter / AFP 【1月26日 AFP】ドイツ東部テューリンゲン(Thuringia)州の首相が、アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相との新型コロナウイルス対応に関するオンライン会議中にモバイルゲーム「キャンディークラッシュ(Candy Crush)」で遊んでいたことが明らかになり、激しい非難を浴びている。 極左の左派党(Die Linke)に所属するボド・ラメロウ(Bodo Ramelow)州首相は先週末、メルケル氏とのオンライン会議中にゲームをしていたことを、ボイスチャットアプリ「クラブハウス(Clubhouse)」で行われたミーティングで告白した。ラメロウ氏は、ミーティングが完全招待制で、非公開だと思っていたという。 独メディアの報道によると、ラメロウ氏は会議が数時間
W杯ロシア大会に出場したドイツのトニ・クロース(右)とメスト・エジル(左、2018年6月17日撮影)。(c)AFP PHOTO/Yuri CORTEZ 【8月17日 AFP】サッカードイツ代表のトニ・クロース(Toni Kroos)は、先月代表引退を表明したメスト・エジル(Mesut Ozil)のチーム内での人種差別批判は「不適切」だったと語った。 28歳のクロースは独紙ビルト(Bild)に対し「実際メストは代表で長くプレーした選手であり、サッカー選手としてより良い幕引きに値した」と語った。 「私は何年もメストとともにプレーし、彼がナイスガイであることを知っている。しかし、彼の引退の方法は不適切だった」 「公平で理にかなった彼の発表文には、ナンセンスな内容がかなり含まれており、それによって残念ながら見劣りするものになった」 「ドイツ代表とドイツサッカー連盟(DFB)の中に人種差別がなかった
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