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性別_Genderと東京と教育・学校に関するJcmのブックマーク (12)

  • 「同性愛に誘導」発言の松村智成・台東区議が区議会で謝罪 「配慮に欠けた」と一部撤回:東京新聞 TOKYO Web

    性的少数者(LGBTQ)への理解を進める学校教育に関して、東京都台東区の松村智成区議(50)が「(子どもを)同性愛へ誘導しかねない」などと発言した問題を巡り、松村区議は26日の区議会会議で「配慮に欠ける表現があった」と謝罪し、発言の一部を撤回した。 松村区議は議場演壇に立ち「議員として配慮に欠ける表現があった。傷ついた皆さまにおわびしたい」と述べ、一礼。「偏向した教材や偏った指導があれば同性愛へ誘導しかねない」などとした発言の一部を撤回する意向を示し、認められた。会議終了後、報道陣の取材には応じなかった。

    「同性愛に誘導」発言の松村智成・台東区議が区議会で謝罪 「配慮に欠けた」と一部撤回:東京新聞 TOKYO Web
    Jcm
    Jcm 2023/10/27
    こういう空虚なパフォーマンスを「謝罪」にカウントして加害者を甘やかす慣習、やめようよ。
  • 自主退学勧告、元生徒が勝訴 堀越高の交際禁止校則訴訟 | 共同通信

    男女交際を禁ずる校則に反したとの理由で自主退学を勧告されたのは不当だとして、堀越高(東京都中野区)の元生徒の女性が、同校を運営する学校法人「堀越学園」に約704万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁(村田一広裁判長)は30日、97万円余りの賠償を命じる判決を言い渡した。 判決は元生徒への自主退学勧告について「退学を事実上強制するもので、教育上の裁量を超え違法だ」と指摘した。校則自体は有効と判断し「学校の教育理念や方針を考慮すれば、男女交際の禁止によって生徒を学業に専念させるものとして、社会通念に照らして合理的なものだ」とした。

    自主退学勧告、元生徒が勝訴 堀越高の交際禁止校則訴訟 | 共同通信
    Jcm
    Jcm 2022/12/01
    学校もヤバいけどこの村田一広という裁判長の見解もかなりヤバい。これは不当判決と言ってよいのでは。
  • 「がんばっても報われない社会が待っている」東大の入学式で語られたこと【全文】

    さらに、東大入学者の女性比率が「2割の壁」を超えないことを挙げ、「社会に出れば、もっとあからさまな性差別が横行しています。東京大学もまた、残念ながらその例のひとつです」と指摘。 高校生新聞によると、同大の2019年度一般入試合格者のうち、女子は510人で、全体の16.9%だった。17年度の19.3%、18年度の18.2%と比べて比率は下がっている。 「世の中には、がんばっても報われないひと、がんばろうにもがんばれないひと、がんばりすぎて心と体をこわしたひとたちがいます。がんばる前から、『しょせんおまえなんか』『どうせわたしなんて』とがんばる意欲をくじかれるひとたちもいます」 「あなたたちのがんばりを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。恵まれた環境と恵まれた能力とを、恵まれないひとびとを貶めるためにではなく、そういうひとびとを助けるために使ってください」と訴えた。 上野千鶴子

    「がんばっても報われない社会が待っている」東大の入学式で語られたこと【全文】
    Jcm
    Jcm 2019/04/14
    上野千鶴子氏に対してはフェミニズムやクィアの文脈から批判もしてるけど、この祝辞に限ればほぼ完璧だと思う。ちょっと見直した。“「がんばったら報われるとあなたがたが思えることそのものが」”←まったくだよ。
  • 性別に関係なく制服選択可能に 東京・中野区立中 小6アンケきっかけで | 毎日新聞

    中野区立中学校の制服の一例。原則スラックス(左)は男子用、スカートは女子用だったが、性別に関わらず選べるようになる=提供写真 東京都中野区は新学期に向けて、区立中学校の制服を性別に関係なく自由選択にする方針を固めた。小学6年の女子児童の訴えがきっかけで、現在は原則として男子生徒がスラックス、女子生徒がスカートを着用しているが、誰もがどちらを選んでもよくなる。 酒井直人区長が2月1日に記者会見し、公表する。中野区には区立中全10校に制服があり、デザインは学校ごとに違う。防寒対策や性的少数者であることなどを理由に女子がスラックスを望む場合、着用は学校長の裁量に委ねられていた。 自由選択は今春に区立中に入学する区内の小学6年の女児(12)が、制服を自由に選べるように区長に訴えたことがきっかけ。女児はサッカーが大好きでいつもスラックスをはく。昨秋、スカートをはきたくないと両親に打ち明けた。両親は「

    性別に関係なく制服選択可能に 東京・中野区立中 小6アンケきっかけで | 毎日新聞
    Jcm
    Jcm 2019/01/27
    選べるようになったのは朗報。ただ、「制服を着ない」という選択肢も確保されてほしい。/↑確かに、そもそも男女のバイアスが大きいから制度として選択できても「心理的に選びにくい」という問題が残ってる…
  • 「2年前の受験料を返して」 東京医科大から届いた入学意向確認の通知に現役医学部生が反発 | AERA dot. (アエラドット)

