漫画原作者の小池一夫さん(81)が8月12日、若者の食生活事情に関する投稿をツイートして批判が殺到。その後、謝罪する事態になった。 小池さんは、鱧のおすましの写真とともに以下の内容を投稿した。 「食費にお金を若者はかけられないというが、それは、言い訳。今日のお昼ご飯、鱧のおすましだったけど、家人に聞いたら、実質何百円だって。骨切りした鱧も旬だから安いし、他の材料も残りものだしって。やれば出来る。やらないだけ」 「15~20万円の給料で毎日10時間労働した後に節約料理を続けられるか」 自分で工夫をすれば、お金をかけなくても美味しいものが食べられるはず、という内容だが、ツイートを見た人からは、多くの若者はおすましだけに何百円はかけられない、という反論が相次いだ。これに対して小池さんは、 「この、鱧のお澄ましの残りの部分は、明日には鱧寿司になり、明後日は、ひつまぶし風の混ぜご飯になります。捨てる