【読売新聞】LGBTQなど多様な性への理解が進む中、トランスジェンダーが戸籍上の性別変更を望む際に立ちはだかる法の「壁」について、いま議論が白熱しています。 日本では、9月27日に最高裁大法廷で開かれた家事審判が注目を集めました。現
LGBT(性的少数者)運動のデモが行われたドイツ・ベルリンで、連邦議会議事堂の前に設置されたレインボーカラーの風船が付けられたアーチ(2017年5月17日撮影、資料写真)。(c)Britta Pedersen / dpa / AFP 【2月7日 AFP】ドイツの新聞で5日、性的少数者ドイツ人俳優185人がカミングアウトをし、テレビ、映画、演劇業界での多様性の促進を訴えた。 南ドイツ新聞(Sueddeutsche Zeitung)紙上でLGBT(ゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の俳優らが共同で声明を発表し、態度を変え、LGBTの登場人物を増やすよう呼び掛けた。 共同声明では、「これまで私たちは、職業生命に受ける影響を恐れずに私的な生活をオープンに話すことができなかった」と述べている。 同紙のインタビューでは、彼らの多くが、異性愛者の役を得にくくなることから、自身の性的
ドイツの各都市って、パリやミラノ、あるいはロンドンやアントワープに対して抱くような「ファッショナブル」なイメージには乏しい? はい、それ、否定しません。 出典: flickr/Moyan Brenn CC BY 2.0 日本から旅行に来て、パリから列車でミュンヘンに入った友人が開口一番、「フランス人とドイツ人では着ている服の色やシルエットがぜんぜん違うね!」と言ったのには思わず笑ってしまいました。そう、異素材を上手に組み合わせたり、華やかな色のアイテムを効果的に使う人が目立つパリの人たちに比べて、ミュンヒナーたちの身に着けているものは色も地味で、機能性重視というか、着心地重視というか。あるいはちょっと気を使っていそうな人がいても「自分らしさが大切」というか……「ファッショナブル」とはちょっと違います。 もちろん、個人レベルでは地下鉄の駅などに「おしゃれだなあ」と見とれてしまうような人も稀に
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