禁煙外来がある兵庫医科大学病院(兵庫県西宮市)は6日、救命救急センターで働く30代男性医師が、禁煙の敷地内で喫煙していたと明らかにした。禁煙治療の保険適用を受けるには敷地内の禁煙が条件で、病院が診療報酬の返還を求められる可能性もある。病院は近く、近畿厚生局に報告する。 病院によると、今月5日、敷地内での医師の喫煙について外部から指摘があり、病院長がこの医師に確認したところ、喫煙を認めたという。病院は2008年6月から禁煙外来を設けている。
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