JR大阪駅の御堂筋口。こんな広告が…。2022年の日本、女性の性的なイラストが堂々と駅出口で広告になるのか…。 https://t.co/nsNlJCMiEr
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の会長就任会見に臨む橋本聖子氏(2021年2月18日撮影)。(c)Yuichi Yamazaki / POOL / AFP 【2月19日 AFP】新型コロナウイルスの影響で延期された東京五輪の開幕まで5か月余りに迫る中、女性蔑視発言で辞任した森喜朗(Yoshiro Mori)氏(83)の後任として、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(Tokyo Organising Committee of the Olympic and Paralympic Games)の新会長に就任した橋本聖子(Seiko Hashimoto)氏(56)が18日、組織委員会の「信頼回復」に努めていくとの決意を表明した。 現役時代に通算7度の五輪出場を果たした橋本氏は、現内閣で2人しかいない女性閣僚の1人だったが、就任に先立ち五輪相を辞任し、森氏の後任に
国の元慰安婦を支援する市民団体の運営を巡り、寄付金の不正流用などさまざまな疑惑が浮上するなか、この団体が毎週水曜日に日本政府に抗議するためにソウルで開いている集会を慰安婦らが20日、ボイコットした。写真はソウル市内に設置された慰安婦像。2015年12月撮影(2020年 ロイター/Kim Hong-Ji) [ソウル 20日 ロイター] - 韓国の元慰安婦を支援する市民団体の運営を巡り、寄付金の不正流用などさまざまな疑惑が浮上するなか、この団体が毎週水曜日に日本政府に抗議するためにソウルで開いている集会を慰安婦らが20日、ボイコットした。 「正義記憶連帯」として知られる同団体の尹美香(ユン・ミヒャン)前理事長は4月の総選挙で与党の比例代表候補として初当選したばかりだが、政府の補助金を元慰安婦を支援するためではなく、自身の利益のために流用した疑惑で検察の捜査を受けている。
一昨年米国で起こった女性への性暴力にノーの声を上げる「#Me Too」(私も)運動に端を発し、昨年4月の財務省事務次官のセクハラ問題など、一連の動きを受けて、日本もようやく「セクハラ・性暴力は許さない」という意識が高まっている。企業への女性幹部登用など、エッセイストでタレントの小島慶子さん(46)に話を聞いた。 (聞き手・知花亜美) 声上げる勇気 応援を セクハラ問題のニュースが今年に入っても相次ぎ「これは問題で変えていこうという動きの広がりは希望です」と語る小島慶子さん=16日、那覇市泉崎の琉球新報社 ―これまでセクハラや性被害を受けても泣き寝入りすることが多い状況が日本では続いてきたが、昨年は「許さない」という機運が高まった。 「明らかにこれはニュースであり問題であり、あってはならないことが起こっているという認識が広がったのは大きな進歩だった。今年に入り、週刊誌『SPA!』が「ヤレる女
財務省の福田淳一事務次官のセクハラ発言問題を巡り、野党議員が20日午前、国会内の会合で「#Me Too」と書かれた紙を掲げ、そろって抗議の意思を示した。米国発のセクハラ告発運動のシンボルにならい、財務省事務方トップのセクハラ疑惑と、同省が被害女性に名乗り出ることを求めた対応の問題の深刻さを国内外に訴えた。 抗議の意思は、立憲民主、希望、共産など野党6党による、セクハラ疑惑をめぐる財務省などへの合同ヒアリングの冒頭で示した。続けて6党の合同集会でも行った。 両会合とも、米国の運動にならい、抗議の意味を込めて黒い服に身を包んだ女性議員を中心に、男性議員も参加。尾辻かな子衆院議員(立憲)が「セクハラを泣き寝入りする社会にしない。被害者を絶対一人にしない」とアピールした。 ヒアリングでは、同省の調査方法への疑問や、麻生太郎財務相の辞任を求める声が相次いだ。行動に加わった蓮舫参院議員(立憲)は記者団
2018.01.30 13:15 痴漢問題を解決するために「満員電車解消は有効」という仮説のもと、深刻な混雑状況の解消策を専門家に聞いた 近年、痴漢や痴漢冤罪がメディアで多く取り上げられ、関心を集めています。しかし、現状では両者の問題がごちゃ混ぜにされたり、乱暴な男女対立の構造に落とし込まれたりして、議論が混乱しています。私は「痴漢行為をなくすべきである」という大前提のもと、「そのためにはどうしたらいいのか」をさまざまな専門家から知識を集め、総合的に考える必要があると思います。 そのひとつに、満員電車も含まれます。満員電車は加害者にとって痴漢を行いやすい環境となっているため、それが解消されることで痴漢を減らせるのではないかと考えています。そこで、鉄道の混雑を取り巻く現状と、満員電車をなくすための施策、さらにはそれを実現するための課題について、満員電車解消に取り組む、交通のコンサルティング会
よほど触れられたくないのだろう。30日の衆院予算委で希望の党の柚木道義議員が、安倍首相ベッタリのTBS元記者・山口敬之氏の準強姦“逮捕もみ消し”問題を追及。山口氏との関係を問われると、安倍首相は顔を歪めながら「週刊誌報道を基に質問するな」と牽制し、「私の番記者だったから取材を受けたことはある。それ以上でも以下でもない」と、ムキになって“親密関係”を否定していた。 しかし、山口氏の著書「総理」を読めば、2人が“特別な関係”なのは明白だ。著書には、山口氏が安倍首相と〈時には山に登ったりゴルフに興じたりした〉と書いてある。他にも、富ケ谷の首相邸で雑談したり、電話でやりとりした様子が克明に描かれている。表紙に掲載された安倍首相の写真は、関係者でなければ立ち入ることができない執務室でのひとコマだとみられている。 昨年2月の日米首脳会談時に安倍首相とトランプ米大統領がゴルフをした際には、山口氏は出演し
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