新型コロナウイルス感染症による死者が50万人を突破したブラジルで6月19日、ボルソナロ大統領の新型コロナ対応に抗議するデモが各地で行われた。中西部の都市クイアバで撮影(2021年 ロイター/Mariana Greif) [ブラジリア/リオデジャネイロ 19日 ロイター] - 新型コロナウイルス感染症による死者が50万人を突破したブラジルで19日、ボルソナロ大統領の新型コロナ対応に抗議するデモが各地で行われた。 ワクチン調達の遅れや、マスクの必要性を疑問視する大統領の姿勢に強い非難の声が上がった。デモ参加者の多くは50万人の死者について、政府による一種のジェノサイド(大量虐殺)だと主張し、ボルソナロ氏の辞任を求めた。
全仏オープンテニス、女子シングルス1回戦に臨んだ大坂なおみ(2021年5月30日撮影)。(c)MARTIN BUREAU / AFP 【6月1日 AFP】(更新)女子テニス、世界ランキング2位の大坂なおみ(Naomi Osaka)は5月31日、出場中だった全仏オープンテニス(French Open 2021)を棄権すると表明するとともに、「長期のうつに苦しんで」いることを明らかにした。大坂は、同大会での記者会見ボイコットを決断し物議を醸していた。 大坂はツイッター(Twitter)への投稿で「私が棄権することで、皆がパリでのテニスに再び集中できるようにすることが、大会や他の選手、そして私自身にとって最善だ」と説明。「しばらくコートから離れる」意向も示した。 大坂は全仏オープン開幕前、試合後の会見でメディアから投げかけられる質問は「落ち込んでいる人間を踏みにじる」ようなものであり、自身の精神
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