築46年なのに、なぜ「中銀カプセルタワー」に人は集まるのか:水曜インタビュー劇場(4.5畳公演)(1/7 ページ) 新橋駅から徒歩5分ほどのところにある「中銀カプセルタワービル」をご存じだろうか。立方体の箱がたくさん積まれていて、丸い窓が並んでいる。1972年に建てられたこのビルが、数年前からジワジワ人気が出ているのだ。その謎に迫ったところ……。 銀座、新橋、築地――。その中間くらいのところに、ちょっと気になるビルがある。立方体の箱が積まれていて、丸い窓がたくさん並んでいる。そんな不思議な形状のビルを目にしたことがある人も多いかもしれない。その名は「中銀(なかぎん)カプセルタワービル」だ。 「そんな建物は知らないよ。見たことも聞いたこともない」という人に、簡単に説明しよう。近未来を感じさせられるデザインは建築家の黒川紀章さんが手掛けていて、カプセルは取り外しが可能である。世界初のカプセル型
新年度を迎えました。新しく社会人になった方、会社や勤務地が変わった方、そして先週までと何一つ変わらない多くの方々が金属の箱に押し込められて運ばれていきます。 新年度特有の「混雑による遅延」が収まる頃には、今は不安をのぞかせながらも期待に満ち溢れた顔つきの新入社員たちも、濁った目をした立派な社会人に変わっていることでしょう。 あと何年満員電車に乗らなきゃいけないんだと。でも、小田急みたいに輸送力が増えたり、ゆったり着席通勤もできるようになるし、あと少子高齢化で人も減っていくから、混雑もそのうち… 祝!小田急複々線化完成―90年で100倍になった利用者をどう運ぶか 祝「京王ライナー」誕生!座れる通勤列車ができるまで いいえ。残念ながら、私たちが生きてる間に首都圏の満員電車が解決することはなさそうです。 2045年の人口推計 東京以外は減少へ 27年後の2045年には東京を除くすべての地域で、人
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