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性別_Genderと言語と出版に関するJcmのブックマーク (3)

  • 今年の言葉は「they」、ノンバイナリーな代名詞として普及 米英語辞典

    米カリフォルニア州ロサンゼルスに集まったトランスジェンダーやノンバイナリーの人々(2017年3月31日撮影、資料写真)。(c)Robyn Beck / AFP 【12月11日 AFP】米英語辞典のメリアム・ウェブスター(Merriam-Webster)は10日、2019年の「ワード・オブ・ザ・イヤー(Word of the Year)」は、ノンバイナリー(自らを男性と女性のどちらでもないと認識する人)に使われる代名詞「they」に決定したと発表した。 英語を話す際に、出生時の性別に関係なく自認する性別を表す代名詞を選ぶ権利を行使する人が増えており、「she」や「he」の代わりに「they」などが使われている。 メリアム・ウェブスターは今年9月、「they」の用法にノンバイナリーの代名詞としての用法を追加。三人称単数の代名詞としても使用できると説明した。 メリアム・ウェブスターのウェブサイト

    今年の言葉は「they」、ノンバイナリーな代名詞として普及 米英語辞典
    Jcm
    Jcm 2019/12/12
    単数のtheyはNBの代名詞としてかなりポピュラーだけど、「ジェンダーが判明していない単数の第三者」の代名詞としての用例も昔からあるそうで。/「多様化」ではなく「多様性の可視化」。/日本語だと「あの人」とか。
  • なぜ翻訳でステレオタイプな「女ことば」が多用される? 言語学者・中村桃子さんインタビュー - wezzy|ウェジー

    2018.07.19 20:15 なぜ翻訳でステレオタイプな「女ことば」が多用される? 言語学者・中村桃子さんインタビュー 「日常的に女ことばを使う女性は少ないのに翻訳においてはなぜ常識化しているのか?」という疑問を、SNSで見ることがある。先日も、『NHK短歌』で「いまどきの/女子のことばに/「よ」「わ」「ね」という言葉はないのだ/凛といくのだ」(さいとうすみこ 作)という作品が紹介されたと、同番組で選者を務める松村由利子氏がツイッターで紹介し、少なくない関心が寄せられていた。しかし、映画やドラマシリーズなどフィクションでは女ことばはあとを絶たない。こうした状況について、言語学者として「女ことば」を研究してきた中村桃子さんに話を聞いてきた。(聞き手・構成/鈴木みのり) 女ことばという規範――今回の取材は岩波新書の『女ことばと日語』を拝読したことがきっかけです。まず書について、中村さん

    なぜ翻訳でステレオタイプな「女ことば」が多用される? 言語学者・中村桃子さんインタビュー - wezzy|ウェジー
    Jcm
    Jcm 2018/08/14
    中村桃子氏×鈴木みのり氏の組み合わせに胸熱。/一部ブコメの「分かってなさ」加減に呆れる。/役割語一般なら金水氏の方が詳しい箇所もあるだろうけど、この話題ならどう考えても中村氏の方が適任でしょ。
  • 新広辞苑、「LGBT」の説明に誤り 岩波、修正を検討:朝日新聞デジタル

    10年ぶりの改訂で今月12日に発売された広辞苑の第7版で、性的少数者を意味する「LGBT」の説明に誤りがあることが分かった。発行元の岩波書店は、インターネット上の指摘を受けて修正も検討している。 LGBTは、性的少数者のうち、女性同性愛者のレズビアン、男性同性愛者のゲイ、両性愛者のバイセクシュアル、生まれた時の体の性別とは異なる生き方をするトランスジェンダーの頭文字をとった言葉。広辞苑には今回新たに盛り込まれ、「多数派とは異なる性的指向をもつ人々」と記された。 「LGB」は好きになる性を表す「性的指向」の概念だが、「T」は自分は男か女かといった自己認識を表す「性自認」の概念。このため、「多数派とは異なる性的指向をもつ人々」という記述では「LGB」の説明にしかなっていない、とネット上で指摘された。 岩波書店辞典編集部の担当者は朝日新聞の取材に対し、記述の不正確さを認めたうえで「ご指摘を受け止

    新広辞苑、「LGBT」の説明に誤り 岩波、修正を検討:朝日新聞デジタル
    Jcm
    Jcm 2018/01/15
    かなり遅いとは思うけど、修正を検討しないよりはずっとマシ… 他にも色々酷い項目があるので、そういうのもちゃんと専門家や運動現場の意見が反映されるといいな(ていうかしっかり声出していくことが大事だな)。
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