自撮り写真の流出を理由に解雇されたローレン・ミランダさん。「男性なら解雇されなかった」と性差別を訴える=赤川肇撮影 米東部ニューヨーク州の元中学教師の女性が、上半身裸の自撮り写真の流出を理由に解雇されたのは違法な性差別だとして、学区の教育長らに復職や慰謝料三百万ドル(三億三千万円)を求める訴訟を起こす。女性側は「女性だから解雇された」と主張。西部カリフォルニア州に拠点を置くロサンゼルス・タイムズ紙が社説で取り上げるなど全米の注目を集めている。(ニューヨーク・赤川肇)
タブレット端末の画面に表示されたフェイスブックのロゴ(2012年12月4日撮影)。(c)AFP PHOTO / LIONEL BONAVENTURE 【1月11日 AFP】本人の同意なく裸の写真を投稿されたとしてアイルランドの少女が交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブック(Facebook)を訴えた裁判で、フェイスブックが賠償金の支払いに応じ和解していたことが分かった。少女側の弁護士が10日、AFPに明らかにした。 訴訟は2014年、当時14歳だった少女側が、フェイスブック上の恥をかかせるためのページに裸の写真を何度も投稿されたとして起こしていたもの。 少女側はフェイスブックに対し、過失、個人情報の不正使用、情報保護法違反などで損害賠償を要求。裁判では、こうした写真の投稿は児童虐待に当たるとも主張していた。 弁護士によると、フェイスブックはこのほど「行動の代償を支払う」ことに同意。金額
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