Published 2022/10/05 12:23 (JST) Updated 2022/10/05 12:31 (JST) 幻想小説やSF小説などジャンルを横断して活躍した作家の津原泰水(つはら・やすみ)さんが2日、病気のため死去した。58歳。広島市出身。葬儀は近親者で行う。 津原やすみ名義での少女小説の執筆などを経て、1997年に現在の名義で「妖都」を発表、幻想小説の書き手として本格的に活動を始めた。2006年には、吹奏楽部のメンバーが四半世紀を経て再結成に向かう「ブラバン」を刊行した。
自社の月刊誌に「造反」した「新潮社出版部文芸」のアカウント。創業者の言葉の投稿が固定されている=ツイッターより 自民・杉田議員の擁護特集めぐり 月刊誌「新潮45」が最新号で、性的少数者(LGBTなど)を「生産性がない」と否定した自民党の杉田水脈衆院議員を擁護する特集を組んだ一件。版元のツイッター公式アカウントの一つ「新潮社出版部文芸」が特集を念頭に置いて同社創立者の言葉を投稿。特集への批判的な意見を次々にリツイート(拡散)し、他の出版社がこれを応援する異例の事態となっている。【宇多川はるか】 同誌は18日発売の10月号の特集で「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」と題し、7人の寄稿を掲載。その中で文芸評論家の小川栄太郎氏は、LGBTが生きづらいなら痴漢も生きづらいなどと主張し、「彼らの触る権利を社会は保障すべきでないのか。触られる女のショックを思えというか」と記述した。ツイッター上には<慄
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