10月31日のハロウィーンもすっかりおなじみの行事に。有名人がハロウィーンコスプレ写真をSNSへ続々と投稿し、反響を呼んでいます。 徐倫になりきる加護さん(画像は加護亜依 公式Instagramから) タレントでモーニング娘。の元メンバー、加護亜依さんは大好きなアニメだという「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」の主人公・空条徐倫のコスプレを10月31日に公開。キャラになりきったポーズもキメ、「スタイル抜群な最高のクオリティ」「カッコイイ」と反響を呼んでいます。 ドレスじゃないほうのベルをチョイスした後藤さん(画像は後藤真希 公式Instagramから) 一方、同じく元モー娘。の後藤真希さんは、「美女と野獣」のヒロインでディズニープリンセスの1人でもあるベルに扮した写真を29日に公開。「これが実写版ベルか!」と、やはりクオリティの高さが話題となっています。 クロちゃんのジョーカー(画
イスラエル・テルアビブで、新型コロナウイルスの流行後初めて開催された性的少数者(LGBT)によるプライドパレード(2021年6月25日撮影)。(c)JACK GUEZ / AFP 【6月26日 AFP】イスラエルのテルアビブで25日、新型コロナウイルスの流行後初めて、性的少数者(LGBT)によるプライドパレードが行われた。新規感染者数の急増を受けて、政府がマスク着用を求めていたにもかかわらず、従わない参加者が多く見られた。 主催者らは、「この種のパレードとしては、新型ウイルスの流行以降で最大」と述べている。現地当局の推定では、少なくとも10万人が参加した。 パレードが始まった25日正午(日本時間同日午後6時)、保健省は、屋内でのマスク着用を再び義務化した。マスク着用義務はいったん解除されていたが、新規感染者の増加を受けてわずか10日で再導入となった。 保健省は、大規模な屋外集会でもマスクを
鈴木みのりさん(撮影:森栄喜) 大学中退、正規雇用に就いた経験なし、思春期の頃から自身の性に違和感を持ち、トランスジェンダーとして、女性として、葛藤と模索を続けてきたライターの鈴木みのり(38)さん。現在はジェンダーやセクシュアリティの考察を続ける一方、舞台俳優としても活動する鈴木さんが、これまで抱いてきた感情の揺らぎを見つめ直しながら、当事者としての考えを論考という形で明かした。 学校や家庭、職場、創作の現場など、あらゆる場所で差別を感じてきたこと、「LGBTQ」という言葉に違和感を抱くようになったことなど、自身の経験や思いを率直且つ丁寧に綴る。(「新潮」3月号掲載「わたしの声の複数」を加筆修正したものです) *** わたしは擬態する。スカートを穿く。下地を塗ったら、オレンジのコンシーラーで目の下の青い陰を補色して、その下にはイエローのコンシーラーで頬周りに透明感を出す。瞼にはアイシャド
「芸能生活を続けてきて、最高に充実したなと思っています」 '19年を振り返って、そう語ったきよしくん。3月には20周年記念両A面シングル『大丈夫/最上の船頭』をリリース。 「『大丈夫』、最初は少し不安だったんです。受け入れてもらえるかなって。演歌ファンの方は、もっと重厚なものを求めているんじゃないかとも思ったけど、氷川きよしは氷川きよしでしかない。ほかの誰にもなれない。自分自身とみんなを励ましたい。そう思ってこの曲に決めました」 不安は杞憂、25万枚超のロングヒットに。さらに5月には、大阪・新歌舞伎座で13年ぶりの座長公演を行った。 それほどのギャップがあるのか……と 「公演中、レコード会社の人が“なんかバズってるんだけど!”と教えてくれて」 昨年のクリスマスライブ『きよしこの夜』で『限界突破×サバイバー』を熱唱した動画のことだ。 「約半年前の映像だし、アニメ『ドラゴンボール超』の主題歌だ
トランスジェンダーの女性だと公表した美容系ユーチューバー。アウティング脅迫に中指美容系YouTuberのニッキー・デ・ジャガーは、「I'm Coming Out(カミングアウトします)」というタイトルの動画を投稿した。専門家たちは、外部がセクシュアリティを勝手に公表する「アウティング」の危険性を語る。 美容系ユーチューバーのニッキー・デ・ジャガーがトランスジェンダーの女性であることをカミングアウトした。 もちろん彼女が自分の意思で行ったことだが、彼女はこのタイミングでのカミングアウトを望んではいなかった。 ニッキー・チュートリアル(NikkieTutorials)という名でも知られている彼女は1月13日、「I'm Coming Out.(カミングアウトします)」というタイトルがついた約17分の動画を投稿した。 この動画で、デ・ジャガーは自身がトランスジェンダーの女性であるだけでなく、外部の
ターゲット店内で子供服のコーナーを見ていたら、ダウン症の子供が映った店内ポスターがありました! 調べると、ターゲットは既に2012年の段階でカタログに、ダウン症のモデルを登場させています。 自閉症の子を持つ父親の記者が「特殊学級の子どもを持つ親にとって大きな意味がある」とコメントしています。 Target uses special needs child in catalog – Orange County Register 今回はカタログではなく店内の雰囲気を作るPOPなので、更に強いステートメントになってるとも言えそうです。 ちなみに、ファッション界でもダウン症のモデルなどが出てきています。 https://tabi-labo.com/284622/zebedee 体型の多様性 ターゲットは、ダウン症以外にも、多様なモデルを起用しています。 2015年にはリアルな女性たちを水着の広告に
