スーパーマーケットに入ってすぐ、目に付きやすい場所にカラフルなフルーツがたくさん並んでいます。道内で秋を迎えると、このエリアに多く並ぶのが柿。果物売り場は光沢のある柿の皮のオレンジ色に染まります。11月になると、フルーツ棚のメインはみかんに移りますが、それでもまだ店頭には多くの柿が並んでいます。
韓国が27日に板門店で開かれる南北首脳会談の夕食会で提供するデザートの飾り付けに、日韓が領有権を争う竹島(韓国名・独島)が描かれることがわかった。民族団結の象徴としてデザートに乗せたチョコレートの「統一旗」の一部として描かれたもので、日本政府は韓国側に抗議した。 韓国大統領府が夕食会メニューの写真を公開して明らかになった。「民族の春」と名付けられたマンゴームースで、花で飾ったムースの上に青色の朝鮮半島が描かれた「統一旗」のチョコレートを乗せたデザイン。寒い冬の凍土を春の日差しが解かすように、南北が一つになった様子を形象化したという。 「統一旗」は、南北の交流行事などで使われるが、竹島が描かれる場合とそうでない場合がある。竹島を描いた統一旗は2月、平昌冬季五輪で南北が結成した女子アイスホッケー合同チームの強化試合に登場、日本政府が外交ルートを通じ抗議した経緯がある。 一方、板門店の会談場で文
「行きたくない街」の枕詞(まくらことば)が付けられ、市民自身からも「魅力がない」と言われる名古屋。「名古屋をもっと自慢しよう」という本が8月末、出版された。タイトルは「なごやじまん」(ぴあ、税抜き1500円)。表紙には「名古屋でブランド力が絶大」と筆者が考える、百貨店「松坂屋」の包装紙のカトレア模様があしらわれ、「名古屋愛」にあふれている。 「名古屋の喫茶店」など数多くの「名古屋本」を出してきたフリーライターの大竹敏之さん(52)が「地元の人に名古屋を好きになってもらおう」と執筆した。 松坂屋や徳川美術館、東山動植物園など、おなじみの場所を取りあげたコーナーでは、ちょっとした自慢を盛り込んだ。松坂屋は「『日本初』は東京の店舗を含めて、制服、土足入場、エレベーターガール(中略)、お子様ランチなど数知れず」。徳川美術館を「世界的に有名な国宝『源氏物語絵巻』も!(ある)」と紹介し、東山動植物園の
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