トロント大学の研究者らが、被験者にゲイ男性の写真を見せ、その男性が性行為で挿入する側(タチ)かされる側(ネコ)のどちらであるかを当ててもらったところ、偶然よりも有意に高い精度で正解を出すことができたとする論文を発表しています。 詳細は以下。 STUDY: You Can Tell A Top From A Bottom Just By Looking At Him | NewNowNext これは2013年の論文なのですが、上記リンク先の記事で初めて知りました。論文のタイトルは"Accurate Identification of a Preference for Insertive Versus Receptive Intercourse from Static Facial Cues of Gay Men"といい、著者はKonstantin O. Tskhay氏とNicholas O.
昨年の愛の告白企画の様子。到着後、観光客からサプライズの出迎えを受けたカップル=富山県立山町で2018年7月14日午後1時35分、鶴見泰寿撮影 北アルプスの山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」を運営する「立山黒部貫光」は、7月13日に「立山ロープウェイ」の車内で愛の告白をするイベントを実施する。大自然を背景に、乗車している7分間で思いを伝える企画。1組限定で、同1日まで「大切な思いを伝えたい人」を募集している。 イベントは3回目。過去2回はいずれも、男性が交際している女性へのプロポーズに成功した。 ロープウエー1基を貸し切り、黒部平―大観峰駅までの1.7キロを移動中に相手に思いを伝える。告白が成功すれば、大観峰駅に到着後、サプライズ演出があるという。同社の担当者は「特別な思いを伝えたい方にぜひ応募していただきたい」と話す。
「彼女がほしい。セックスしたいとか、思い出をつくりたいとかじゃなくて、誰かの"唯一無二"に選ばれたという事実がほしい。自信がつくし、周りからの信用もできるから」と言った大学の先輩に「そんな、人を道具としか思ってない人間の彼女になり… https://t.co/hVy3ZLircs
スチュアート・プライスさんがBBCのテレビ番組「ビクトリア・ダービシャー・プログラム」に、この施術を受ける決断について話してくれた。
米テキサス大学の研究で、異性愛者女性は異性愛者男性と話しているときより、ゲイ男性と話しているときの方がよりくつろいだ親密なやりとりをするという結果が得られたそうです。 詳細は以下。 Study: Women More Comfortable Opening Up To Gay Men Than Straight Guys | NewNowNext この研究はEric M. RussellらがPsyPostに発表したもので、論文のタイトルは"Women Interact More Comfortably and Intimately With Gay Men—But Not Straight Men—After Learning Their Sexual Orientation"といいます。以下でpdfで読むことができます。 Women Interact More Comfortably a
もしもあなたの大切な人が、あなた自身が「依存症」だと告げられたらどうすればいいだろうか。厚生労働省が発表したデータによると、アルコール依存症に限った話で言えば、女性の社会進出や、高齢化を反映して、女性・高齢の患者数が増加傾向にある。 1月17日に開催された「私たちが依存症になる理由」というテーマのもと開催されたトークセッションには、約20年もの間、依存症の臨床に関わってきた斉藤章佳(さいとう・あきよし)さんと、自身も過去に買い物依存症だったと話す作家の中村うさぎさんが登壇した。 前半では、依存症の根底には、性の問題が潜んでいると斉藤さんは語ったが、ここでは、その性の問題の根っこにある男尊女卑的な価値観に触れながら、依存症からの回復モデルについて探っていく。 前半の記事はこちらから 【斉藤章佳×中村うさぎ対談】私たちは痛みを抱えて生きている。「依存症」の根底にある”性の問題” 出演者プロフィ
「何かに依存する人はもともと意思が弱く、だらしない性格だと見られがちですが、それは偏見です。(中略)仕事がうまくいかない、あるいは大切な人を失う。こうした誰でも経験する出来事が引き金になって、依存症への一歩を踏み出すかもしれないのです。つまり、依存症と絶対に無縁だといい切れる人などこの世にいないということになります」 これは、斉藤章佳(さいとう・あきよし)さんによる日本で初めての痴漢の実態を明らかにした専門書『男が痴漢になる理由』の中に書かれている一節だ。 1月17日新宿、「私たちが依存症になる理由」というテーマのもと、中村うさぎさんと斉藤章佳さんによるトークセッションが行われた。 当日の天候はあいにくの雨だったものの、会場には多くの来場者が集まった。参加者たちは真剣な眼差しでふたりの話に耳を傾け、ときに議論に参加したり、質問をぶつけていく。依存症という病に対して、ここまで感情が入ってしま
This Is Why Being a Nice Guy Just Isn’t Enough April 20, 2015 by Erin Tatum (この翻訳はErinによるものですが、原文の著者のErinさんとは別人です) 女性に親切にすることと女性や女性運動のアライであることの違いを理解するのに苦労する男性は——どんなに善意に溢れた素晴らしい人でも——多いです。 その一方で、セックスやロマンスのために女性を自分の思い通りに操ることを正当化するために親切な振りをする男性がいます。私がナイスガイと呼びたいのはこのような人です。(訳者注:原文ではnice guysとNice Guys™と区別していますが、ここでは「いい人」と「ナイスガイ」と訳しています) このブログ記事はいい人がより良いフェミニストアライになる手助けをするためのものですが、ここで時間を取って本当にいい人とナイスガイの違い
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