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医療とトイレに関するJcmのブックマーク (2)

  • 無防備でトイレ汚水槽を掃除、清掃人の苦しみの人生 ブルキナファソ

    ブルキナファソの首都ワガドゥグで、トイレの汚水槽から出てきたサワドゴさん(2019年11月6日撮影)。(c)OLYMPIA DE MAISMONT / AFP 【12月22日 AFP】西アフリカのブルキナファソで、トイレの汚水槽の清掃人として働くサワドゴさん(45)は、防護服を身に着けることなく3メートル下の汚水槽に潜り込み、シャベルで汚物をバケツにくみ、バケツを外へと運び出す。 サワドゴさんは、同国に数百人いるとされる汚水槽の清掃人として、時には健康上のリスクも抱えながら、わずかばかりのお金を稼ぐ。ふん尿で汚れたジーンズをはいたサワドゴさんは、「割れたガラスや瓶、注射器がしばしば見つかるけれども、防護服を身に着けずに15年間この仕事をやってきた」と語る。 13年間この仕事に従事しているゾンゴさん(38)は、「手袋やブーツは作業の邪魔になることが多いから、結局着けなくなった」と説明した。

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  • 日本生まれの簡易トイレを途上国に、リクシルがユニセフと提携

    東京都内の小学校で行われた公衆衛生に関する特別授業で、リクシルの簡易トイレ「SATO」を見せる同社の石山大吾氏(2018年7月26日撮影)。(c)AFP PHOTO / Kazuhiro NOGI 【7月26日 AFP】住宅設備大手リクシル(LIXIL)は、国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)とパートナーシップを締結し、開発途上国の人々の命を救うため、同社が開発した簡易トイレ「SATO(サト)」を普及させていく。同社とユニセフが26日、共同記者会見で発表した。 SATOはほんの数百円という価格で、病気を媒介する虫を防ぎ、異臭を封じ込めるふたが自動開閉する機能を備えている。 リクシルの瀬戸欣哉(Kinya Seto)社長兼最高経営責任者(CEO)によれば、今回の異例のパートナーシップの下、ユニセフがエチオピアやケニア、タンザニアでSATOをPRしていく。2021年までに、2億5000万人に

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