2019年4月末に友人のDJに誘われ女性オンリーのイベントに出向いたトランス女性が入店を拒否された問題があった。
先日、Twitterでこのようなツイートを見かけた。 大変、駄法螺な内容で当然多くの批判の声を見かけたし、百合愛好者のアンケートなどで男女比の結果を提示したりなどしてそれは誤りであることを指摘している人もいたし、私を含め皆さんお怒りであった。 私自身10年ほど前には二次創作やって百合を楽しんでいたし、熱心な感想をくれるのはほぼ女性だったから、ちょっとでも百合好きな女性からしたらこれがあまりに的外れだとすぐに分かる。 しかも、こうやって女対女みたいな関係を煽るのは本当に悪質だ(それもある種の百合とは言えるけど、私はあんまり好みではない)。 そして、そもそも百合というジャンルは少女漫画などの女性向けから派生した経緯もあるし、供給側にも需要側にも女性が多いのは周知の事実だと思っているのだが、どういうわけか女性のファン層がないことにされるという妙な誤解を招くジャンルでもある。 百合というジャンルは
ちょっと前に「Pink and Black Radio」のツイキャスを聴いていて、ロールモデルの話になったので、自分でも考えていた。あっロールモデルというのは、自分が生きていくうえでお手本になったり、模範となる人のことね。んで、考えてみたんですが「これがわたしのロールモデル!」と言えるような存在が全然思いつかない。 いや、尊敬する人っていますよ?マリ・キュリーとかね!(ていうかいつまでも「キュリー夫人」て呼ぶのやめようよ!)昔から「尊敬する人」はこの人と決めてるんです。仕事上でもいますよ。この人のこういうところが好き!とかこの人のこういうところ、尊敬するわ!とか。でも、そういう人って大抵ノンケの男ばっかりで、別にクィア的な意味でかっこいいとかでは全然ないし、ヘタにフェミニズムの話したら、大げんかになる可能性すらある……。だから、わたしはある意味そういう人たちと深く語り合わなくてはいけない関
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