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出版と障害に関するJcmのブックマーク (4)

  • 「時給222円」を変えたい 障害者が国会図書館をデジタル化 品質に合格点「彼らの力なしでは成り立たない」 | 47NEWS

    国内で発行される全ての出版物が集められる国立国会図書館(東京都千代田区)が、蔵書のデジタル化を進めている。や雑誌・新聞のほか地図やCD、DVDもあり、所蔵資料は4600万点を超える。だが、そのうちデジタル化されているのは今年3月現在、6%。古い資料を中心に約281万点にとどまる。 その国会図書館のデジタル化の一部を障害のある人たちが担っているという。なぜなのか。背景を聞いてみると、障害者が働いて得られる賃金が驚くほど低いという事情があった。現場を訪ねてみた。(共同通信=市川亨) ▽「未来に残る仕事」 東京都東村山市にある工場のような建物。中にある一室のドアを開けると、黒い布で仕切られた暗室が並ぶ。そこには、ちょっと変わったスキャナーとパソコン。を広げて黙々と作業する人たちがいた。 ここは障害者が通って働く作業所「コロニー東村山」。スキャンをしている人たちも障害者だ。そのうちの一人、吉田

    「時給222円」を変えたい 障害者が国会図書館をデジタル化 品質に合格点「彼らの力なしでは成り立たない」 | 47NEWS
    Jcm
    Jcm 2022/10/17
    国会図書館のあれも最賃未満… 国の予算配分が間違ってる。/最賃が他人を働かせたら払わなければいけない賃金の最低額だと理解していないエイブリストなブクマがちらほらいることも差別構造の強固さの証左のひとつ
  • 動画:両腕がなくても…デザイナーとして、母としてしなやかに生きる メキシコ

    【5月24日 AFP】メキシコに住む、アドリアナ・マシアス(Adriana Macias)さん(41)は、生まれつき両腕がない。しかし、その両足で、日常生活のほぼすべてのことをこなすことができる。 ロースクールを卒業したものの、障害があるゆえに弁護士としての仕事を見つけられなかったマシアスさん。今はファッションデザイナーとなって活躍している。デザイン画を描くのも、もちろんその両足だ。 先月メキシコで行われたファッションウィークで、マシアスさんは障害のある人でも簡単に着ることができる服のコレクションを初めて発表した。その服は躍動感あふれる色合いのデザインだ。ファッションショーでは障害のあるモデルがランウェイを歩き、車椅子のモデルも登場した。 マシアスさんは、他の子どもたちが手を使って行うことは足を使ってできるようにと、赤ん坊のころから両親に教えられてきた。今では、べることも飲むことも、執筆

    動画:両腕がなくても…デザイナーとして、母としてしなやかに生きる メキシコ
  • 富士山は遠くで観るから綺麗に観える

    1月1日、少し遠くに住む伯父の家へ挨拶しに行く道中、何百キロ先にあるはずの富士山がよく観える場所を通る。 山と言えば、成層火山のあのフォルムでなければしっくりこないようで、以前、漢拏山を観たとき「何か違う。」と思った。 私が初めて、富士山の5合目に行ったのは小学校のときの林間学校だった。冬になると観えるあの綺麗な山へ行けると思っていたのだが、実際に行ってみると、何かがあるわけではないし、ゴミが不法投棄されている場所はあるし、無駄に人が多い。 「なんだ、富士山よりもインターチェンジの近くにあった富士急ハイランドのほうが楽しそうじゃん。」と思ったものだ。 富士山に行くと頭のなかで思い描いたイメージと実際にそこにあるものが違うことにガッカリする人がいるという。 富士山は遠くから観ている分にはいい。だが、近くで観ているとちょっとだけ嫌になる。 だけれども、こういう考え方もできる。 「自分が近くで観

    富士山は遠くで観るから綺麗に観える
  • やまゆり事件の被告手記、説明付きで出版 刊行に抗議も:朝日新聞デジタル

    相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者など46人が殺傷された事件から26日で2年になるのを前に、殺人などの罪で起訴された元職員・植松聖(さとし)被告(28)の手記などをまとめた「開けられたパンドラの箱」が出版された。発行した創(つくる)出版(東京都)は「事件の風化が急速に進んでいる。植松被告の主張をどう否定するか、社会が問われている」と出版の理由を説明している。 同社の月刊誌「創」は、これまでも死刑囚の手記などを公表し、議論を起こしてきた。篠田博之編集長(66)は昨年7月以降、手紙や面会で約70回にわたって植松被告とやり取りを重ね、障害者に対する独善的な考えや、「意思疎通が取れない人間を安楽死させるべきだ」との主張を同誌で紹介。被害者家族や障害者人、障害者の親のインタビューのほか精神科医の対談の記事なども掲載し、事件はなぜ起きたのかや、再発を防ぐにはどうすればいいのかを問

    やまゆり事件の被告手記、説明付きで出版 刊行に抗議も:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2018/07/23
    編集長の「思い」は分かったけど、その「思い」が伝わらないような人物も読者になり得るんだよね。この編集長は“世間”の悪意を軽く見過ぎているのではないのかと思う。ブコメにもあるけど『わが闘争』の例もある。
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