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人権・差別とクロアチアに関するJcmのブックマーク (2)

  • 人気クッキー「主婦」、名称変更で批判 クロアチア

    クロアチアの首都ザグレブのスーパーマーケットの棚に並べられた主婦という名のクッキー「ドマチッツァ」(2022年5月5日撮影)。(c)DENIS LOVROVIC / AFP 【5月9日 AFP】クロアチアの菓子メーカーが、家事を夫婦で平等に分担しようと呼び掛ける目的でロングセラーのチョコレートクッキーの商品名を変更したところ、かえって女性たちの怒りを買ってしまった。 首都ザグレブに社を置くクラーシュ(Kras)は、1957年から「ドマチッツァ(Domacica)」の商品名でチョコレートクッキーを製造販売している。ドマチッツァとは、クロアチア語で「主婦」の意味。これまでこの名称が問題視されたことはなく、バルカン半島全域で人気商品となっていた。 だが、先週スーパーマーケットを訪れた買い物客が目にした商品パッケージには、「主婦兼プログラマー」「主婦兼弁護士」など、職種名が併記された名称が印刷さ

    人気クッキー「主婦」、名称変更で批判 クロアチア
    Jcm
    Jcm 2022/05/10
    そりゃ怒るわ。どんなによかれと思ってすることであっても、ちゃんと話聴いてからしないとこんな風に独善的なパフォーマンスになりがち。/既存のと「主夫」パッケージでとかなら(二元論だけど、まだ)良かったのでは
  • 同性カップルの家族描いた絵本、子ども向けカーニバルで燃やされる クロアチア

    両親が同性の家庭で育つ子どもを描いた絵「My Rainbow Family(私の虹色家族)」の挿絵。(c)AFP PHOTO 【2月13日 AFP】クロアチアで初めて出版された同性カップルの家族を描いた幼児向けの絵「My Rainbow Family(私の虹色家族)」には、男の子がスキーを履くのを手伝う2人の母親の様子が描かれている。このの目的は、厳格なカトリック教徒が多いクロアチアでの人々の態度を変えること。だが先週、同国で行われた子ども向けカーニバルでこの絵が燃やされるという出来事があり、訴訟へと発展している。 幼児向けに作られたこの絵には、2人の父親を持つアナ(Ana)、2人の母親を持つロコ(Roko)という4歳の子ども2人の日常生活が描かれている。 「アナは、寝る前にお父さんたちにを読んでもらうのが大好きです」。ある挿絵の下にはこう書かれている。 「去年、お母さんのイネ

    同性カップルの家族描いた絵本、子ども向けカーニバルで燃やされる クロアチア
    Jcm
    Jcm 2018/02/14
    “カシュテラの市長は、カーニバルでは何かしら悪を象徴するものを燃やすのが慣例となっているとして、主催者側を擁護。権利擁護団体側はこの主張を一蹴”←この市長も訴えた方が良いんじゃないのかってくらい酷い。
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