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北海道と障害に関するJcmのブックマーク (2)

  • 木の実を食べていた男性 北海道の牧場で起きた「奴隷労働」の実態は:朝日新聞デジタル

    黄色く色づく木々が並んだ道端で、その男性は1人、ヤマブドウのような木の実をべていた。 北海道恵庭市の市街地から南へ数キロ。ナラやシラカバの林の合間に、平野や牧草地が広がる。15年ほど前、そこで佐藤さん(40代男性・仮名)は男性に声をかけた。 「こんにちは」 以前、近くの牧場から手を振ってくれた人かと思い、尋ねた。 「そこの牧場の人ですよね?」 「そうです」 「どこに住んでるんですか?」 「あそこの小屋で寝てるよ」 男性の身長は165センチほど。灰色の上着に黒っぽいズボンをはいていた。年上のようで、歯がほとんど無いように見えた。 「……ご飯とかちゃんとべてます?」 「あんまりまともなものは出てない」 男性は、近くの「遠藤牧場」に住み込みで働いていた。男性ら知的障害のある60代の3人は今年8月、この牧場で長年「奴隷労働」をさせられていたとして、経営者家族と恵庭市に計約9400万円の損害賠償

    木の実を食べていた男性 北海道の牧場で起きた「奴隷労働」の実態は:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2023/11/21
    種差別と健常主義は隣り合わせ。/障害者として社会から周縁化され日々殺されかけたり見殺しにされたりしている者としては 日本にもこういうことする人間がいるだろう と確信していたけど、実際に記事で見ると衝撃的
  • 不妊処置、北海道が実態解明へ 理事長「産むなら支援できない」 | 共同通信

    Published 2022/12/19 21:44 (JST) Updated 2022/12/19 21:45 (JST) 北海道江差町の社会福祉法人「あすなろ福祉会」が運営するグループホーム(GH)で、結婚同棲を希望する知的障害者が不妊処置を受けていた問題で、道は19日、職員を施設に派遣し、樋口英俊理事長や職員から聞き取りを実施した。結婚後の就労支援の継続に、処置を受けることが条件となっていたかどうかや、同意確認の方法について実態解明を急ぐ。樋口理事長は記者会見を開き「産むことを望んだ場合は、支援できない」との考えを持っていることを明らかにした。 GHを利用する障害者が出産、子育てをすることを法律は想定しておらず、厚生労働省は道の報告を受け、対応策の検討に入る。

    不妊処置、北海道が実態解明へ 理事長「産むなら支援できない」 | 共同通信
    Jcm
    Jcm 2022/12/30
    最悪。そもそも障害者に関する諸制度(障害者のみを対象とする制度ではなく、日本国内の公的な制度のほぼ全体を指す)が健常主義に基づいたものであることも問題。徹底追及を。
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