タグ

人権・差別とエチオピアに関するJcmのブックマーク (2)

  • エチオピア政府、反政府勢力との戦闘継続宣言「存亡懸けた戦い」

    米首都ワシントンで、エチオピア政府の同国北部ティグレ州派兵決定から1年に合わせて抗議活動をする人々(2021年11月4日撮影)。(c)Olivier DOULIERY / AFP 【11月5日 AFP】エチオピア政府は4日、北部ティグレ(Tigray)州の反政府勢力との「存亡を懸けた戦い」の勝利は目前にあるとして、戦闘継続を宣言した。国際社会からの停戦呼び掛けを無視する格好となった。 反政府勢力が首都アディスアベバに進撃する中、政府広報室は「わが国は外国のプロパガンダに屈しない! これは存亡を懸けた戦いだ!」と、フェイスブック(Facebook)に投稿した。 2019年にノーベル平和賞を受賞したアビー・アハメド(Abiy Ahmed)首相がティグレ州への派兵を決定してから1年となる4日に投稿されたもので、反政府勢力ティグレ人民解放戦線(TPLF)との停戦交渉に向けた機運がそがれる恐れがある

    エチオピア政府、反政府勢力との戦闘継続宣言「存亡懸けた戦い」
    Jcm
    Jcm 2021/11/05
    ティグレ州ではエチオピア兵・エリトリア兵による戦時性暴力も深刻な状況。暴力と報復の応酬は結局のところ最も弱い立場に置かれたひとたちに影響を及ぼしてしまうので、憎悪の連鎖をこそ断ち切らなければ。
  • 「軍服見ただけで怖い」 兵士からのレイプ被害訴えるエチオピア女性たち

    エチオピア・ティグレの州都メケレにある病院でベッドに座っている女性。エチピオア・エリトリア軍それぞれの兵士に集団レイプされた(2021年2月27日撮影)。(c)EDUARDO SOTERAS / AFP 【4月7日 AFP】エチオピア北部ティグレ(Tigray)州にある軍駐屯地で営舎の一室に閉じ込められ、エチオピア兵にレイプされたとティアハスさん(仮名、40)は明かした。兵士らは毎日1回、多い時は10人も外に並び、「まるで水くみにでも来たように」順番待ちしていたと話す。 ティアハスさんは、紛争下のティグレの州都メケレ(Mekele)の路上で日中、兵士らに連れ去られた。それから2週間、集団暴行は続き、その後、車で家まで送り返されたが、その2日後、外出禁止令が敷かれている夜間に自宅に押し入ってきた1人の兵士にレイプされた。隣の部屋では幼い3人の子どもがおびえていた。 「もうティグレでは安心して

    「軍服見ただけで怖い」 兵士からのレイプ被害訴えるエチオピア女性たち
  • 1