画像説明, 被害者の少女は、自分を拉致した男たちに無理やり入れ墨を彫られ、たばこの火を押し付けられたと話した。
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで、「女性に対する暴力撤廃の国際デー」に合わせ行進する活動家ら(2016年11月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/EITAN ABRAMOVICH 【11月29日 AFP】モロッコ国営テレビ2Mが、虐待を受けた女性の顔の傷を化粧で隠す方法を番組で紹介したところ、ソーシャルメディア上で非難が殺到し、謝罪に追い込まれた。 同局は毎年11月25日の「女性に対する暴力撤廃の国際デー(International Day for the Elimination of Violence Against Women)」に合わせ、23日朝の情報番組の中で「女性が暴力を受けた際に役立つメークの種類」を紹介していた。 番組には、顔を腫らした女性が登場。司会者は視聴者らに対し、女性のけがは本物ではなく「特殊効果」だと説明し、「このようなアドバイスを必要とする女性たちが日常生活
モロッコのカサブランカで、子どもたちとビーチを歩く女性たち(2016年8月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/Emily IRVING-SWIFT 【11月26日 AFP】モロッコのマラケシュ(Marrakesh)で、キスをしているところを目撃され、同性愛行為の罪で起訴された10代の少女2人の公判が開かれた。少女たちの弁護士の一人が明らかにした。 16歳と17歳の少女は「同性の個人同士によるわいせつな行為または不自然な行為」をした罪に問われている。 2人は、家の屋根の上でキスや抱擁をしているところを目撃され、家族が警察に通報したことから、先月28日に逮捕された。 2人は1週間拘束された後、保釈された。有罪と認められれば6月~3年の禁錮刑に処される可能性がある。 2人の弁護士はAFPに対し、「少女たちは、同性愛の関係にあるとする警察の報告を否定し、友人としての関係だと主張している」と語った
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