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出版と性労働・性産業と暴力に関するJcmのブックマーク (2)

  • コンビニ成人誌販売中止 老舗専門店の芳賀書店社長「チャンスにしたい」 | 毎日新聞

    東京・神保町にある老舗専門書店「芳賀書店」。外からはアダルト商品が見えないようになっている=中嶋真希撮影 大手コンビニが相次いで成人誌販売の中止を発表している。この決定を歓迎する声の一方で、成人誌の存続を危惧する声も上がっている。そんな中、「チャンスにしなくてはいけない」と語るのは、成人誌やアダルトビデオ(AV)を扱い、18歳未満が入店できない東京・神保町の老舗専門書店「芳賀書店」の芳賀英紀社長(37)だ。アダルト専門書店に商機はあるか--。【中嶋真希】

    コンビニ成人誌販売中止 老舗専門店の芳賀書店社長「チャンスにしたい」 | 毎日新聞
    Jcm
    Jcm 2019/02/06
    だいたい共感できる。ただ、日本は「ポルノ先進国」などではなく、単に「ポルノ大国」なだけだと思う。記事にあるように性教育はあって無いようなものだし、ミソジニーも酷けりゃ性労働者への蔑視も酷いのだから。
  • 斉藤章佳『男が痴漢になる理由』 - 紙屋研究所

    これまでの人生において、ぼくの知り合いの中で、痴漢で逮捕されて職を失った人が2人いる。 一人は、電車で女子高生に痴漢をして逮捕された。 もう一人は、女性のスカートの中を盗撮して逮捕された。 どちらも大卒えせ文系インテリみたいな感じの人で、そういう属性がぼくによく似ていた。 書を読んだ時、痴漢の一つの典型的なタイプとして「四大卒、会社員、子あり」が挙げられていて、他人事じゃねーなと思った。 特に痴漢は、いってみれば“平凡”な人ばかりです。両親から愛情を受けて特に不自由なく育ち、四年制大学を卒業して就職し、結婚して子どももいる男性。 外見的にも、ごく平凡。ナヨッとした線の細いタイプで、一見すると女性に乱暴をしそうにない人も少なくありません。 ゆえにも、両親や子どもも、会社 の同僚や友人たちも、彼が毎日のように通勤中に痴漢行為で女性を傷つけているとは夢も思わない──これがリアルな“痴漢パー

    斉藤章佳『男が痴漢になる理由』 - 紙屋研究所
    Jcm
    Jcm 2017/11/18
    “別の言い方をすれば、痴漢AVは、多くの男性にとっては痴漢の引き金にはならないが、認知の歪みを累積させていく危険はある、ということになる”←まさにこれで、単に「虚構」「他人事」と思考停止してはいけない。
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