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企業・経営・ビジネスと米大陸に関するJcmのブックマーク (3)

  • 欧米のプラごみ、ミャンマーで山積みに

    ミャンマー・ヤンゴンのシュエピーター地区に廃棄されているプラスチックごみ(2023年10月11日撮影)。(c)AFP 【11月4日 AFP】ミャンマー・ヤンゴン市内。労働者階級が多く住むシュエピーター(Shwepyithar)地区では、プラスチックごみが1メートルの高さまで積み上げられている。最近行われた調査によれば、欧米諸国のごみが大量に捨てられている。 プラスチックごみは数年前から田畑を埋め尽くし、雨期になると排水路をふさぎ、火災を招くリスクもある。2000年に比べるとごみの量は倍増しており、現在では年間4億6000万トンに達している。 「以前は雨期になると、畑でクレソンを摘んでべていた」「今はプラスチックごみのせいでクレソンはべられず、悪臭がしている」と、住民の一人はAFPに話した。 先日公表された、調査報道団体「ライトハウス・リポーツ(Lighthouse Reports)」と

    欧米のプラごみ、ミャンマーで山積みに
    Jcm
    Jcm 2023/11/05
    処理を怠った“先進国”の業者のせいで、そして日本政府の支援を受けたミャンマー軍事政権のせいで、業者が密輸・投棄することのインセンティブが大きくなってしまっているのであれば、まさに環境レイシズム構造。
  • アングル:水巡る「格差」に怒り広がる、干ばつ深刻化のメキシコ

    メキシコの60%近くに影響を及ぼしている干ばつは、モンテレイにも深刻な打撃を与えている。家庭での水道利用も制限されていることで水利権を巡る怒りが高まっており、飲料メーカーを含む企業には、ほとんど無制限の供給が認められているとの批判もある。写真はモンテレイで9日、水利用の時間制限を巡って当局に抗議する市民ら(2022年 ロイター) [モンテレイ(メキシコ) 13日 トムソン・ロイター財団] - ハイメ・ノヨラさん(57)は、メキシコ工業の中心地であるモンテレイに近い質素な住宅で暮らしている。屋内は息苦しいほどの暑さだが、キッチンの蛇口からグラスに水を注いで渇きを癒やすことはできない。このあたりでは、1日12時間も断水しているからだ。 メキシコの60%近くに影響を及ぼしている干ばつは、モンテレイにも深刻な打撃を与えている。家庭での水道利用も制限されていることで水利権を巡る怒りが高まっており、飲

    アングル:水巡る「格差」に怒り広がる、干ばつ深刻化のメキシコ
  • カナダグース、毛皮の使用停止へ

    カナダグースが自社製品に動物の毛皮を使用しない方針を発表した/Steve Russell/Toronto Star/Getty Images ニューヨーク(CNN Business) カナダの高級防寒着メーカー、カナダグースは24日、自社製品に毛皮を使用しない方針を明らかにした。 今年の終わりまでに毛皮の購入を止め、来年末までには毛皮製品の製造を停止するとしている。 1957年の創業以来、カナダグースのパーカについた毛皮飾りの大半には野生のコヨーテの毛皮が使用されてきた。米動物権利擁護団体「PETA」などこれに批判的な人々は、数年にわたり同社に対し毛皮の使用をやめるよう呼び掛けていた。PETAは毛皮のためにコヨーテをわなにかけて殺すことに異を唱えている。 今回の発表は、より持続可能な企業になろうというカナダグースの取り組みの一環だ。同社は今年、「史上最も持続可能なパーカ」を発売。従来の製造

    カナダグース、毛皮の使用停止へ
    Jcm
    Jcm 2021/06/25
    毛皮の使用停止に向けて方針転換したのは良いことだが、カナダグースの問題は毛皮だけにとどまるものではない(そもそもグースを搾取している)ので無批判に賞賛するわけにはいかない。今後も要注視。
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