タグ

千葉と文化に関するJcmのブックマーク (2)

  • 逆開発~アスファルトの駅前を森に戻す

    開発されてきた駅前を森林に戻す──。千葉県のローカル線、小湊鐵道は、古い列車や駅舎を使い続けて、静かに人気を集めてきた。時代の流れに抗うかのような企業は、創業100年目を迎え、ついに「逆開発」に乗りだした。(下の動画をご覧ください) 今年3月、千葉県市原市の山間部にある観光の玄関口、養老渓谷駅。駅前のロータリーにショベルカーが入ると、工事関係者や鉄道職員が見つめる中、ついに歴史的な工事が始まった。 「逆開発」 駅前のアスファルトを、ショベルカーがうなりを上げながら剥がしていく。そして、土が姿を現すと、小湊鐵道の社員が土地をならし、木や花を植える。使い古した鉄道の枕木が運び込まれ、土に埋め込んで散策の道が作られていった。さらに、枕木を積み上げた「ウッドベンチ」も設置される。 「が汚れるじゃないか」「せっかく舗装した道を、なぜカネをかけて壊すんだ」 当初は批判の声も漏れてきた。駅舎の前にあっ

    逆開発~アスファルトの駅前を森に戻す
    Jcm
    Jcm 2017/06/04
    “「それなら、養老渓谷が駅前に進出した方がいい」”←渓谷が来いとは。/コストとリスクをちゃんと引き受けた?とすれば、それだけ「面白い」と確信しているのかも。認知度は上がったし、後は今後の経営に注目。
  • 混雑日本一!朝の東西線で乗客が目を閉じる理由

    平日朝の通勤電車ルポ第2弾。今回は東京地下鉄(東京メトロ)東西線だ。国土交通省の統計「東京圏における主要区間の混雑率」(2015年度)では、木場→門前仲町間(7:50~8:50)の混雑率は199%。東日旅客鉄道(JR東日)の総武線(各駅停車)の錦糸町→ 両国間(7:34~8:34)と、同率でトップを分け合う路線として登場する。千葉県から東京都内に向かう列車に“潜入”してみた。 11月18日朝。自宅を出た記者は東京地下鉄(東京メトロ)東西線の浦安駅(千葉県浦安市)前に着き、東京へ向かう電車を待っていた。 記者は東京都品川区在住である。当然、最寄駅は浦安駅ではない。なのに、なぜ朝っぱらから、都心部を挟んで反対側にある浦安駅にわざわざ向かい、そこで都心に逆戻りする東西線の車両を待っていたのか。先輩記者から、「日一の混雑を体験してこい」と命じられたからだ。 国土交通省のデータ「東京圏における

    混雑日本一!朝の東西線で乗客が目を閉じる理由
    Jcm
    Jcm 2016/12/01
    関東に十何年住んでるけど、すぐ具合が悪くなるので、朝の混雑ピークの通勤電車に毎日乗れる気がしない。
  • 1