ある研究者は「ジェンダーは衣服のように脱ぎ着できるわけではない」と語っています。確かに、医療的、法的な面からみれば、紙面上の性を変えることはできるでしょう。ですが、元々縛り付けられていた社会的、文化的に構築された性である、ジェンダー、そして性別移行した際に期待される別のジェンダーというものは、どのような形であれ、常に残ります。 しかし、「服」そのものあるいはもっと広く「ファッション」についてはどうでしょうか? もちろん、ファッションもジェンダーの規範から自由なものではありません。ですが、ちょっとした「抜け道」はあるように思うのです。今回は、ファッションと性の関係性から、私たちが性的存在として社会を生きるための生存戦略を少し考えてみたいと思います。 ファッションとジェンダー規範のひねり 私たちは、日々、意識的にも、無意識的にも「女性らしさ」や「男性らしさ」という「ジェンダー規範」を社会から課
ネット空間、特にTwitterを中心にして、トランス女性が女性スペースを利用することへの差別的発言が昨今、散見されます。差別対象となっているトランス女性は、特に「未オペ」のトランス女性、言い換えれば、ペニスがまだ残っているトランス女性です。差別者の主張としては「ペニスをもったトランス女性は、ペニスがあるために、性暴力やハラスメントを犯す危険性がある」とまとめられるでしょう。 もちろん、トランス女性「全て」を犯罪者予備軍のようにみなすこの主張は、明かに暴論です(例えば、日本国籍の方が犯罪を犯したからといって「全て」の日本人が犯罪者予備軍となるわけではないです)。そもそも、ペニスの有無をどのように判断するのでしょうか。 今回は、身体の性とはそもそも何なのか、そして、「見た目問題」に身体の性の議論が移っているのではないか、という問いからこの問題を考えてみたいと思います。 身体の性の曖昧さ しばし
これまで女性モデルとして何度もランウェイを歩いてきたモデルのネイサン・ウェストリングが、トランスジェンダーということを告白してはじめてファッションショーに登場した。(フロントロウ編集部) トランスジェンダーを告白して初のランウェイへ 女性として生まれ、以前はナタリー・ウェストリングという名前で女性モデルとして活動していたが、2019年に入りトランスジェンダーであることを告白し、ネイサン・ウェストリングという名前に改名したネイサン。 赤毛にそばかすが特徴的なネイサンは、13歳でモデルデビューして以降、ヴェルサーチェ、シャネル、ディオール、ルイ・ヴィトン、マーク・ジェイコブスなどの大手メゾンのランウェイに登場したほか、有名ファッション誌の表紙を飾り人気モデルとして活躍してきた。
今年はより自分らしく生きる年の投稿で 書いていましたが、今年になって いつも会社で綺麗目な女性の服よりたまに中性的、 いわゆる「楽」な服装でもいいかなと思いました。 それを実施した結果、 確かそういう日に朝のメイクなどは楽ですが、 自分のテンションは全然上がらない ということが分かりました。 何となく「綺麗」な女子を目指している私でいると 「仕事モード」というか「真面目モード」になり、 気分も良くテンションも高いです。 それと違ってもっとカジュアルや ボーイッシュな服装になると 外見的にどっちかというと男性っぽく、 「休みの気分」になりがちです。 半分「今日はいいや」という状態です(笑) まあ、休みや予定がない日はそれでいいんだけど… 後、外の世界で周りの目を気にしなくてもいいということは 確かに気が楽ですが、「堂々と強く生きる私」 が失ってしまいます。 「楽」を感じるために自分について妥
メンズ向けのビューティー市場の成長が止まらない。世界のビューティー市場全体におけるメンズ向け商品のシェアは、まだ11%ほどと小さいが、それでも、ここ数年にわたって二桁台の成長を遂げ続けている。そこにある社会的背景とは何か? そして、このトレンドに隠されたメッセージとは? ジェンダーダイバーシティ時代におけるメンズコスメ市場興隆の理由に迫る。
オープンリー・レズビアンの米歌手ヘイリー・キヨコ(Hayley Kiyoko)が、ファッション情報誌「Nylon」のプライド特集号のカバーガールをつとめました。これは同誌にとって初のプライド特集号なんだそうです。 詳細は以下。 Lesbian Jesus Hayley Kiyoko is Nylon's Pride Issue Cover Girl and I Wrote The Story | Autostraddle 表紙写真はこちら。 Our June cover is here! We are so stoked to feature rising pop star and queer icon, @hayleykiyoko, on our first ever Pride issue! “My dream growing up was performing in an arena
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