米歌手マドンナさん。米ニューヨークで開催されたMTVビデオ・ミュージック・アワード授賞式にて(2018年8月20日撮影)。(c)ANGELA WEISS / AFP 【6月7日 AFP】米ポップ界のスーパースター、マドンナ(Madonna)さんが、自身を特集した米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)の記事「マドンナ、60歳(Madonna at Sixty)」について、「レイプされた気分」だと批判するとともに同紙を「家父長制度の始祖」と非難した。 【写真特集】マドンナ、還暦を迎えたセックスシンボル マドンナさんは、特集記事では年齢が過度に強調されていると指摘。もし自分が男性だったなら、そうした扱いは受けなかったはずだと主張している。 マドンナさんはインスタグラム(Instagram)への投稿で、「この記事を書いた記者は、何日も何時間も何か月も私と共に過ごし、多くの人には