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性別_Genderと性暴力・性加害とロシアに関するJcmのブックマーク (2)

  • ロシアでセックスコーチが流行? 旧ソ連時代のタブー克服できるか

    この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【6月9日 AFP】ロシアの首都モスクワ中心部のある建物の地下で、さまざまな年齢の女性数人がアダルトグッズに囲まれて座っている。前方にあるホワイトボードの傍らにはセックスコーチが立ち、自分の性欲についてオープンに話す方法を教えている。 離婚歴がある45歳の女性は「女性として満足するとはどういうことなのか、性的快感とは何なのか、知りたいと思うようになった」とAFPに語った。 旧ソ連時代は、性について公に語られることはほとんどなかった。近年も、ロシア政府が保守的な価値観を広めているため、セックスが話題になることはあまりない。 モスクワでは最近、性的快楽について話すことへの恥じらいを克服してもらおうと、テレビ番組や女性誌に加え、セクソロジスト(性科学者)

    ロシアでセックスコーチが流行? 旧ソ連時代のタブー克服できるか
  • セクハラ議員に対する告発を軽視、「#MeToo」運動盛り上がらないロシア

    #MeToo運動に賛同し、セクハラや性的虐待に抗議するデモの参加者(2017年11月12日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Mark RALSTON 【3月15日 AFP】ロシアの地方都市で若き政治ジャーナリストとして働いていたソフィア・ルソバ(Sofia Rusova)さんは、ある議員から性的なテキストメッセージを何度も送り付けられたり、待ち伏せされたりした上、自宅アパート近くで襲われさえした。 「ショックで、しばらくは通りを1人で歩けませんでした」と語るルソバさん。この経験から分かったことは、警察には全く対応する気がなく、大半の同僚たちもそうした状況を真剣に受け取ってくれないということだった。 「私がこの話をした人たちの中には、面白おかしい出来事だとか、そういう対象になったことを喜ぶべきだとか言う人たちさえいました」。最後はルソバさんの父がこの議員に立ち向かってくれたこと

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