    東京医科大の発表から作成。数字は人数 東京医科大が送付した入学意向確認書。入学を「希望する」にしても追加入学人数に上限があるため、再び入学できない可能性もある まさに「今さら」な通知が届いた。 【実際に東京医科大から送られてきた「入学意向確認」の文書はこちら】 「2年ほど前に受験した結果が今さら来ても……と思って、ちょっと笑っちゃいました。入学意向確認書が届いて、『不正がなければ合格していたのかもしれない』とうれしい気持ちもあったけど、正直、受験料を返してほしい気分ですね。日医に進学できて満足しているので、東医には行きません」 力強い口調でこう話すのは、2017年に東京医科大学の一般入試を受験して不合格で、日医科大学に進学した男子学生だ。帰国子女で、高校生のときに海外から帰国したものの、難関の医学部入試の受験勉強が間に合わず、2017年の受験時には3浪。浪人年数が多い、いわゆる「多浪生」

    「2年前の受験料を返して」 東京医科大から届いた入学意向確認の通知に現役医学部生が反発 | AERA dot. (アエラドット)
    Jcm
    Jcm 2018/11/29
    本当に気の毒。入学意向の有無に関係なく、他大に進学した人の費用とかも賠償してあげてほしい。
  • 東京医大だけではない。女子中学生も入試で不当に落とされているー都立高校の入試の話(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    東京医大以外にも、女性枠はある東京医大では、2011年以降、女性が入学者の3割を超えないように入試の点数を操作していたという。 女子の受験生のペーパーテストの点数を一律に減点し、男子の小論文に加点していたというのだ。 酷い話である。 しかし、女性がテストで優秀な点をとっても入学が許可されないことは、大学入試だけではない。 実は都立高校の入試もそうである。 女子学生は男子の合格者よりも高い点数を取っていても、不合格になっているのである。その理由は、男女別募集定員の存在である。 男女別募集定員の緩和措置すら必要でないと答える中学校長が2割男女別定員があることによって割をっているのは、成績優秀者が多いほうの女子である。 1998年から、この男女別に募集人員を定めている都立高校の「男女間の合格最低点における著しい格差を是正するため」、募集人員の1割だけは男女に関係なく、成績順に合否を決めることで

    東京医大だけではない。女子中学生も入試で不当に落とされているー都立高校の入試の話(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Jcm
    Jcm 2018/08/14
    “「真に必要と認められる高等学校」がどのようなものかは分からない”←福祉切り捨ての文脈で言われる「本当に困っている人」「本当に必要な人」等の「それっぽい」言葉の気持ち悪さに通じるものがある。
  • 女子受験生、東京医大に受験料返還求める「落とし前を」:朝日新聞デジタル

    東京医科大の入試で女子の合格者を抑える得点操作が行われていた問題で、同大を受験した女性らを支援する「東京医大入試差別問題当事者と支援者の会」が9日、発足した。今後、同大などに受験料返還などを求めていくといい、すでに受験生3人から相談を受けている。 作家の北原みのりさん(47)と元衆院議員の井戸まさえさん(52)が共同代表に就き、複数の弁護士も賛同している。東京医大に対し10日にも、受験料の返還や得点の開示、追加合格の今月中の発表などを求める要望書を送る。 9日は、同会の会合が都内であり、東京医大を3年前に受験生した女性が、50人を前に思いを語った。女性は「とてもむなしい気持ち。今後の受験生のためにも東京医大には落とし前をつけてほしい。医師の過剰労働についても議論が深まればとも思う」と話した。2018年度入試の女子受験生らが「事実公表と受験料の返還を求めたい」などと書いた文章も読み上げられた

    女子受験生、東京医大に受験料返還求める「落とし前を」:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2018/08/12
    断固支持する。開示要求があるから受験料返還だけで済ませるということも無いだろうし。/ブコメに案の定トーンポリシング(口調警察)が湧いてるんだけど、あんたらそんなに問題の根本から目を背けたいのかね。
  • 東京医大の入試不正、前理事長が指示 調査結果を公表へ:朝日新聞デジタル

    文部科学省の私立大学支援事業をめぐり、前局長の息子を今年の入試で不正合格させたとされる東京医科大学が、事件を受けてまとめた調査報告書で、不正は前理事長の臼井正彦被告(77)の指示だったと指摘していることが関係者の話でわかった。ほかに卒業生の子どもら5人に不正に加点していた一方、女子や3浪以上の男子を不利にする得点操作が行われていたという。同大は7日午後に同省に報告し、調査を実施した弁護士らが会見して報告書を公表する予定。

    東京医大の入試不正、前理事長が指示 調査結果を公表へ:朝日新聞デジタル
  • 医師・医学生支援センター 文部科学省「平成25年度女性研究者研究活動支援事業」に採択されました | 東京医科大学

