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企業・経営・ビジネスとインドネシアと環境に関するJcmのブックマーク (6)

  • スマトラトラが襲撃、農家の男性1人死亡 前日も観光客が重傷

    スマトラトラ。豪シドニーの動物園で(2017年9月13日撮影、資料写真)。(c)PETER PARKS / AFP 【11月18日 AFP】インドネシアで、絶滅の危機にあるスマトラトラが農家1人を殺害し、同国人の観光客1人に重傷を負わせた。自然保護当局が18日、明らかにした。 【写真特集】6亜種のみの残存が確認された絶滅危機のトラ 南スマトラ(South Sumatra)州の自然保護局のトップによると、スマトラ(Sumatra)島のコーヒー農園で17日、木を伐採していた農家の男性(57)がスマトラトラに襲われ格闘した後、殺されたという。 前日にも、同州デンポ(Dempo)山周辺の茶農園でキャンプをしていた観光客のグループを、同じスマトラトラが襲撃。観光客1人のテントの中に侵入し、背中に傷を負わせた。被害者の男性はその後、病院に緊急搬送されたという。 観光客らを襲ったスマトラトラは、同州に生

    スマトラトラが襲撃、農家の男性1人死亡 前日も観光客が重傷
    Jcm
    Jcm 2019/11/21
    “特にパーム油のプランテーションのために熱帯雨林が切り開かれた地域では、動物の生息地が破壊され、動物が人間とより接触するようになっている”←この構造に加担している日本にも、この人災を止める責任がある。
  • カワウソ、2年で39匹が日本向けに密輸 国際NGO調べ | 毎日新聞

    愛らしい仕草で人気のカワウソについて、2016年から2年間で少なくとも39匹が日向けに密輸され、押収されていたことが国際NGO「トラフィック」の調べで判明した。その多くを占めるコツメカワウソは、国際自然保護連合(IUCN)が、絶滅の恐れが高い「危急種」に分類している。トラフィックでは「世界的に見ても需要が高い日を狙い、組織的な密輸が行われている可能性がある」と指摘する。 トラフィックでは、カワウソの密輸について、税関の発表などを基に集計。その結果、16年に2件、17年には3件の密輸があった。輸出された国はすべてタイで、押収された個体数は、16年は7匹だったが17年には32匹に急増していた。「押収時の写真などから、その多くが飼育が比較的容易な小型のコツメカワウソとみられる」(トラフィック)という。

    カワウソ、2年で39匹が日本向けに密輸 国際NGO調べ | 毎日新聞
    Jcm
    Jcm 2019/05/22
    カワウソ密輸問題の報告にはまだ「カフェ」業者についての濃厚な疑惑があったはずなんだけど、どうしてこの記事では触れていないのかな? 参照→https://www.nytimes.com/2019/04/22/science/asia-otters-pets-japan.html
  • ニホンウナギの販売、徐々に縮小へ イオン、別種を養殖:朝日新聞デジタル

    小売り最大手のイオンは18日、資源の枯渇が懸念されるニホンウナギの販売を段階的に減らしていくと発表した。東南アジアが原産の別種のウナギ「ビカーラ種」に順次切り替えていき、ニホンウナギは生産履歴の管理ができるものに限って販売する。ウナギの持続可能な調達へと一歩を踏み出す。 日人が長年べ続けてきたニホンウナギは、養殖に使われる稚魚のシラスウナギが乱獲などの影響で激減しており、国際自然保護連合(IUCN)が2014年に絶滅危惧種に指定した。かば焼きの値上がりも続く。 イオンはこのまま大量消費を続ければ、資源の枯渇を招きかねないとみて、大手商社と組んでインドネシアの河川でニホンウナギに代替できるビカーラ種の養殖に乗り出した。ビカーラ種はニホンウナギと同じウナギ科ウナギ属に分類され、「かばやきにすると、国産のウナギに比べ、肉厚でべ応えがある」という。 ただ、ビカーラ種もIUCNから準絶滅危惧種

