7月21日、米メタ・プラットフォームズ傘下のフェイスブック(FB)はこれまでインドで急成長を遂げてきたが、近年はユーザー数の伸びが頭打ちとなっている。写真はインドの国旗とフェイスブックのロゴのイメージ。2019年4月撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic) [ニューデリー 21日 ロイター] - 米メタ・プラットフォームズ傘下のフェイスブック(FB)はこれまでインドで急成長を遂げてきたが、近年はユーザー数の伸びが頭打ちとなっている。
インドの首都ニューデリーのアパートで化粧をするフリーのメーキャップアーティストでトランスジェンダーのトゥルシ・チャンドラさん(2019年12月24日撮影)。(c)Prakash SINGH / AFP 【1月2日 AFP】インドのデリーで法律を学ぶトランスジェンダー(性別越境者)の女性、ライ(Ray)さん(24)は今、これまで強いられてきた性自認をめぐる多くの闘いに加え、新たな脅威にさらされている。ヒンズー至上主義・民族主義を掲げるナレンドラ・モディ(Narendra Modi)政権の新法と政策により、国籍を失う恐れがあるのだ。 インドでは現在、不法移民対策を名目に制定された新法と全国規模の国民登録簿(NRC)作成に対する抗議が広がっている。公的な書類で男性とされているライさんも、トランスジェンダーの人々が国籍を失うことになると懸念し、新法と登録簿に反対している。 ライさんが感じる恐怖には
インド東部・西ベンガル州クーチビハールの投票所で、総選挙の投票のため列に並ぶ有権者ら(2019年4月11日撮影)。(c)DIPTENDU DUTTA / AFP 【4月12日 AFP】インドで11日、総選挙の投票が始まった。選挙をめぐる対立で死者も出る中、有権者約9億人の世界最大の選挙によってナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相(68)に対する審判が下される。 選挙管理委員会によると、20州で始まった投票初日には大勢の有権者が票を投じた。投票は約6週間かけて行われる。 モディ氏は国の安全保障に関する強硬姿勢で国民からの高い人気を維持しているが、失業問題や物議を醸している経済改革などをめぐり圧力にさらされている。 選挙運動期間中は、モディ氏率いる右派のインド人民党(BJP)と野党・国民会議派が争う中、ソーシャルメディア上には侮辱的な発言やフェイクニュースが飛び交った。 南部ア
アカデミー賞で短編ドキュメンタリー部門を受賞したネトフリのドキュメンタリー映画『ピリオド 羽ばたく女性たち』を観たので感想です 。 "A period should end a sentence—not a girl's education!" declares one of the makers behind “Period. End of Sentence," which won for Best Documentary (Short Subject). #Oscars https://t.co/zSrvQG8ZE6 pic.twitter.com/9iMSt7cvoh— ABC News (@ABC) February 25, 2019 この映画の原題はPeriod. End of Sentence(ピリオド。文の終わり)。英語で生理を意味するperiodは、同時に、句点を意味する。
米ロサンゼルスで開催された第61回グラミー賞授賞式に到着した、カナダ人の人気ユーチューバー、リリー・シンさん(2019年2月10日撮影)。(c)VALERIE MACON / AFP 【3月16日 AFP】米大手テレビ局NBCが、深夜のトーク番組の司会にカナダ人の人気ユーチューバー、リリー・シン(Lilly Singh)さん(30)を起用することが分かった。米国の夜のテレビ番組で女性が司会を務めるのは約30年ぶり。 米国のテレビ業界では夜のトーク番組が半世紀以上もの間、主流だが、司会は一般的に白人男性が務めてきた。 インド人の両親の元、カナダで生まれたシンさんは、動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」チャンネルで2010年に立ち上げた「スーパーウーマン(Superwoman)」で人気を博し、同チャンネルは現在、1450万人のチャンネル登録者数を誇り、総視聴回数は30億回近くに及ん
セクハラ告発のスローガンになった「#MeToo(私も)」と書かれたプラカード(2018年3月8日撮影)。(c)AFP PHOTO / Jung Yeon-je 【10月10日 AFP】世界的なセクハラ告発運動「#MeToo(私も)」が、女性への性暴力が後を絶たないインドでもようやく広がり始めている。複数の女性記者がこのほど、大物記者出身の外務担当閣外相から性的嫌がらせ(セクシュアルハラスメント)を受けたと公表。映画界などでも女性が過去に受けた不適切な行為やレイプなどの被害を続々と訴え出ている。 「高級ホテルの一室で就職面接をされた」「職場で性的な誘いかけをしてきた」──。女性記者たちがツイッター(Twitter)で次々に非難している相手はM・J・アクバル(M.J. Akbar)氏(67)。インドの主要紙で編集幹部などを務め、現在はナレンドラ・モディ(Narendra Modi)政権で外務担
【2月27日 AFP】インドのトップ女優、シュリデヴィ・カプール(Sridevi Kapoor)さん(54)が24日夜、訪問中だったアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで死去し、インド国内ではその早すぎる死を悼む声が広がっている。UAEの警察は26日、死因はホテルの浴槽での水死だったと発表した。 おいの結婚式に出席するためUAEを訪れていたシュリデヴィさんの死因は当初、心臓発作と伝えられていた。だがドバイ警察はツイッター(Twitter)への投稿で、検視結果として「シュリデヴィさんはホテルの部屋の浴槽で意識を失い、水死した」と発表した。 シュリデヴィさんへの弔意は続々と寄せられ、ムンバイ(Mumbai)の自宅前には26日、前日に引き続き、火葬される前に一目でも会いたいと願うファンら数百人が集まった。 インド南部タミルナド(Tamil Nadu)州で生まれたシュリデヴィさんは、約300本の映画
インド映画界ボリウッドの大スターで、「シュリデビ」として知られる女優シュリデビ・カプールさんが24日、アラブ首長国連邦(UAE)ドバイのホテルで死亡した。54歳だった。当初は心不全と報道されていたが、ホテルの浴槽で溺死したのが死因と26日に発表された。
インドの映画業界に広まるセクハラについて、ボリウッド女優たちが話し始めた。しかし、声を上げる女性はなお少ないという。
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