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ペルーと貧困に関するJcmのブックマーク (1)

  • フジモリ元大統領 「強制不妊手術」問題で裁判開始 ペルー

    ペルーのアルベルト・フジモリ元大統領。首都リマにて(2018年7月25日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / PRENSA FUJIMORI 【3月2日 AFP】南米ペルーで1996年から2000年にかけて貧困層の女性数十万人を対象に「強制不妊手術」が行われた問題で1日、アルベルト・フジモリ(Alberto Fujimori)元大統領や元保健相らの裁判が開始された。 フジモリ政権が最後の4年間に推進した家族計画の一環として、推定27万人のペルー人女性が卵管をふさぐ卵管結紮(けっさつ)術の対象となった。被害者の大半は先住民の女性だった。 1990~2000年の大統領在任中の人権侵害で禁錮25年の刑を受け、収監中のフジモリ元大統領はオンラインによる審理に参加しなかった。 フジモリ元大統領や3人の元保健相を含む計6人の被告は、1996~2000年にかけて不妊手術を受けさせられた女性らに

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