    ニホンウナギの販売、徐々に縮小へ イオン、別種を養殖:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2018/06/18
    業界や水産庁が腐ってる中で大手小売業者が一応は「何とかしよう」という姿勢を見せたところは評価したい。ただ「徐々に縮小へ」ではなく今年から一旦全凍結にすべきだし、ビカーラも認証を待ってからにすべきでは。
  • 「世界で最も汚染された川」 水質改善に本腰 インドネシア

    インドネシア・西ジャワ州のチタルム川に隣接する家屋から出された廃棄物(2018年2月5日撮影)。(c)AFP PHOTO / Adek BERRY 【3月15日 AFP】インドネシアの米作農家ユスフ・スプリヤディさん(54)は「世界で最も汚染された川」に接して暮らしている。その事実を日々再確認させるのは、手足の疥癬(かいせん)だ。 西ジャワ(West Java)州に暮らすスプリヤディさんの生活は、家庭ゴミや有害薬品、動物の糞などが一面に漂うチタルム(Citarum)川と切っても切れない関係にある──彼と5人の家族が暮らすのに必要な田んぼにこの川から水を引いているのだ。 繊維工場から産業廃棄物が垂れ流され続ける中、雨期のコメの量はこれまでの3分の1にまで落ち込んでいる。だが他の選択肢はない。「雨期には洪水が起きる。両手が痒くなり、収獲に被害が出る」「汚染で籾(もみ)はスカスカだ。このまま続け

    「世界で最も汚染された川」 水質改善に本腰 インドネシア
    Jcm
    Jcm 2018/03/15
    これ、いわゆる先進国の責任でもあるんだよね。
  • 年々深刻化するバリ島のゴミ問題!ビーチクリーン活動を行う意義とは

    転載元: サーフライダーファウンデーション ・バリ島が サーファーに1番人気の理由—– インドネシアのバリ島は言わずと知れた世界を代表するサーフパラダイスだ。日のサーファーのトリップ先として最も人気があるのは紛れもなくこの島だ。その証拠にサーフィンを扱う旅行会社における販売実績はバリ島がダントツでトップとなっている。 人気の要因はいろいろとあるのだが、異口同音に聞かれるのが『安定感』であろう。どの季節においても安定的に波がある。しかも波が大きすぎることも小さすぎることもない。波のサイズは安定して胸から頭半といったところだろうか。加えて天候も安定しており、嵐になるような荒天はごくごく稀なことである。そしてご存知の通り年間を通して安定的に夏である。いわゆる常夏。全体的に安定しているのが人気の要因なのだろう。 ・バリ島のゴミ問題—– 安定ついでに残念な安定もある。それはゴミ問題だ。この島ではど

    年々深刻化するバリ島のゴミ問題!ビーチクリーン活動を行う意義とは
  • バリ島で「ごみ緊急事態」 観光客に人気のビーチも

    インドネシア・バリ島の主要観光地クタの浜辺でゴミを集める重機(2017年12月19日撮影)。(c)AFP PHOTO / SONNY TUMBELAKA 【1月21日 AFP】インドネシア・バリ島のクタビーチ(Kuta Beach)は、太陽と打ち寄せる波を求める観光客らのお気に入りの名所だが、近年、この輝く海岸線がごみの山に埋もれて消えつつある。 ビーチでは、品トレーやストローといったプラスチック製品が訪れる観光客の周りに散乱し、海の上でも波の背後に上下するサーファーらが、川や潮流に乗ってたどり着いた大量のごみと一緒に水面に浮いている。 オーストリアから来たという観光客は「泳ぎたいと思ってもあまりきれいじゃない。常に大量のごみがある。浜には、海からひっきりなしにごみが打ち上げられてくる。当にひどい」と苦言を呈した。 地上の楽園と言われるインドネシアのこの休暇の島は、ごみ問題のためにあり

    バリ島で「ごみ緊急事態」 観光客に人気のビーチも
    Jcm
    Jcm 2018/01/21
    うわ、強烈な光景だ… こういうのの打開に少しでも貢献したいと思うので、募金活動とか書いといてくれると気軽にアクセス出来ると思うのよね。私はひとまず検索してみる。
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