タグ

外国人・国籍と生活に関するJcmのブックマーク (3)

  • こんな形の「和解」なんて - 私のエッジから観ている風景

    3日前の朝は嫌なニュースで目が覚めた。朝鮮総連の部が銃撃されたそうだ。 犯人のうちの1人はヘイトデモに常連で参加していた男だった。 実はその数日前に民団部前でヘイトデモがあった。 この1週間に在日と関係の深い場所が襲われたことはショックだった。 在日の社会には民団と総連という大きな2つのグループが存在する。 ざっくり言ってしまうと、民団は在日韓国人側のグループで、総連は在日朝鮮人側のグループだ。もちろん、この2つのグループとは縁遠い在日や私みたいにどっちかのグループから抜けてしまったような在日も居るが、基的にこの2つのグループに分かれていると思って欲しい。 民団の方は韓国を支持していたし、総連の方は北朝鮮を支持していた。国が対立を深めていくようにこの2つのグループは70年近くずっと対立していた。 それは普通の在日の生活にも現れてくる。その昔、チャンジャ1つを買いに行くにしても、こっ

    こんな形の「和解」なんて - 私のエッジから観ている風景
    Jcm
    Jcm 2018/03/02
    せめて「気持ちは分かるが」は「そういう心理があることは理解する(共感はしない)が」という意味であることを願っているが、その願いが儚いものであることも知っているので、何ともやり切れない。
  • 「政治の季節」の忘れ物 - 私のエッジから観ている風景

    最近、ネットを観ていると落ち着かない。 以前から酷くなっていたSNS上のヘイトスピーチがより酷くなり、抗議も増えていっているからだ。 ヘイトスピーチを語る人々、そして、それに対抗する人々といった構造で分けられがちである。 そんな対立構造の中で何かを語る時期を「政治の季節」なんて呼ぶのかもしれない。 私もそんな「政治の季節」の中で過ごしていて、ヘイトスピーチに対抗する側として、様々なことをしてきた。 しかし、そんな対立構造の中で生きていると、何かが忘れられてしまっている気がする。 それは一体何だろう。 私は何度かヘイトスピーチデモのカウンターに出掛けたことがある。 怖かったけれども、実際に自分の目で見てみようと思ったし、いつまでも、当事者である私が安全圏に居るのは変だと思ったからだ。 私がカウンターとして参加したヘイトスピーチのデモは秋葉原と東上野の中間地点で行われていた。 東上野には私の家

    「政治の季節」の忘れ物 - 私のエッジから観ている風景
    Jcm
    Jcm 2017/09/18
    「そこにマイノリティが生きていることを知らないから差別と闘わない」よりは「知らなくても差別と闘う」ことの方がマシなのは大前提として、それでもやっぱ生きた人間を知った上で共に生きると言えた方が素敵よね。
  • 岐阜市有地:名義人不明廃屋 取り残された“昭和”の一面 | 毎日新聞

    廃屋が残る市有地。10世帯近くが暮らしていたこともあるという=岐阜市松原町で2017年6月8日、高橋龍介撮影 JR岐阜駅の西約1キロにある岐阜市松原町。東海道線の高架下付近に約1100平方メートルの市有地がある。市はここに残る3棟の廃屋の名義人3人に土地の明け渡しと損金の支払いを求め岐阜地裁に提訴する方針を決め、議案を6月市議会に提出した。しかし3人は行方不明になっており、勝訴しても市は公費で建物を撤去せざるを得ない状況だ。周辺を取材し、見えてきたものとは--。【高橋龍介】 土地は1966年に市が取得した。その際、土地にはすでに建物があり外国人住民が生活していた。その後、76年に外国人の自治組織との間で1126・78平方メートルの市有地の賃貸契約を結んだ。「古い話で、換地により取得した土地らしいということのほか取得の経緯は不明だ」と市の担当者は話す。

    岐阜市有地:名義人不明廃屋 取り残された“昭和”の一面 | 毎日新聞
  • 1