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フランスとアルジェリアに関するJcmのブックマーク (2)

  • フランスは核実験に「歴史的責任負うべき」、アルジェリア軍幹部

    アルジェリアの首都アルジェから約2000キロ南の核実験場跡地の入り口に立てられた危険を知らせる看板(2010年2月25日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / FAYEZ NURELDINE 【2月8日 AFP】7日発行のアルジェリア国軍の月刊誌「エルジェイシュ(El Djeich)」今月号に、フランスは1960年代にアルジェリアで行った核実験に対する歴史的な責任を負わなければならないとするアルジェリア軍幹部の発言が掲載された。 フランスは1960年から1966年にかけてフランス領アルジェリアのサハラ(Sahara)砂漠で17回の核実験を行った。うち11回は、6年に及んだアルジェリア独立戦争の和平協定、エビアン協定(Evian Accords)が1962年に結ばれ、132年間のフランス植民地支配が終わった後に行われた。 ブジド・ブーフリワ(Bouzid Boufrioua)将軍はエ

    フランスは核実験に「歴史的責任負うべき」、アルジェリア軍幹部
  • 植民地主義は「重大な過ち」、仏大統領がコートジボワールで発言

    コートジボワール実質的首都アビジャン市内のフランス大使館で演説するエマニュエル・マクロン仏大統領(2019年12月21日撮影)。(c)Ludovic MARIN / AFP 【12月22日 AFP】フランスの旧植民地、西アフリカのコートジボワールを訪問したエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領は21日、「植民地主義は重大な過ちだった」との認識を示し、「過去のページをめくって」新たな友好関係を構築するよう促した。 マクロン氏は実質的首都のアビジャン(Abidjan)で行った演説で、フランスが「覇権主義的な見方や、共和国(フランス)の重大な過ちであった植民地主義を象徴するものを有している」と見なされることが多いと語った。 その上で、自身は植民地時代の世代の人間ではないと明言するとともに、「アフリカは若い大陸であり、皆さんの国の人口の4分の3は植民地主義を全く知らない」

    植民地主義は「重大な過ち」、仏大統領がコートジボワールで発言
    Jcm
    Jcm 2019/12/22
    覇権主義や植民地主義は過ちだし、植民地支配は人道に反する罪、その通り。ただし、それを言葉だけでなく、行動でも示すべき。/当然、日本もだ。
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