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性別_Genderと行政とUK_英国に関するJcmのブックマーク (3)

  • 英国勢調査、性自認の質問を初めて追加へ

    英ロンドン中心部の英国議会前に掲げられた虹色の旗(2013年6月3日撮影、資料写真)。(c)LEON NEAL / AFP 【1月23日 AFP】英政府が今年実施する国勢調査で、性自認に関する質問が初めて加えられることになった。英政府統計学者のイアン・ダイヤモンド(Ian Diamond)氏が22日、明らかにした。 ダイヤモンド氏はBBCラジオに対し、3月21日にスコットランドを除く国内全域で行われる国勢調査では、法的な性別についての問いに続き、性自認についての問いが設けられると説明。「調査票の後段に、性自認に関する任意の質問を初めて設ける」とし、質問の対象者は16歳以上に限定するとした。 英国統計局(ONS)は、まず回答者の自認する性別が法的な性別と同じかを質問し、違う場合にはその性自認を記入してもらう形式を提案。この情報が必要な理由として、「出生時に登録された性別とは異なる性を自認する

    英国勢調査、性自認の質問を初めて追加へ
    Jcm
    Jcm 2021/01/23
    トランスの人権については懸念事項が山積の上に追加までされているUKだが、このことに関しては少し前進か。
  • 東京新聞:英、LGBT支援に3.8億円 学校での差別解消へ拡充:国際(TOKYO Web)

    【ロンドン=共同】英国のモーダント女性・平等担当相(国際開発相)は四日、学校での性的少数者(LGBT)差別解消に向けた行動計画に百万ポンド(約一億四千七百万円)を追加支出すると発表した。地域のLGBT支援団体に新たに補助金六十万ポンドも拠出し、LGBT支援事業はこれにより総額二百六十万ポンド(約三億八千万円)となる。 LGBTの人々への意識調査を踏まえて策定された行動計画は、今年七月に百万ポンドの予算で、南部イングランドの約千二百校でスタート。来年三月までの期限を前に規模を拡大させることになった。

    東京新聞:英、LGBT支援に3.8億円 学校での差別解消へ拡充:国際(TOKYO Web)
    Jcm
    Jcm 2018/11/07
    “いじめ意識が大人になってからの差別に発展する芽を摘む意味もあるとした上で「全ての人が自分らしく、幸せで健康に暮らせるようにすることが行動計画の目的だ」と”←どっかの日の丸政治屋にも聞かせてやりたい。
  • スコットランド政府、女子学生40万人にナプキンを無償提供 「月経の貧困」対策、世界で初

    スコットランド政府が、女子学生約40万人に、ナプキンやタンポンなどの生理用品を無料で提供する、とガーディアンなどが報じた。2017年に実施した半年ほどの試行期間を経て、格実施に踏み切る。政府によると、予算は520万ポンド(約7億5000万円)。生理用品の無償化事業を国単位で導入するのは世界で初めてという。 事業を導入する背景には、貧しさから生理用品すら容易に買えないために、女子生徒が学校を休んだり、下やティッシュなどで経血漏れを防いだりしているという、イギリス全土の「月経の貧困」の状況が明らかになってきたためだ。

    スコットランド政府、女子学生40万人にナプキンを無償提供 「月経の貧困」対策、世界で初
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