    文部科学省が公募した「平成25年度女性研究者研究活動支援事業(一般型)」に学が採択されました。これは平成22年に設置された医師・医学生支援センターの3年間の活動業績が認められたことにもよります。 「女性研究者研究活動支援事業」とは、女性研究者がその能力を最大限発揮できるとともに、出産、子育て又は介護と研究を両立するための環境整備を行う取組みを支援することを目的とした事業であり、学は、3年間(平成27年度まで)総額80,264,000円の補助を受けることとなりました。対象は女性研究者と配偶者である女性研究者をサポートしている男性研究者です。 学医学科の女子学生は、過去10年で187名から237名と50名増加し、全体で占める割合も26.9%から32.4%と5.5%も増加しております。その割合と同様に女性研究者の人数も年々増加し、今年4月に医学部看護学科の開設に伴いさらに女性研究者が増える

    医師・医学生支援センター 文部科学省「平成25年度女性研究者研究活動支援事業」に採択されました | 東京医科大学
    Jcm
    Jcm 2018/08/02
    まったく、どのツラ下げて…
  • 東京医大、女子受験者を一律減点 受験者側に説明なし:朝日新聞デジタル

    東京医科大学が今年2月に実施した医学部医学科の一般入試で、受験者側に説明のないまま女子受験者の点数を一律に減点し、合格者数を調整していたことが関係者への取材でわかった。こういった点数操作は遅くとも2010年ごろから続いていたとみられる。同大は、前理事長らが不正合格をめぐって東京地検特捜部に在宅起訴されており、来週にも入試に関する調査結果を公表する。 同大医学科の今年の一般入試は、1次でマークシート方式の筆記試験を行い、合格ラインを超えた受験者だけが2次の面接と小論文などに進む仕組み。募集要項で男女別の定員は定められていなかった。 関係者によると、同大では1次の結果について、女子の点数に一定の係数をかけて一律に減点。その結果、今年の一般入試の受験者計2614人(男子61%、女子39%)のうち、1次試験の合格者は男子67%、女子33%で、2次試験を経た最終合格者は男子82%(141人)に対し、

    東京医大、女子受験者を一律減点 受験者側に説明なし:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2018/08/02
    認可取り消しものでしょ。ただでさえ女子は進学しにくい環境なのに。/“同大幹部は取材に対し「同じ点数なら男子を優先合格させる調整はしていたが、女子の一律減点は許されない」と話した”←前者も許されないし。
  • お茶の水女子大学 トランスジェンダーの学生受け入れを発表 | NHKニュース

    東京・文京区にあるお茶の水女子大学は、心と体の性が一致しないトランスジェンダーの学生を、2020年度から受け入れることになりました。 それによりますと、大学はこれまで入学の条件を戸籍上の女性に限定していましたが、2020年度からは戸籍上の性別が男性でも、人が自覚する性別が女性であるトランスジェンダーの学生も受け入れることを決めたということです。 受け入れに向けて、大学は委員会を設置して受験者がトランスジェンダーであることを確認する方法を検討するとともに、トイレなど必要な施設の整備を進めるということです。 大学は学生や保護者などに対し説明会を開く予定で、室伏学長は「多様な性への理解が求められる中、すべての女性が差別や偏見から解放され、学問を学べるようサポートしたい」と話しています。 お茶の水女子大学は、明治時代に日で初めての女性の高等教育機関として創設され、現在は学部生と大学院生、合わせ

    お茶の水女子大学 トランスジェンダーの学生受け入れを発表 | NHKニュース
    Jcm
    Jcm 2018/07/11
    “受験者がトランスジェンダーであることを確認する方法を検討するとともに、トイレなど必要な施設の整備を進めるということです”←尤もらしく言ってるけど、このトイレって「シスジェンダーの為の装置」だよね。
  • 性的マイノリティ学生を支援「GSセンター」発足、出席簿の性別欄廃止…早大、取り組みを制度化

    来室者には、GSセンター職員の大賀一樹さん、渡邉歩さんに加え学生スタッフが対応し、当事者、アライそれぞれに合った情報提供を行います。繊細な個人情報を扱っているため、GSセンター内ではいくつかの約束事(グランドルール)があります。例えば、必ずしも名を言わなくてもOKというのもその一つ。学生スタッフはニックネームで呼び合っています。 今後は、GSセンターが中心となり、公認サークルや学生団体などとも連動して、性的マイノリティの理解を深めるイベントや映画上映会、カジュアルなランチ会などが行われる予定です。気になる人はレインボーフラッグを目印に、10号館213号室へ行ってみましょう。 GSセンター グランドルール 尊重し合おう…セクシュアリティだけでなく多様なバックグラウンドを持った人がいます。 ここだけの話…GSセンターで話した内容を、「○○さんが言ってたよ」と他の誰かに漏らすのはやめましょう。

    性的マイノリティ学生を支援「GSセンター」発足、出席簿の性別欄廃止…早大、取り組みを制度化
    Jcm
    Jcm 2017/04/28
    うーん、国際基督教大学(ICU)のジェンダー研究センター(CGS)を差し置いて「国内大学初」と言える何かがあるのだろうか。 http://web.icu.ac.jp/cgs/
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